美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

子供たちの未来を!

2019-02-18 10:23:12 | Weblog
◆地球の今の現実を知って
 ~子供たちの未来のことを考え行動しよう!~

◆世界の二酸化炭素排出量は、1990 年以降50%以上増加。

水不足は世界の人口の40%に影響 を及ぼし、

今後もその割合は増加すると見込まれる。

海洋漁業資源の乱獲は、生物学的 利用限界内の資源割合の減少へ導 いた。

1974年の90%から、2011年 は71%へと減少している。

このような状態が続けば地球で人類が持続可能な状態で生存することが困難になります。



気温の上昇、生物多様性の喪失による感染症の増大、

気候変動による自然災害の頻発など生存を脅かす事態を招いています。

このような環境変化により多くの生物が絶滅し続けています。

今後、加速度的に地球環境の劣化が進むことが懸念され、

生存、生命の危機に直面します。

◆最貧困層と最富裕層、

「2015年までに1日1ドル未満で生活する人口の割合を
 1990年の水準の半数に減少させる」

というターゲットは達成されました。

しかし、大幅な進展は見られたものの、

依然12億人が極度の貧困状態で生活をしています。    

極度の貧困状態の人々のうち、3分の1がインド、

3分の2がインド・中国・ナイジェリア・バングラデシュ・コンゴ民主共和国
の5か国に住んでいます。

また、世界では5歳未満の7人に1人が低体重であり、

4人に1人が発育不全です。

貧困問題は今後も継続して積極的に取り組む必要があります。

★貧困地域とモリンガの生育地域がほぼ同じ分布

 この分布こそがまさに「神様の贈り物」だと感じています。

まさに奇跡、飢餓貧困に直面している地域とモリンガの

生育分布がほぼ同じなことです。



食用にも活用できるモリンガを植林することで、飢餓貧困を

解決することにつながります。

自然分布地域ではモリンガの植林を普及し、他の地域では

モリンガの葉っぱや実などを購入することで、自分自身や

家族が健康になり、しかも、貧困地域の人々の生活向上に

役立ち、

その上、成長過程でCO2を早くたくさん吸収して

くれるので、温暖化、気候変動に大いに役立ちます。

人類がたくさんの会議を通じて、気候変動についての叡智を集めても

現実の行動につながっていません。

このままでは時間切れになって、

人類の生存していない地球が残ります。

「モリンガの普及」は私たちが直面している大きな課題解決につながる

切り札です。

だれも解決策を提案できないなか、神様がモリンガという植物を

与えてくださった。

モリンガをみんなで普及することこそ、人類の持続性を担保してくれる

手軽で簡単、コストのかからない方法です。

このことに気付いてほしくてこの本を出版しました。


「神様の贈り物 奇跡の木モリンガ」