山形の森 保守醒論

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自民党山形県連の無能、無策で日本一の参院選大惨敗にも、居座る恥知らずの執行部面々。

2016-08-13 10:59:17 | Weblog
自民党山形県連は、先の参院選挙山形選挙区において、特殊事情を抱える沖縄選挙区を上回る日本一の大惨敗(約12万票の大差落選)を喫した。
ひとえに執行部の無能、無策の結果以外に敗因を探ることはでき得ない。
この遠藤利明会長体制では、9年前の参院選(同じ対民主党・舟山康江で約13万の大差)でも大惨敗を喫している。
日光の猿軍団でも反省して、二度と繰り返さないことを学ぶものだが、「猿にも劣る県連執行部」である。
暑中の「氷代」をエサにして、留任工作に励んだようだが・・・・・。
ともあれ、選挙敗北の挽回策は、明年初の知事選挙にあるのは当然で、10日の選対合同会議で評決は取らなかったが、圧倒的に主戦論派(万雷の拍手)が占めていた。
不承不承ながらも無能執行部に猶予された恩情は、知事選挙に党推薦候補を擁立して確実に勝利することに尽きるはずだ。
叶わぬようならば、執行部の即刻総退陣はもとより、重ね続けた責任論から個々の議員辞職をも求められようぞ。
ゴリンジュウ(御臨終)担当相を選ぶかは、矜持の見せどころであろう。
自民党山形県連の無能、無策で日本一の参院選大惨敗にも、居座る恥知らずの執行部面々。

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