美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

元気や病気と気候変動

2020-11-04 17:55:19 | Weblog
★異常気象による被害が続出★
年々異常気象になっている感じはしていましたが、今年の夏も、
これまでになく異常に気温の高い日々が続きました。

このために熱中症で搬送されたたり、多くの方が亡くなったりしています。
そのうえコロナ禍がありつらい状況が続いています。

海外でもロシアが大旱魃で、山火事が多発して甚大な被害が出て、
その煙により健康被害が続出しています。

パキスタンでも記録的な洪水で多数の罹災者や死者発生しています。
米国でもカルフォルニアでも、ブラジルでもは大規模森林火災が発生しています。
世界中が大混乱の様相です。

●あなたの元気や病気と天候はつながっている
暑さによる熱中症だけ出なく、私たちの元気や病気はじつは天候に大きく左右されて生きています。

宇宙では無重力なので中継映像でもふわふわと遊泳している様子がみられるように重力はかかっていませんが、
地球上では人間ひとり一人に大気の重量が、16トンもかかっています。

この重量は気圧の変動により左右されます。
気圧の変化は基本的に気温の変化によって起ります。

気温が高くなると空気が軽くなって低気圧になり、
低温になれば空気は重くなり、高気圧になります。

この気圧の変化が体を圧迫しますので、当然、元気、体調、病気への微妙な影響があります。
たとえば、気温が上昇すると血中濃度が高まり、脳血栓になりやくすなります。

シベリアの高気圧のもとでは寒さと乾燥が人体の抵抗力を弱め、
風邪やインフルエンザウイルスに感染し易くなります。

熱中症やインフルエンザ、喘息といった身体に現れる症状だけでなく、

精神的な病も気候状況が引き金になるという研究も有ります。

「不安感」とか「物忘れ」
「いらいら」「注意散漫」「よくうつ感」などに大きな影響をあたえ、

これがストレスとなり、さまざまな病気にもつながって行きます。

これから先、地球温暖化による気侯変動で、新型コロナだけではなく

これまでになかった感染症の発生以外にも

気温や気圧など天候の変化に影響される
疾病の発生するリスク高まってきています。

一般植物の20倍の成長をするモリンガを
隙間の土地にできる限り植えることが決定的な解決策です。

エネルギー源をすべてCO2ゼロにしても
世界のCO2排出量の60%にしかなりませんし、これまで排出されてきた

CO2は減少しません。

モリンガの植林こそがCO2削減対策と気候変動対策に不可欠な対策です。
あなたもこの活動に参加して、子供たちの未来を
ともに守りましょう。
まずは、あなたも1本500円から植えましょう!



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