冬季限定 越前福井の水羊かん

「水ようかん」は夏の季語なのに、越前福井では冬の風物詩なのだそうです。
11月から3月までの冬季限定販売なので、昨年10月の福井旅行では買って帰ることができず残念に思っておりました。
が！なんと！！近所のスーパーで全国の郷土菓子を集めた催しがあり、えがわの水羊かんも売っているではありませんか！
千葉にいながらにして、福井の水羊かんをゲットすることができました。

520gで720円也。

原材料は砂糖（ざらめ糖・黒砂糖）・こし餡・寒天だけ。
糖度が低く、無添加なので、要冷蔵で日持ちは5日間。

かつては紙容器に直接流し込んでいたそうですが、現在ではプラスチック容器入り。
それでもレトロな紙箱がいい味だしてます。

プラスチック容器は12分割されて、木のへらが付属するので、盛り付けもしやすいですね。

水分が多く、やわらかなので、お口にいれるとちゅるんととけます。
これって、実家の母が流す水羊かんとおんなじ口どけだ～
黒砂糖がきいてて、だけど、くどくない上品な甘さで、いくらでも食べられそう♪
2人暮らしで520gは多すぎると思いましたが、3日でなくなりました。
来年の冬もまたいただきたいものです。
ごちそうさまでした。

★★★★
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店名■えがわ
住所■福井県福井市照手3-6-14
電話■0776-22-4952
営業時間■8:00～19:00
定休日■木曜日

琉球王朝伝統の銘菓「冬瓜漬」 謝花きっぱん店

つれあいずんちの沖縄旅行土産は、紅いもタルトではなく「冬瓜漬」だった。

トウガンヅケ？漬物なの？？

いやいや、琉球王朝伝統の銘菓なのですぞ。

謝花（じゃはな）きっぱん店公式サイトによれば「300年ほど前に、中国・福州から沖縄に伝えられた」のだという。
「大変手間ひまがかかるお菓子であるため、現在では当店のみで製造・販売されています」。

へぇ～、今まで、何度も沖縄旅行に行ったのに、全然知らなかった！

橘餅（きっぱん）も買いたかったんだけど、売切れだったから、冬瓜漬しか買えなかったんだ～。残念！



真空パックされた「冬瓜漬」は、パックによって形も大きさも微妙に異なっている。
量り売りで、380円／100gだそうだ。
賞味期限は10日間だが、冷凍保存も可能。


では、さっそく、薄くスライスしていただきませう！

あまーい！でも、美味しい！！
これは、なんというか、初めていただく食感。
表面はかりっとして、琥珀色の中味はじゅわっとジューシー、砂糖が煮詰まったカラメル風味♪
これってほんとに冬瓜なの？？

めちゃくちゃ甘いのだけれど、スライスしておくと、いつのまにかなくなってしまう。
ヘルシーなのか、そうじゃないのか、よくわからない。
千葉県が誇る銘菓「初夢漬」は、激甘の茄子で、私は未食なのだが、きっとこんなお味と食感なのだろうと推測した。

これは「きっぱん」も絶対食べてみたい！
沖縄旅行で癒されるか、お取り寄せするか、悩むところだ。

★★★★☆
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店名■謝花きっぱん店
住所■沖縄県那覇市松尾1-5-14
電話■098-867-3687
営業時間■9:30～19:00
定休日■日曜日（祝日は営業）

日本でただ一軒の金平糖専門店 緑寿庵清水

京都へ行ったムスコのお土産は出町ふたばの豆餅だけではありませんでした。


うやうやしく取り出した何やら高級そうな風呂敷包みは、日本で唯一の金平糖専門店の金平糖の詰め合わせ！



しかも、季節限定桐箱入り、茶道専用の玉あられの金平糖です。

京都に行くと友達に言ったら、金平糖のお店を教えてもらったのだそうです。
むさ苦しい身なりのビンボー学生にも丁寧に応対してくれ、いろいろと試食をさせてもらったとか。
それでもよくわからずに買い求めたのは、三種入で3,318円もする一階級上の金平糖でした。
「今月はバイト代もたくさん入ったからさ！」って、こんな高級品を買ってきてくれるだなんて～
おかーさんうれしいよ～～（涙）


玉あられの金平糖
選び抜かれた玉あられを
核に用いることで
素材の風味が浸透し、
素材が凝縮された一階級上の金平糖で、
硬さと甘さが抑えられた上品な風味が
お抹茶の味を一層引き立てます。
（パンフレットより）

一子相伝の熟練の技で、
砂糖に天然素材を加え、二週間以上もかけて色とりどり、様々な風味の金平糖を手作りしているそうです。
で、これはコドモの頃に食べたコンペイトウとは全く次元の違う食べ物でした。
山椒、柚子、紫蘇の三種入りですが、
いずれも非常に上品な甘さで、素材の風味が活きてる！
かりぽりと噛んでも美味しい♪
これは素晴らしいです。

