2020年2月28日(金)
毎週金曜日、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
平成元年度第34回(2020年第8回)、「乙戸沼公園から洞峰公園」ウォーキングに参加した。
当初の計画では、「千倉の花畑と潮風王国へのみち」と称して貸切バスで、南房総方面へ
出かけることにしていたのだが、新型コロナウィルスの感染拡大という状況のなか、
長時間バスに乗り合せるのは拙いだろう、ということで、急遽地元の公園を歩くことに
変更した次第である。
乙戸沼公園から洞峰公園へは、2010年9月10日以来で、9年半ぶりということになる。
この日の第一集合場所は、乙戸沼公園だ。
スタート&ゴール地点でもある。
この日の参加者が三々五々集まって来た。
乙戸沼公園には突然のコース変更にも関わらず、結局21名が集まった。
会長のTKさんから、急遽バスハイクを中止とした経緯の説明があり、
9時14分、洞峰公園に向けて出発!
新型コロナウィルスへの予防対策として、殆ど全員がマスク着用である。
学園東大通りを北上し、
コンビニを過ぎると、前方に常磐自動車道が見えて来た。
常磐自動車道を潜って学園東大通りを進む。
YAMAHAオートバイ店前を通過し、
学園東大通りと国道354号の交差点に架かる大角豆(ささぎ)横断陸橋へ。
国道354号を横断し、
学園東大通りへ。
FUJI CARS前を通過
『いやぁ 随分キャンピングカーが並んでるねぇ』
『中古のキャンピングカー専門店なんだねっ』
土浦用水の堀を過ぎて直ぐ先を左折
『ここは以前、コンビニがあった所だよねっ』
今は「ほねつぎ」というやいと(お灸)・はりの治療院になっている。
土浦用水に並行する遊歩道を進む。
白梅が見ごろを迎えている。
『なかなかきれいじゃないっ?』
遊歩道を赤塚公園方面へ。
遊歩道にはあちこちに梅の花が今が盛りと咲き誇っている。
9時41分、梅園公園に到着
『今まさに満開って感じだねっ?』
『この木も大きくて立派だよね~っ』
青空と白のコントラストが鮮やかだ。
満開の白梅が美しい。
『満開の白梅が見られるなんて、今日来てほんと良かったわ~っ』
『いやぁ ほんとちょうど良い時期に来たって感じだよね~っ』
満開の白梅のなか梅園公園内を進む。
紅梅も見ることが出来る。
再び通歩道を赤塚公園を目指す。
『この径は人が少ないし、木がいっぱい植えられてるから気持ちが良いねぇ』
『この径沿いの家は、庭が広く感じられるんじゃないっ?』
遊歩道も自分ちの庭の一部みたいなものである。
赤塚公園内のアンツーカの道を洞峰公園へ。
アンツーカは柔らかくて足の負担が少ない。
『落ち葉の上も柔らかくて歩き易いわねっ』
赤塚公園北駐車場で体調を整え、洞峰公園を目指す。
赤塚公園北端を東西に走る道路を横断し、
つくば公園通りを洞峰公園へ。
つくば公園通りは、平成14年に県から指定された”ヘルスロード”でもある。
『気持ちの良い道だよねっ』
ノルディックウォーキングを楽しむ人たちが我々の右側を足取りも軽やかに追い抜いて行った。
『いやぁ かなり速いペースだよね~っ』
簡単に追いつける速さではない。
時速6Km以上は出ていると思われる。
洞峰公園まで五百米の道標を通過。
左手に気象研究所、右手には産総研(産業総合技術研究所)の林に囲まれた薄暗い林道が
急に明るくなり、左手に高層気象台のグラウンドが現れた。
間もなく洞峰公園だ。
10時27分、洞峰公園に到着した。
ここで一息、と思ったら、東屋の椅子は先ほどのノルディックウォーキングの人たちに占領されていた。
東屋での休憩は諦めて、洞峰沼を周回する遊歩道を進む。
屋内水泳プール横の新都市記念館まで休憩はお預けである。
洞峰沼畔に出た。
『けっこう大きな沼なのねっ』
洞峰沼
周囲は約1Kmある、とのこと。
洞峰沼の芝生広場では園児たちが保育士のお姉さんとはしゃぎまわっていた。
洞峰沼西端の橋を渡り、新都市記念館へ。
たくさんのカモが静かに近寄って来た。
餌を強請って(ねだって)いるようだが、あいにく餌になるようなものは持ち合わせていない。
『ここにもコハクチョウは来てないのかしらっ?』
今年のコハクチョウはどこへ行ってしまったのだろう?
