宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/10/23
(続き)
栄屋食堂を出て、再び都橋商店街に向かいます。ところがホッピー仙人はまたまた大繁盛で立錐の余地がない状態。それでは、ということで来た道を戻って橋を渡ったところにある、浜屋酒店直営という立ち飲みやさんに向かうことにしました。お店の前ではおねえさんが焼き物を焼きながら、いらっしゃいませと笑顔で迎えてくれます。細長い入り口を入ると結構お客さんでいっぱい。奥に入ったところの立ち呑みテーブルに陣取り、まずはホッピーをいただくことにしました。



正しい3冷ホッピー。旨いです。アテには牡蠣のオイル付けをいただきます。



結構量がたくさん。お値段は300円ほどだったかと。かなり良心的な感じで好印象。ホッピーをぐびぐびとやっていると、こんな魅力的なメニューを見つけました。



竹鶴12年で作る「濱ハイボール」(250円)。これは頼むしかないでしょ、とホッピーが半分残っている頃から次の飲み物は決定。20分ほどかけてホッピー1杯を呑み干したあと、満を持して濱ハイを注文します。



結構量が多いですよ。これで250円とは何とも良心的な角打ち価格。こんな素敵なお店があったとは、さすが野毛ですね。奥が深い。濱ハイをさらにおかわり。



22時を過ぎる頃にはお客さんもひけてきました。



角打ちとは思えない素敵ななバックバー。ワイワイと活気のある店内ですが、何となく落ち着きます。さらに濱ハイおかわり。



もひとつ濱ハイ。



このあとプー子さんも合流し、結局閉店時間の23時過ぎまでお邪魔しちゃいました。



ホッピー仙人に行けずに残念でしたが、こんな素敵なお店に出会えてまさに棚からぼた餅状態。すっかり酔っぱらって、もうここで帰ればいいのに次のお店へ向かってしまったのでした。
(つづく)

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