花の後は実の観察

雨と曇りで少しは日が照ったものの、これまでの高温に高温に比べれば、随分涼しく感じた涼しい一日でした。

それでも、最高は25℃くらいはあって、蒸し暑さは変わらずの殆ど22℃くらいでした。

雨に打たれていた道路側のアマドコロ（甘野老）が枯れだしたので、実がどれだけ色濃くなるのだろうと、気になっていました。
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もう落ちた実があるのでまばらですが、食べて見たくなるような暗い葡萄色です。
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　　　　　　　5月28日撮影／右は斑入り

春には可愛らしくぶら下がっていた花でしたが、しっかりと実らせています。このアマドコロの実についてはどんな特徴があるのかは知りませんが、毎年この時期になると、何か気になる実なのです。

気になっているヘビイチゴも、勝手に正体不明にしています。

　　　　　　
　　　　　　　　8月4日撮影

気が付かなければ、踏みつけてしまいそうな小さな実ですが、なかなかいい赤色です。

ヘビイチゴと言う名前から避けたくなる植物で、口に入れるのをためらいます。まぁ普通のイチゴの小型版みたいなのですが、正体は不明というか調べは進んでいません。

家庭菜園には、3種類のトマトを栽培してみました。

赤くなるのが遅くて、じれったい思いをしましたが、トマトが食べ頃です。

畑に行くなりミニトマトを摘んで、好きなだけ食べていますが、中型のトマトはもっと色付きが遅く、それより遅いのが大型トマトです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　?8月4日撮影／中型トマト
　　　　　　　　　　　　　　　
今年のトマトは、あまり甘くはありません。天候不順か猛暑か栽培の誤りなのかわかりません。

食べられるようになると、そのへんのことを忘れて食べているのです。

（今夜衝撃的で悲しい知らせがあったので、実のところ心は重く沈んでいます。）