屋内温水プール横を過ぎると、
10時36分、新都市記念館に到着した。
ここで、軽いお茶タイムだ。
お茶タイムが終わり、次は赤塚公園を目指す。
洞峰沼畔の新都市記念館を左手に見ながら・・・
洞峰沼に沿って進む。
つくば公園通りを今度は赤塚公園方面へ。
つくば公園通りの木立の中を進む。
赤塚公園まで500mの標識を通過。
こちらは石の標識である。
”至 赤塚公園 五百米”と刻まれている。
洞峰公園南端を東西に走る道路を横断し、
赤塚公園内を進むと、芝生の広場があった。
ベンチとテーブルがあったが・・・
あっという間に女性陣に占領されてしまった。
男性陣は、芝生広場で立ったまま水分補給だ。
女性陣とは対照的である。
水分補給後、土浦用水に沿って遊歩道を学園東大通りへ。
梅園公園を通過し、
学園東大通りへ。
学園東大通りを目指す。
学園東大通りに到達した所を右折して、
学園東大通りをゴールの乙戸沼公園へ。
中古のキャンピングカー販売のFUJI CARS前を通過すると・・・
大角豆(ささぎ)横断陸橋である。
横断陸橋で国道354号を横断
横断陸橋を渡り終え、
YAMAHAオートバイ店前を通過
YAMAHAオートバイ店の向かい側には牛丼の松屋が・・・
『今日のお昼に牛丼も悪くないねぇ』
土浦清掃センターの煙突の煙は真直ぐに上っている。
”無風状態”という証拠である。
ゴールの乙戸沼公園を目指す。
乙戸沼公園へ。
常磐高速道が目の前だ。
常磐高速道を潜ると、左手に土浦産業技術専門学院が見えて来た。
土浦公設市場前交差点の左手にカフェレストラン”ガスト”がある。
以前はちょくちょく利用していたが、最近は全くご無沙汰している。
2年ほど前に値上げした際、量も少なくなり、料理のレベルが下がった、というイメージがある。
ベテランの従業員も辞めてしまい、代わりの若い従業員の対応が鈍くなった感じがする。
土浦公設市場前交差点を横断すると、
乙戸沼公園に到着した。
12時ちょうど、全員元気にゴール!!
