山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

社民党=「東京裁判史観」+「マルクス・レーニン主義」+「毛沢東思想」+「金日成主義(チュチェ思想)」

2009-12-08 13:35:06 | Weblog
社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、「辺野古(同県名護市)の沖に海上基地を造るという決定を内閣が行った場合には、社民党としても私としても重大な決意をしなければならない」と述べ、連立離脱も辞さない考えを示した。
社民党(旧社会党)の発言などを、マトモに聞き右往左往する鳩山政権こそが正常な国家観欠如を現している証左であろう。
社民党(旧社会党)が戦後政治のなかで、何を語りどんな行動を行ってきたかを冷静に検証すれば、容易に判るはずではないか。
日本共産党(社会主義)の後追いから、(中朝の干渉を嫌い共産党は離脱、自主独立路線に)、(築地のペテン紙(朝日新聞)、赤化官公労組(日教組)、新左翼等の非代々木系共産主義者と連携して)中朝の要求を無条件に受け容れ追随して、「反日・売国工作」の尖兵としてきたのが旧社会党そのものではなかったか。
日本人(国民)としての国家安全保障政策論など全く無く(論議そのものを否定して)、ひたすら「反日・売国」に走り(中朝)工作機関の代行勢力(政党)として、国民を騙し込んできた日本社会の構造汚物。
社民党=「東京裁判史観」+「マルクス・レーニン主義」+「毛沢東思想」+「金日成主義(チュチェ思想)」=「反日・売国勢力(中朝盲従派+赤軍派・中核派などの新左翼クズレ)」が現状方程式で、鳩山内閣はこの汚物政党と同居して、さらに腐敗が進行し続けている。
「自社1955年体制」の慣れ合い政治下で、長らく悪玉増殖菌を放置してきた自民党政権にも大きな責任があろう。
もっとも、この自社国対政治こそ「田中(角栄)政治」の基であり、その(金権・利権構造の)嫡子こそ小沢一郎であることを忘れてはならない。
汚物政党(勢力)は早期に処置しないと日本国中に蔓延する事態となる。
汚物勢力とともに、左翼学生運動でアカ塗れの昭和二桁から団塊世代(1935~1949生、赤化教育受容世代)までの容共主義者には一線を退いていただきたいものだ。
小沢・鳩山・菅・谷垣・・・、それに加藤紘一もレッドカードで退場。
サッカーが英国語(アソシエーション語源)から発祥して、罰則(ペナルティ)が白(?白人)→黄(イエロー)→赤(レッドカード)と進むのは偶然なのだろうか。21世紀を担うのは講和後世代。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「押尾学事件」のピーチ・ジ... | トップ | 田中優子法政大教授は「週金... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
福島瑞穂の隠された意図 (在日民主党)
2009-12-08 17:20:35
福島瑞穂が普天間基地の県外移転、特に国外移転を主張しているのは決して沖縄県民や日本のためではない。
福島瑞穂が決して語ることのない真の意図は、祖国・北朝鮮に対する米軍の軍事的な脅威を無くすことである。
これらは、福島瑞穂にとっては一歩も引けない重要問題である。
鳩山政権には連立なしでは、参議院で過半数を取れないという弱みがある。
仮に、彼女の発言の結果として、鳩山政権とオバマ政権の間に亀裂が入れば、彼女は小躍りして喜ぶこととなる。
彼女の政策は、夫婦別姓、外国人参政権など、およそ日本人なら到底考えられない政策であるのが大きな特徴である。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事