宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/08/08
(続き)
大満足で宇ち多゛をあとにし、踏切を渡ってSさんと向かうのはこの日も「秀」です。Sさんから「どうやら黒生ホッピーが入ったらしいですよ」と伺い、是非行ってみましょうということになったのでした。



線路側の入り口から呑んべ横丁を通り抜けます。秀への到着は19:57。



暖簾をくぐるとお店の中はほぼ満席、ちょうど空いていたカウンターの右隅に座ることができました。入り口そばにいらっしゃったママさん、そしてカウンターの中のマスターにご挨拶してメニューを一瞥。ありますあります。「生ホッピー(黒)」(380円)だけでなくて「生ホッピーハーフ&ハーフ」(380円)もあります。それではボクはまずハーフ&ハーフ、Sさんは黒を注文しました。



右がハーフ&ハーフ、左が黒ですが、ギンギンジョッキであんまり色が分からないですね。早速乾杯。旨い。ハーフ&ハーフでもかなり呑みやすい感じです。



しばらくしてジョッキの霜も取れて、色はこんな感じです。左の黒のほうが若干濃い色かな、という感じ。それにしても呑みやすい。あっという間に呑み干してしまいました。お次は「秀特製ハイボール」(300円)にシフトです。



ゆったりとボールをいただいていると、隣のSさんから「カウンターに藤原さんがいらっしゃいますよ」と教えてくれました。確かに、満席のカウンターの左の方に藤原さんがいらっしゃるじゃないですか。ご挨拶をしていろいろな話で盛り上がります。そしてハイボールもおかわりです。



結局、黒生ホッピーまではたどり着けず、この日はハーフ&ハーフのあとボール2つで終了。かなりゴキゲンになってしまい、22:00頃にはお会計をすることにしました。Sさんとは立石駅で逆の方向へ。反対側のホームにいるSさんに手を振って、京成電車に乗り込んだのでした。
(おわり)

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