今回の大地震でいのちを失くされた皆様とご家族の皆様には
心よりお悔やみとご冥福をお祈り申し上げます。
被災されて、今もなお避難所生活の皆様には心より
お見舞い申し上げます。
言葉だけではなく、何らかのお役にたちたいと願っていますが、
行動が伴いのが現実です。
悲惨で厳しい状況を少しでも多くの皆さんに共有して頂きたく
知人から、今回の被害の状況を衛星写真でわかり易く見る事
ができるサイトの案内を頂きましたので、
このブログを通じてご案内させていただきます。
画像の中央のスライダーを動かすことによって、
災害の事前と事後の写真を比較して見ることができます。
如何に過酷な被害かがよくわかり、自然の脅威を改めて、
まざまざと感じさせられました。
日頃の対策をしていたとしても、予想を超える事態に
なすすべもなかった事実がよくわかります。
私たち人間は自然の脅威を受け止めて、
今回の大津波、大地震の経験を全国民が次世代に
生かしてゆく「英知と智恵」を発揮すべきときだと
思います。
国民一人一人が、この厳しい事実を受け止めて、
便利さと快適さを求めすぎた生活スタイルを反省して
根本から自然と調和できる生活スタイルを創造する
方向にシフトすべきという自然からのメッセージだと
感じています。
政府には非常事態であり、今回の被災地の復興への
取り組みを何よりも最優先して国をつくりかえるほどの
大胆な政策を勇気を持って取り組んでくれることを
願っています。
人間は自分で制御できないようなものを
つくるべきではない。
次世代の子供たちに責任を持てない社会を
つくるべきではない。
アメリカ インデアンやオーストラリアのアボリジニは、
7世代先の事も考えて大切な決定をして生命をつないで
きたそうです。
現代社会が築いているものは7世代約200年先にも
必要不可欠なものでしょうか?
少なくとも
原子力発電は、人間が制御できないし、原油の代替
エネルギーとして不適格(石油がなければ建設もできなし
今回のような事態にも石油が必要です)です。
原発を推進する決断をした人は、自らが現場に立って
解決にと入り組むべきだと誰もが考えています。
知り合いの若者が原発の現場から帰ってきました。
彼は下請けの企業に勤めているようですが、
被爆したことを知らされずに帰宅してから、連絡があり
入院して、洗浄処理をしたそうです。
人間として智恵のない人たちの間違った決断で
引き起こされたこのような事故で、
若い彼らはなぜ生命をかけて、働かなければならない
のか?非条理です。
かかわりのないたくさんの人たちに被害を与えている
現実と正面から向き合ってこそ真の人間であり、
経営者だと思います。
私の勤務していた住友グループの総支配人
伊庭貞剛氏は、別子銅山の公害被害が明確になったとき
住友のオーナーから名を受けて、大阪本社から新居浜に
出向きました。
そして、現場をつぶさに見て解決策を考え行動しました。
彼は、出発にあたって、オーナーに
「私に住友をつぶす権利をください」
と言って出発したそうです。
「なぜか、そのわけを教えてくれ」とオーナーとのやり取りがあり、
「企業は国家のために、国民のためにありますが、
一番は住民のためにあります。
住民の被害を解決できない場合は、住友をつぶす覚悟
をしていただきたい」
として現地に赴いたそうです。
伊庭貞剛氏の素晴らしい見識を見習ってほしいものです。
私は天然林を伐採することの間違いに気がついて、転職を
決意し、緑ゆたかな地球の復活を願って活動しています。
社会的な地位は大きいものがルかもしれませんが、
東京電力の社長や経営者はこの画像を見て、
何を感じているのでしょうか?
生命を超える価値ってなんでしょうか?
■人類だれでもできる究極の温暖化対策・世界平和は?
世界平和の森づくり
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心よりお悔やみとご冥福をお祈り申し上げます。
被災されて、今もなお避難所生活の皆様には心より
お見舞い申し上げます。
言葉だけではなく、何らかのお役にたちたいと願っていますが、
行動が伴いのが現実です。
悲惨で厳しい状況を少しでも多くの皆さんに共有して頂きたく
知人から、今回の被害の状況を衛星写真でわかり易く見る事
ができるサイトの案内を頂きましたので、
このブログを通じてご案内させていただきます。
画像の中央のスライダーを動かすことによって、
災害の事前と事後の写真を比較して見ることができます。
如何に過酷な被害かがよくわかり、自然の脅威を改めて、
まざまざと感じさせられました。
日頃の対策をしていたとしても、予想を超える事態に
なすすべもなかった事実がよくわかります。
私たち人間は自然の脅威を受け止めて、
今回の大津波、大地震の経験を全国民が次世代に
生かしてゆく「英知と智恵」を発揮すべきときだと
思います。
国民一人一人が、この厳しい事実を受け止めて、
便利さと快適さを求めすぎた生活スタイルを反省して
根本から自然と調和できる生活スタイルを創造する
方向にシフトすべきという自然からのメッセージだと
感じています。
政府には非常事態であり、今回の被災地の復興への
取り組みを何よりも最優先して国をつくりかえるほどの
大胆な政策を勇気を持って取り組んでくれることを
願っています。
人間は自分で制御できないようなものを
つくるべきではない。
次世代の子供たちに責任を持てない社会を
つくるべきではない。
アメリカ インデアンやオーストラリアのアボリジニは、
7世代先の事も考えて大切な決定をして生命をつないで
きたそうです。
現代社会が築いているものは7世代約200年先にも
必要不可欠なものでしょうか?
少なくとも
原子力発電は、人間が制御できないし、原油の代替
エネルギーとして不適格(石油がなければ建設もできなし
今回のような事態にも石油が必要です)です。
原発を推進する決断をした人は、自らが現場に立って
解決にと入り組むべきだと誰もが考えています。
知り合いの若者が原発の現場から帰ってきました。
彼は下請けの企業に勤めているようですが、
被爆したことを知らされずに帰宅してから、連絡があり
入院して、洗浄処理をしたそうです。
人間として智恵のない人たちの間違った決断で
引き起こされたこのような事故で、
若い彼らはなぜ生命をかけて、働かなければならない
のか?非条理です。
かかわりのないたくさんの人たちに被害を与えている
現実と正面から向き合ってこそ真の人間であり、
経営者だと思います。
私の勤務していた住友グループの総支配人
伊庭貞剛氏は、別子銅山の公害被害が明確になったとき
住友のオーナーから名を受けて、大阪本社から新居浜に
出向きました。
そして、現場をつぶさに見て解決策を考え行動しました。
彼は、出発にあたって、オーナーに
「私に住友をつぶす権利をください」
と言って出発したそうです。
「なぜか、そのわけを教えてくれ」とオーナーとのやり取りがあり、
「企業は国家のために、国民のためにありますが、
一番は住民のためにあります。
住民の被害を解決できない場合は、住友をつぶす覚悟
をしていただきたい」
として現地に赴いたそうです。
伊庭貞剛氏の素晴らしい見識を見習ってほしいものです。
私は天然林を伐採することの間違いに気がついて、転職を
決意し、緑ゆたかな地球の復活を願って活動しています。
社会的な地位は大きいものがルかもしれませんが、
東京電力の社長や経営者はこの画像を見て、
何を感じているのでしょうか?
生命を超える価値ってなんでしょうか?
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