グダグダなり～

ここ何日か空気が乾燥していたせいか過ごしやすかったのに、明日は雨降りかいな。 かなんなー。 夏はほんまにほっこりせん（イマイチの意）体調が続くのよねー。 ふぅ～。 昨夜も射の副作用か、すごい倦怠感で生きてるのが嫌になったわ。（笑 ↑基本、ホルモン剤なので危険な副作用ではないみたい。 何か、手や足の先から魂が抜けてく感じがするのよ。 わかるかなー？わからんわな。ハハハ。 さて、昨日病院で診察の順番を待ってるときに、わたくし、夏目漱石の「坊っちゃん」を初めて読んだんですよ。 ↑たまたま電子書籍に入っていたの。 ええ、恥ずかしながらです。 なかなか面白い本だったんですなぁ。 ちょっと誤解してたかもしれませんわ。 中学くらいのときに「こころ」を読んで、ウジウジした文章がどうにも性に合わなくてねぇ、以来手に取ることはなかったんですよ。 オイオイ！ 実は「吾輩は猫である」も読んでないんだよねー。 この際だから読んでみますかね。 ホホホ。 「坊っちゃん」を読んだ後で、新聞を読んでたらタイムリーに「愛知の中学で120人分の個人資料流出」つう記事を目にしたんですよ。 「また先生が外に持ち出して置き引きにでも遭ったか？」と思ったんですけど、どうやら違うようなのよ。 先生が教室に資料を持って行って教卓に置いていたら、生徒が持ち出してコピーをしたと。 うーん、そら、先生に落ち度がなかったとは言えんかもしれんけど・・・。 責められるべきは、生徒の方ではないでしょうか。 先生が迂闊であったとしてもよ、人も持ち物を勝手に持ち出すってどうよ？ しかもコピーをするってどうよ？ もうこうなりゃ、生徒を見れば泥棒と思え！ってなもんよね。 いつの時代もあのくらいの年齢の子の悪意って、それほど自覚がないのかもしれんけど、残酷な悪意だと思ったよ。 いや、悪意じゃなくて、「衝動」って言葉の方が正しいのかも。 何か特別な熱を持ってんだろうね。 自分が「あの頃」を生きてたことを忘れて言っちゃうけど、あのくらいの年齢の生き物には正直関わり合いたくないわー。 私ゃ、死んでも中学の先生にはなりたくないよ。 ふふふ、誰も「なってくれ」なんて言わないだろうけどね。