最近は珍しくなくなったコールラビKohlrabi(和名カブラン蕪甘藍・カブタマナ蕪玉菜(甘藍・玉菜はキャベツのこと)を、今年も栽培しています。
KohlrabiのKohlはキャベツ、rabiは蕪のことで、和名があるということは、早い時代の外来品種なのかも知れません。
ドイツ旅行中に、八百屋で妙な形状の野菜を初めて見た一つが、コールラビでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e5/eaf91c96e27edcd04599720692ea6657.jpg)
ドイツの八百屋で撮影/紫色のもあります。 ?
珍しいので、試みで種をドイツで入手し、10年近く前から蕪と同じように栽培し始めたのです。その後は日本の種苗店で販売しています。
葉はキャベツで、茎の地上部分に球状に膨らんだ蕪(カブ)がなります。葉は食べずにカブを食べるのです。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/34/591371b37623ce671b290dd3d0dd4c3a.jpg)
蕪から直接葉茎がニョキニョキとキャベツの葉が生えます。
?
直径7cmくらいになりましたが、食べ頃です。これ以上大きく肥ると固くなります。
食感は、キャベツの芯のようでもあり、 蕪のようなぬめり感がないけれど、みずみずしいさくさく感があります。
味は、殆ど普段たべる蕪に近く、少し甘味がある感じです。
蕪を食べるのと同じように、漬け物・サラダ・スープなど日本の食卓にも相性はいいと思います。
コールラビの花を見たいものだと、2008年秋に一株だけ鉢植えで越冬させ、翌年2月に開花させました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6d/7c61d7ed540acb6677d6b1e732765723.jpg)
小さい葉ですが、今年も沢山のコールラビの収穫です。
KohlrabiのKohlはキャベツ、rabiは蕪のことで、和名があるということは、早い時代の外来品種なのかも知れません。
ドイツ旅行中に、八百屋で妙な形状の野菜を初めて見た一つが、コールラビでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e5/eaf91c96e27edcd04599720692ea6657.jpg)
ドイツの八百屋で撮影/紫色のもあります。 ?
珍しいので、試みで種をドイツで入手し、10年近く前から蕪と同じように栽培し始めたのです。その後は日本の種苗店で販売しています。
葉はキャベツで、茎の地上部分に球状に膨らんだ蕪(カブ)がなります。葉は食べずにカブを食べるのです。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/34/591371b37623ce671b290dd3d0dd4c3a.jpg)
蕪から直接葉茎がニョキニョキとキャベツの葉が生えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/18/fb85c8e0ca43b23edbca6fea9d4a7b9e.jpg)
直径7cmくらいになりましたが、食べ頃です。これ以上大きく肥ると固くなります。
食感は、キャベツの芯のようでもあり、 蕪のようなぬめり感がないけれど、みずみずしいさくさく感があります。
味は、殆ど普段たべる蕪に近く、少し甘味がある感じです。
蕪を食べるのと同じように、漬け物・サラダ・スープなど日本の食卓にも相性はいいと思います。
コールラビの花を見たいものだと、2008年秋に一株だけ鉢植えで越冬させ、翌年2月に開花させました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6d/7c61d7ed540acb6677d6b1e732765723.jpg)
小さい葉ですが、今年も沢山のコールラビの収穫です。