えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

ばら寿司

2008年03月04日 18時36分17秒 | 幸せ
 娘の誕生日はお雛祭りに近いので、妻は必ずばら寿司を作ります。
 それがまたおいしくておかわりします。

 食後に恒例のケーキ。誕生日月間の娘のはアイスクリームケーキです。

           

 それを食べながら母、
 「長生きして孫娘の二十歳の誕生日ケーキを食べられる。幸せなことや」
 (正確には20歳ではありませんが)

 娘もポツリと、
 「幸せ」

 75歳を超えた母が言う「幸せ」は分かりますが、20歳そこそこの娘が言う幸せ。これはもちろんとってもいいことなんですが、私自身のそのころ、周囲から見ればとっても幸せなのに始終何かにもの足りず幸せではなかった、ころを振り返ると、なんと言ったらいいのでしょうか、贅沢すぎるのは分かっていながら、少しばかし違和感を感じると言うか、引っかかると言うか、戸惑ってしまうのです。

 そういう今の私は「しわっせや」なのですが。 


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コメント (2)
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