久しぶりに大雪山や十勝岳の山並みが、青々とくっきり遠望できました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/82/7737b9e9d00fd4410afd1f3b6e9eb378.jpg)
旭川市伊の沢スキー場から
ある種の気象条件では、8月に見える山脈は青いシルエットのように見えることがあります。
2~3月の白い山脈とは、まるで趣が違って見えるだけではなく、四季それぞれに異なる多様な色彩で、我々を楽しませてくれます。
先日、BS日テレで1963年版年版日活映画「青い山脈」を視聴しました。
昔見覚えのあるのは、1949年版で、原節子、池部良、杉洋子、竜崎一郎などが出演した東宝映画「青い山脈」ですたが、主役が吉永小百合が新子役だったので、「あー、こんな映画だったのかー」と初めて観る1963年版年版日活映画「青い山脈」に見入りました。
石坂洋次郎の小説が映画化されたのは5回もあったのに、記憶にある俳優は 原節子、池部良だったのも、われながら妙な気がしました。
深い記憶は、ここで「恋」という漢字を「変」と間違わずに覚えたことです。
1963年版年版日活映画「青い山脈」は、吉永小百合(寺島新子)、浜田光夫(金谷六助)、高橋英樹(富永安吉/ガンちゃん)、田代みどり(笹井和子)、芦川いづみ(島崎雪子)、二谷英明(沼田玉雄校医)、南田洋子(梅太郎)などで、これまた若い時代の懐かしい面々が現れて、日活青春映画全盛期を思い出しました。
主題歌の「 青い山脈」は、最近カラオケでも聞くことは殆どありませんが、当時は映画の封切り前から、藤山一郎と奈良光江のデュエットで爆発的にヒットした曲です。
その「青い山脈」の歌詞には、「雪割桜」が出てきますが、どんな桜なのか興味がありますが、ツバキカンザクラの別名が雪割桜なのだそうです。
1949年版「青い山脈」はいかにも終戦直後らしく「♪若く明るい歌声に・・・・、雨に濡れてる焼け跡のー・・・・」とあり、今更ながら明るく新鮮な印象の残る映画だったと、懐かしい青春時代が胸を突き上げてくる思いになりました。
昨日の夕日に映えるはきれいな雲は、「青い山脈」の歌詞にも出て来る「バラ色雲」でした。
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旭川市伊の沢スキー場から
ある種の気象条件では、8月に見える山脈は青いシルエットのように見えることがあります。
2~3月の白い山脈とは、まるで趣が違って見えるだけではなく、四季それぞれに異なる多様な色彩で、我々を楽しませてくれます。
先日、BS日テレで1963年版年版日活映画「青い山脈」を視聴しました。
昔見覚えのあるのは、1949年版で、原節子、池部良、杉洋子、竜崎一郎などが出演した東宝映画「青い山脈」ですたが、主役が吉永小百合が新子役だったので、「あー、こんな映画だったのかー」と初めて観る1963年版年版日活映画「青い山脈」に見入りました。
石坂洋次郎の小説が映画化されたのは5回もあったのに、記憶にある俳優は 原節子、池部良だったのも、われながら妙な気がしました。
深い記憶は、ここで「恋」という漢字を「変」と間違わずに覚えたことです。
1963年版年版日活映画「青い山脈」は、吉永小百合(寺島新子)、浜田光夫(金谷六助)、高橋英樹(富永安吉/ガンちゃん)、田代みどり(笹井和子)、芦川いづみ(島崎雪子)、二谷英明(沼田玉雄校医)、南田洋子(梅太郎)などで、これまた若い時代の懐かしい面々が現れて、日活青春映画全盛期を思い出しました。
主題歌の「 青い山脈」は、最近カラオケでも聞くことは殆どありませんが、当時は映画の封切り前から、藤山一郎と奈良光江のデュエットで爆発的にヒットした曲です。
その「青い山脈」の歌詞には、「雪割桜」が出てきますが、どんな桜なのか興味がありますが、ツバキカンザクラの別名が雪割桜なのだそうです。
1949年版「青い山脈」はいかにも終戦直後らしく「♪若く明るい歌声に・・・・、雨に濡れてる焼け跡のー・・・・」とあり、今更ながら明るく新鮮な印象の残る映画だったと、懐かしい青春時代が胸を突き上げてくる思いになりました。
昨日の夕日に映えるはきれいな雲は、「青い山脈」の歌詞にも出て来る「バラ色雲」でした。