『皆さん、今日は大変お疲れさまでしたぁ』
新型コロナウィルスの感染拡大という状況のなか、2週続けてコースを変更することとなった。
各種イベントの中止や延期、あるいは規模縮小という世の流れに背く訳にもいかないので、
貸切バスでの遠征ウォーキングの中止はやむを得ないと思う。
代替措置として先週に続いて地元の乙戸沼公園からつくば市の洞峰公園までを歩いた。
このコースは、平成22年(2010年)9月10日以来なので、実に9年半ぶりということになる。
この時期に歩いたのは初めてだったが、梅園公園の満開の梅を満喫できたのは想定外だった。
急遽コースを変更した結果としては、”正解”だったのではないだろうか。
この先、新型コロナウィルスの感染拡大が収まるのかは全く不明だが、コース変更の可能性は
否定できない。
その時に備えて、今から検討はしておかなければと思っている。
”ウマさんの「健康ウォーキングの会」の目次”へ戻る。
毎週金曜日、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
平成元年度第34回(2020年第8回)、「乙戸沼公園から洞峰公園」ウォーキングに参加した。
当初の計画では、「千倉の花畑と潮風王国へのみち」と称して貸切バスで、南房総方面へ
出かけることにしていたのだが、新型コロナウィルスの感染拡大という状況のなか、
長時間バスに乗り合せるのは拙いだろう、ということで、急遽地元の公園を歩くことに
変更した次第である。
乙戸沼公園から洞峰公園へは、2010年9月10日以来で、9年半ぶりということになる。
この日の第一集合場所は、乙戸沼公園だ。
スタート&ゴール地点でもある。
この日の参加者が三々五々集まって来た。
乙戸沼公園には突然のコース変更にも関わらず、結局21名が集まった。
会長のTKさんから、急遽バスハイクを中止とした経緯の説明があり、
9時14分、洞峰公園に向けて出発!
新型コロナウィルスへの予防対策として、殆ど全員がマスク着用である。
学園東大通りを北上し、
コンビニを過ぎると、前方に常磐自動車道が見えて来た。
常磐自動車道を潜って学園東大通りを進む。
YAMAHAオートバイ店前を通過し、
学園東大通りと国道354号の交差点に架かる大角豆(ささぎ)横断陸橋へ。
国道354号を横断し、
学園東大通りへ。
FUJI CARS前を通過
『いやぁ 随分キャンピングカーが並んでるねぇ』
『中古のキャンピングカー専門店なんだねっ』
土浦用水の堀を過ぎて直ぐ先を左折
『ここは以前、コンビニがあった所だよねっ』
今は「ほねつぎ」というやいと(お灸)・はりの治療院になっている。
土浦用水に並行する遊歩道を進む。
白梅が見ごろを迎えている。
『なかなかきれいじゃないっ?』
遊歩道を赤塚公園方面へ。
遊歩道にはあちこちに梅の花が今が盛りと咲き誇っている。
9時41分、梅園公園に到着
『今まさに満開って感じだねっ?』
『この木も大きくて立派だよね~っ』
青空と白のコントラストが鮮やかだ。
満開の白梅が美しい。
『満開の白梅が見られるなんて、今日来てほんと良かったわ~っ』
『いやぁ ほんとちょうど良い時期に来たって感じだよね~っ』
満開の白梅のなか梅園公園内を進む。
紅梅も見ることが出来る。
再び通歩道を赤塚公園を目指す。
『この径は人が少ないし、木がいっぱい植えられてるから気持ちが良いねぇ』
『この径沿いの家は、庭が広く感じられるんじゃないっ?』
遊歩道も自分ちの庭の一部みたいなものである。
赤塚公園内のアンツーカの道を洞峰公園へ。
アンツーカは柔らかくて足の負担が少ない。
『落ち葉の上も柔らかくて歩き易いわねっ』
赤塚公園北駐車場で体調を整え、洞峰公園を目指す。
赤塚公園北端を東西に走る道路を横断し、
つくば公園通りを洞峰公園へ。
つくば公園通りは、平成14年に県から指定された”ヘルスロード”でもある。
『気持ちの良い道だよねっ』
ノルディックウォーキングを楽しむ人たちが我々の右側を足取りも軽やかに追い抜いて行った。
『いやぁ かなり速いペースだよね~っ』
簡単に追いつける速さではない。
時速6Km以上は出ていると思われる。
洞峰公園まで五百米の道標を通過。
左手に気象研究所、右手には産総研(産業総合技術研究所)の林に囲まれた薄暗い林道が
急に明るくなり、左手に高層気象台のグラウンドが現れた。
間もなく洞峰公園だ。
10時27分、洞峰公園に到着した。
ここで一息、と思ったら、東屋の椅子は先ほどのノルディックウォーキングの人たちに占領されていた。
東屋での休憩は諦めて、洞峰沼を周回する遊歩道を進む。
屋内水泳プール横の新都市記念館まで休憩はお預けである。
洞峰沼畔に出た。
『けっこう大きな沼なのねっ』
洞峰沼
周囲は約1Kmある、とのこと。
洞峰沼の芝生広場では園児たちが保育士のお姉さんとはしゃぎまわっていた。
洞峰沼西端の橋を渡り、新都市記念館へ。
たくさんのカモが静かに近寄って来た。
餌を強請って(ねだって)いるようだが、あいにく餌になるようなものは持ち合わせていない。
『ここにもコハクチョウは来てないのかしらっ?』
今年のコハクチョウはどこへ行ってしまったのだろう?
