えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

 新「いくのの日」まち歩きで今里界隈散歩

2022年10月22日 14時46分18秒 | 大阪、生野
 みなさん こんにちは

 生野まち歩き案内人キムラ~ さんこと木村 和弘 さんが毎月19日(生野の日)に催している「新『いくのの日』まち歩き」、今月は我が地元大阪生野今里界隈でした。とてもいい天気で、午前10時に近鉄今里駅前に木村さん以下13人が集合、2時間弱にわたって今里界隈を巡りました。興味深かったのは、

・今里駅南側に近鉄線沿いに延びる道は、小路の庄屋だった陣戸(屋号、陣堂とも)さんが小路の街を発展させようと自費で作った。西に向かって約3キロも続く。
・今里新地公園内の末廣稲荷神社内の楠は多分生野区内で一番太い大木。
・今里新地にかかっていたネオンのアーケードはアサヒビールがお金を出した。
・文楽せんべい本舗は、今里界隈に文楽人形のかしら(首)の制作者も住んでいたのにかかわりがある?道頓堀のくいだおれ太郎の顔は、その文楽人形の技術で作った。
・ゴルゴ13の作家故さいとう・たかを さんが、17、8歳のころ、母が営んでいた今里新地の理髪店を姉と継いだ。お客の芸子さんから聞いた話で書いた漫画がある。
・たこ焼きの元祖会津屋は最初、今里でコンニャクや肉をいれたラジオ焼きを始めた。明石から来たお客さんに、「明石ではタコを入れる」と言われ、肉より安いとタコを入れてたこ焼きに。

 ほんまどれもこれも、しょうもない取るに足らないお話ですが、それがいい。こんな話、大好きです。

 来月19日はJR東部市場付近を歩くそうです。詳細は以下のfacebookページにアップされると思います。

 写真は今里新地、右から二人目が木村さん。

 これから先は宣伝です。
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