美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

俺たちだってやれることは「ある」!

2008-12-23 11:29:36 | Weblog
昭和55年創刊の通算370号の歴史を持つ

自動車チューニング雑誌「CARBOY」が

地球温暖化問題に立ち上がる、すばらしい企画を提案してくれました。

この雑誌の副編集長の深田さんが、
先日のエコプロダクツ展を廻ってみて、

NPOアジア植林友好協会のブースが一番いい、

読者が取り組んで行くには活動が具体的でわかり易いということで
選んでいただきました。

そのタイトルが

オレ達だってやれることは「ある」!

CARBOY&クルマ趣味人向けエコ提案

借りを返すぜ!2009

Strong Breathing!

緑を増やして地球の呼吸力をパワーアップ!

クルマ好きな人たちや業界、読者は
正面からCO2削減運動を持ち出されると抵抗を感じられるそうです。

クルマ好きな人たちは、普段はエコ運転を心がけて、

一般のオーナードライバーよりもマナー良く走る事を心がけているそうです。

心底は、エコに対して協力したい気持ちがあっても素直になれない、

わかっていても見て見ぬふりをしてしまうところがあるそうです。

このような流れは環境や読者にとっても良い事ではないと

深田さんが今回の企画を考えてくれました。

クルマを趣味とする人たちでも気兼ねなく参加できる機会を

CARBOYが取り上げて行きたいと言うのが今回の趣旨との事でした。

クルマとCO2が騒がれて、悪いとは思っている反面、
環境負荷を余りかけないような日常生活をしている。

そこに正面からCO2削減を言われると素直になれない、

彼らの素直な気持ちを行動にしてもらうために

CARBOYが立ち上がってくれたのがこの企画です。

アルミ缶やアルミホイルを集めて、植林に寄附をする、

イベントで寄附を募り植林に寄附をする、

空気を汚す分は植林でCO2吸収や酸素の補給、大気の浄化などに

役立つ森づくりに参加する。

大変素晴らしい提案で感謝感謝です。

このような無理のない自主的な活動は継続性があり、

生活行動そのものが環境に貢献できる素晴らしい企画です。

来年から、始まるCARBOY誌発の市民参加型の実効性のある

環境貢献運動が世界中に広がることを願っています。

NPOアジア植林友好協会 http://www.agfn.org


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