屋内温水プール横を過ぎると、
10時36分、新都市記念館に到着した。
ここで、軽いお茶タイムだ。
お茶タイムが終わり、次は赤塚公園を目指す。
洞峰沼畔の新都市記念館を左手に見ながら・・・
洞峰沼に沿って進む。
つくば公園通りを今度は赤塚公園方面へ。
つくば公園通りの木立の中を進む。
赤塚公園まで500mの標識を通過。
こちらは石の標識である。
”至 赤塚公園 五百米”と刻まれている。
洞峰公園南端を東西に走る道路を横断し、
赤塚公園内を進むと、芝生の広場があった。
ベンチとテーブルがあったが・・・
あっという間に女性陣に占領されてしまった。
男性陣は、芝生広場で立ったまま水分補給だ。
女性陣とは対照的である。
水分補給後、土浦用水に沿って遊歩道を学園東大通りへ。
梅園公園を通過し、
学園東大通りへ。
学園東大通りを目指す。
学園東大通りに到達した所を右折して、
学園東大通りをゴールの乙戸沼公園へ。
中古のキャンピングカー販売のFUJI CARS前を通過すると・・・
大角豆(ささぎ)横断陸橋である。
横断陸橋で国道354号を横断
横断陸橋を渡り終え、
YAMAHAオートバイ店前を通過
YAMAHAオートバイ店の向かい側には牛丼の松屋が・・・
『今日のお昼に牛丼も悪くないねぇ』
土浦清掃センターの煙突の煙は真直ぐに上っている。
”無風状態”という証拠である。
ゴールの乙戸沼公園を目指す。
乙戸沼公園へ。
常磐高速道が目の前だ。
常磐高速道を潜ると、左手に土浦産業技術専門学院が見えて来た。
土浦公設市場前交差点の左手にカフェレストラン”ガスト”がある。
以前はちょくちょく利用していたが、最近は全くご無沙汰している。
2年ほど前に値上げした際、量も少なくなり、料理のレベルが下がった、というイメージがある。
ベテランの従業員も辞めてしまい、代わりの若い従業員の対応が鈍くなった感じがする。
土浦公設市場前交差点を横断すると、
乙戸沼公園に到着した。
12時ちょうど、全員元気にゴール!!
『皆さん、今日は大変お疲れさまでしたぁ』
新型コロナウィルスの感染拡大という状況のなか、2週続けてコースを変更することとなった。
各種イベントの中止や延期、あるいは規模縮小という世の流れに背く訳にもいかないので、
貸切バスでの遠征ウォーキングの中止はやむを得ないと思う。
代替措置として先週に続いて地元の乙戸沼公園からつくば市の洞峰公園までを歩いた。
このコースは、平成22年(2010年)9月10日以来なので、実に9年半ぶりということになる。
この時期に歩いたのは初めてだったが、梅園公園の満開の梅を満喫できたのは想定外だった。
急遽コースを変更した結果としては、”正解”だったのではないだろうか。
この先、新型コロナウィルスの感染拡大が収まるのかは全く不明だが、コース変更の可能性は
否定できない。
その時に備えて、今から検討はしておかなければと思っている。
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