えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

沖縄復帰52年、ウチナンチュウの声を聴こう

2024年05月15日 11時16分18秒 | ドンキホーテ
 みなさん こんにちは
 
 沖縄は今日5月15日、米国統治下から日本に復帰し52年を迎えました。その沖縄の現状、課題を本日付け毎日新聞が載せています。それによると、

1、日米両政府は中国を念頭に南西諸島の防衛力を強化。沖縄での米軍の訓練。自衛隊の増強が進む。過剰な基地負担によって県民の負担は増している。
2、嘉手納基地ではF15戦闘機に替え騒音の大きいF35などステルス戦闘機の配備が進み、騒音被害が深刻になっている。
3、無人偵察機の部隊が鹿児島県から移住。
4、県や周辺自治体の抗議にも関わらず、合意地外での米軍パラシュート部隊の降下訓練が続く。
5、沖縄県には今も全国の米軍基地の7割が集中する。
6、米軍普天間基地の県外移設の県民の強い希望に逆らって、名護市辺野古への県内移設埋め立て工事が進む。
7、石垣島・陸自駐屯地、うるま市・地対艦ミサイル部隊等、自衛隊の新たな部隊配備が進む。
8、日米の有事訓練が頻繁に続く。
9、コロナウイルス下で落ち込んだ県経済は回復傾向にあるが、一人当たりの県民所得は全国平均の7割水準。

 このウチナンチュウ(沖縄の人)の声に、ナイチャー(本土の人)はどれほど、耳を傾けているのだろうか。自戒も込めて。 

 独立国家として約450 年間続いた琉球国が解体され、日本に組み入れられた琉球処分(1872年=明治5年)以降の沖縄の歴史を以下のサイトから振り返れます。よろしければご覧ください。
日本復帰への道 – 沖縄県公文書館 (pref.okinawa.jp) 

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