美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

人類の未来をあきらめるわけには。。。

2008-06-14 12:19:32 | Weblog
私たち人類の未来をあきらめるわけにはいかない。
当たり前のことですが、こんな思いがこみ上げてきました

6月6日にある経営者さんの勉強会のセミナーで話をさせていただきました。
「地球温暖化と生命の森づくり」というタイトルで話をさせていただきました。
皆さん大変興味をもって聞いていただきました。

スライドを使い、セミナーのビデオをとるために、室内を暗くしたので居眠りをする人が居るのではないこと思っていましたが、みなさん真剣に聞いていただきました。

地球温暖化は大変のようだ、何かしなければという段階まで一般の皆さんの意識は高まっているよに感じました。

その席でNHKの北極に関する報道の話が出ました。
私も6日に深夜に見ました。
本当に絶望的な温暖化の被害が北極で起こっていることをあらためて感じました。

絶望的だけれど、自分の命はともかく、次世代の若い人たちの生存の危機に直面していて、手をこまねいているだけではダメだ!

出来ない理由を考えるのではなく、出来るために何をやるかをもう一度考えて取り組まねばと気持ちを新たにしています。

温暖化による影響は、気候の大変動、異変です。それが食糧生産の困難さを招き、生物の多様性を失うこと、新たな感染症を広めることなど全て生存、生命にかかわるほどの影響が懸念されています。

何かしなければ、という思いをどのように受け止めて、実行していただくようにして行くか、自分の役割について、試行錯誤の連続ですが、地球の温暖化を止めるほどの植林を熱帯雨林地域で実行することに人生をかけようと考え知恵をフル回転させています。

解決策として、CO2の吸収源で酸素の供給源である森林をこれ以上減らさないことが、世界市民みんなが参加できる行動で、気候変動に効果的な方法です。

そんな考えで、気候変動を止めるほどの植林を!やろうという目標を掲げて、あらゆる人たち、法人に働きかけて行くことにしました。

地球温暖化の進展状況とことの重大性から考えて、植物のよく育つ熱帯雨林の再生こそが一番効果的です。

でも、画像のような熱帯雨林では人類は救えません。
ぜひ、このブログをお読みのみなさんもこのプロジェクトに自分に出来るから参加をしてください。
あなた自身と未来の世代のために、今あなたにできることを始めましょう!
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