猛暑日の出来事（旭川夏まつりなど）

朝8にはもう気温29℃に始まって、33℃近くまでにもなった今日一日は、街中でちょっと忙しい日程で過ごしました。

秀彩会水彩画展

まずは、午前中「デザインギャラリー」で開かれている「30周年記念 秀彩会水彩画展を見に行きました。

外気を採り入れただけの冷房なしの会場は、蒸し暑く感じました。

　　　　　
　
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「秀彩会」は、1977年に婦人文化教室として始まった水彩画教室で、泉秀雄先生（故人）の講師を引き継ぎ、が田中成利先生を講師に、現在15人ほどの女性が学習しています。

30周年の節目の盛大な水彩画展は、描写力と技術の高さ・よく吟味された構図など、深く追求された質の高い傑作揃いの作品がぎっしりと展示されていました。

これだけ描ければ楽しいだろうなー。

スミセイコンクール児童画審査会

午後から、住友生命の子どもの絵画コンクール審査にあたりました。

住友生命旭川支社担当地域内応募作品の幼児から小学校6年までの子どもの絵画（今年のテーマは「わたしのたからもの」）を、丁寧に審査して中央審査へ送る作品などを選びました。

審査会場は、適度の冷房が効いていたので、外気の猛暑を知らずでたすかりました。
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子どもの育ちと家庭教育の中での絵づくりの様子がわかるようで、教育美術の難しさを再認識しました。

午後4時ころまでかかりましたが、疲労感はあまり感じませんでした。

中央審査をパスしてルーブルへ送られる作品が出ないかなー。

旭川夏まつり

旭川中心部（36街）を通行止めにして、猛暑の炎天下が更にヒートアップする「旭川夏まつり」が始まっていました。

多くの露天が3条6丁目を中心としてずらりと並んで、賑わっていました。

普通の出店と違った感じの、36街のスナックバーなど飲食店が出店している辺りは、特に活気がありました。

ここでのビールは美味しいだろうなー。
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特設ステージで出演者の熱演振りと、音響ボリュームの猛烈なで、暑さが倍増の感じでした。
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有名ラーメン店の10店以上の味が楽しめる「ラーメンフェステバル」のラーメン通りで、直射日光を避けずに熱いラーメンを食べる人は、暑さなんか何のそのとラーメンがめっぽう好きなんでしょうねー。

　　　　　
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旭川での、道北一盛大なイベントの盛り上がる様子を、頼もしく感じながら汗だくで一巡りしましたが、疲労感が急に襲ってきたようでした。

佐藤みき展

ヒラマ画廊で3日から開かれている「佐藤みき展」を見ました。ここは冷房が効いていたので疲労回復は容易でした。

テーマは「猫さん風に乗って」ですが、猫が全面に出さずに、ステンシル画法など独特な技法で、癒される爽やかな小品が展示されていました。

佐藤みき（旧姓西条美紀）さんは、旭川出身ということで、明日7日午後5時半からレセプションを催すのだそうです。懐かしい人たちに会えることを楽しみにしていました。

旭川観光音頭の踊りパレード

午後6時を過ぎて買い物公園を通ると、 旭川観光音頭で踊りのパレードが始まっていました。

団体ごとに揃いの浴衣などで踊る人々が、買い物公園の中央をリズムカルな身振りで揃って踊るパレードを、久しぶりで見物しました。
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「旭川夏まつり」は、7日までで、多彩なイベントが盛りだくさんあるようです。