えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

1114

2015年12月10日 14時46分18秒 | 我が家
 東北のみなさん こんにちは

 11月14日土曜日、6時半ごろに起きた。葬儀は11時半からだが、2時間前には来てくれと言われている。ちょっとした仕事もこなして家を出て、9時前に葬儀会館に到着する。高齢の父の負担にならないように、家に置いておいて後で迎えに来ようというが、一緒に出るというので、連れて行く。妻らは着付けで忙しい。司会の方と段取りの打ち合わせ、焼香順に氏名の確認、弔電の順番の確認。お参りいただいた方々へのあいさつ。帳場に立ってもらっている大阪造花連合会と社員への気遣い。10時半からは親族の写真撮影。お寺様へのあいさつとお布施の手渡し。何かとバタバタする。悲しんでいる暇がない。

 その方が、母のことを思って悲しみ落ち込まなくていい気もする。忙しくなかったらもっともっと悲しんでしまって自らの収拾をつけられない。通夜葬儀の諸々のことで気が紛らわされ、悲しんでいる暇がない。葬儀は上手い仕組みになっていると思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする