ウマさんの気ままな行動日記(その2)

ウォーキング、ハイキング、釣り、ドライブ、100名城巡りなどをレポートします。

今年(2013年)は小アジで釣り納め

2013年12月28日 | ウマさんの釣り三昧
2013年12月28日(土)

年の瀬も押し迫ったこの日、友人と忘年釣り会と称して、外房某港に出掛けた。
いつものメンバーにも声を掛けたのだが、あいにく都合が悪いとのことで、2人だけの釣行となった。
いつもの某港の駐車場(漁協近くの道路の両側で駐車場ではないと思われる)には沢山の車が停まっていた。


堤防には大勢の釣り人がいた。
小さな子供もいる。ファミリーフィッシングだ。
この時期他に行く宛もないことから、ここで竿を出すことに決めた。


この中に適当に入れて貰うしかない。
二人並んで竿を出すことは難しい状況である。


支度を整えて、堤防に竿を垂れる友人。


記念の1枚。


あまり機会がないことだが、せっかくなので私も撮影してもらった。


間もなく日が落ちる。


この辺りでは有名なホテルである。


夕日が美しい。
釣果の方は、豆アジがコンスタントに釣れる。
友人はサビキ釣りだが、自分はフカセの方が性に合っている。


釣りの方は、いったん置いといて、車で忘年会だ。
『今年もお世話になりましたっ』
『かんぱ~いっ』


『来年もよろしくお願いしまぁす』
その後釣りの方はすっかり忘れて杯を重ねてしまった。


ひと眠りすると、夜が明けていた。


漁船が目の前の堤防に横付けして、荷揚げの邪魔になるため、これ以上竿は出せない。
今年はこれでお仕舞いである。
友人とはまた来年の釣果を約束してここで分かれた。


少し時間があったので、市場を覗いてみた。


次々とマグロが荷揚げされていた。


一方自分のこの日の釣果は、小アジが1束(100匹)手前の98匹だった。
しかし、小さいのでざる1杯分にしかならない。
一方、後日友人の報告によると、130匹釣ったそうである。
サビキ釣りとフカセ釣りの差である。


少し大きめのアジを選り分けて、


久しぶりにアジ寿司にして食べた。
美味かったことは言うまでもない。
残りは唐揚げにしていただいた。


小アジばっかりだったが、1束近く釣ったことには満足とまでは行かないが、一応納得はしている。
それよりも、2人だけでも忘年釣り会をやれたことの方が、意義があったと思っている。
これからも友人たちとの釣り会は続けて行きたい。


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コメント
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