宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/06/21
(続き)
終盤のおかず不足から、十分食べているはずなのになんだか食べ足りない感じがしてしまい、串元を出たあと「岐阜屋へ行っちゃいますか」ということに。東口ロータリーを通り、地下通路を渡ります。



地下通路を渡るとそこは既にやきとり横丁。この日はJRの線路に沿って岐阜屋に向かいます。



岐阜屋に来たのは串元主宰Tさん、Kさんご夫妻、長身美人Kさん、Fさん、Dちゃん、Tっち、そしてこの日初串元のDちゃんのモトカノAちゃん、そしてボクを入れて9人。この大人数でも、一直線に並んで座ることが出来たのは相当ラッキーだったと言えるでしょう。そして飲み物は、チューハイと紹興酒をいただきます。



紹興酒をお願いすると、デフォルトで冷たい紹興酒でした。さすがにこれからの時期、燗を付けてもらうのもちょっと暑いですかね。中の厨房では威勢よく注文を受けた料理の制作をしてます。そして程なくチャーハンも出てきました。



スープを流し込んでいただくのが岐阜屋流。おかずは一番奥にいるTさんのほうに渡され、そこから順々に少しずついただいてAちゃんのほうへ流れていく、というかたちになりました。



ピータン豆腐とザーサイ。これもさっぱり味で美味しいですね。



紹興酒も空く頃、ボクもチューハイをいただくことにしました。



餃子、そしてトマト麺もいただきさすがに満足満腹。おっと、そろそろ終電がヤバイということで、お先に失礼させていただくことにしました。



お店を出たこの画像が0:22。なんとか終電には間に合いました。その後Kさんたちも無事に帰宅できたとのこと。お誕生祝ギネスから始まり2卓の串元、そして岐阜屋と、大満足な誕生日の夜の呑み歩きだったのでした。
(おわり)

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