究極の金平糖や季節限定の金平糖のほか、
525円の小袋入り、１缶1,260円の特撰金平糖などお手頃な商品もあるそうで
京都に行ったら絶対はずせない！
と思いました。
ムスコよ、本当にありがとう！ごちそうさまでした。

★★★★☆
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店名■緑寿庵清水
住所■京都府京都市左京区吉田泉殿町38番地の2
電話■075-771-0755
営業時間■10:00～17:00
定休日■水曜・第４火曜

「名代豆餅」をムスコが京都で買ってきた！ 出町ふたば

大学生活初の春休みを満喫しているらしいムスコが、突然帰ってきた。
京都の友人宅へ遊びに行ったので、お土産を買ってきたのだという。


「夕方4時頃買ったんだけどさ、『本日中にお召し上がりください』って書いてあったから」と取り出したのは、
出町ふたばの名代豆餅！
おー！超有名な行列店ではないですか！！

夜10時に食べるのはいかがなものか…などと言っている場合ではない。
さっそくいただきます♪




近江の羽二重糯米のお餅には、大ぶりの富良野産赤エンドウがたっぷり入り、中には十勝産小豆のこしあん♪
あんこの控えめな甘さよりもえんどう豆のしょっぱさをより強く感じる。
私は好きだけど、甘いもの好きな方には物足りないかもしれない。
夜遅くになってしまったせいか、お餅のやわらかさはやや失われたか。
やっぱり京都に行ってつきたてを食べなくちゃだめかな～

お粉が薄く均等にまぶされたなめらかな餅肌のルックスも
1つ170円というお値段も、さすが行列店！
ムスコよ、買ってきてくれてありがとう！！
ごちそうさまでした。

PS
18年間の食育の成果かと思っていたら
「たまこまーけっと」というアニメの聖地巡礼だったということが判明しました(^^;



★★★★
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店名■出町ふたば （でまちふたば）
住所■京都府京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
電話■075-231-1658
営業時間■8:30～17:30
定休日■火曜・第４水曜(祝日の場合は翌日)

本煉竹皮包 日光名物 煉羊羹 ひしや

　千葉直通の特急「日光号」に乗って日光日帰り紅葉＆世界遺産ウォーキングに行ってきました～
　千葉駅を7:34に出発して、東武日光駅に10:19到着。駅前から東照宮を目指して歩き始めると羊羹屋さんが何軒もありますが、午前中に売り切れてしまうこともあるというこちらで煉り羊羹を買ってからお参りすることにしました。

　創業明治元年、店頭に並んでいるのは練り羊羹のみという潔いお店です。




　眠り猫と紅葉の描かれたレトロな包装紙にくるまれた羊羹1本1,500円を買いました。




　原材料は砂糖・小豆・寒天のみ、賞味期限は17日後。


　購入して6日目に竹皮を開けると、表面の砂糖がかたまってしゃりっとなってます。


　あっさりとした甘さで、千葉や東京の煉り羊羹のようなねっとりとしたしつこさはありません。これなら煉り羊羹が苦手な方でもOKではないかと思います。ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■ひしや
住所■栃木県日光市上鉢石町1040
電話■0288-54-0623
営業時間■9:00～完売まで 大体昼前に完売

1804年創業の老舗が作る元祖日光酒饅頭！ 湯沢屋

　千葉直通の特急「日光号」に乗って日光日帰り紅葉＆世界遺産ウォーキングに行ってきました～
　二社一寺を歩いて巡った帰り道、お土産を買わなくちゃ！ということでまず寄ったのが、文化元年（1804年）創業の老舗和菓子店のこちら。
　唐辛子羊羹（お隣の落合商店の志そまきとうがらしが入った羊羹）の試食をさせていただきましたが、定番の湯沢屋のまんじゅう（元祖日光酒饅頭）と「日経プラスワン」全国水羊羹ベスト10にランクインしたという水ようかんを購入しました。






湯沢屋のまんじゅう（元祖日光酒饅頭）　1個 120円
糀の醗酵力を利用して小麦の皮を柔らかく膨らませる製法で、糀作りから延べ7日間かかるのだそうです。もちろん無添加！
夜遅くにいただいたので、すでに皮がかたくなり始めてましたが、もっちりとした皮とあっさりとした上品な甘さのこしあんがよくあって美味しゅうございました～







日光水ようかん　5本入　650円
さっぱりとした甘さのみずみずしい水ようかん♪紙箱入りの素朴なパッケージも手作り感があっていいですね～

　どちらもあまり日持ちしませんが、おまんじゅうは1個から、水ようかんは5本単位の箱入りなので、食べきれる分だけ買えるのもうれしいですね。ごちそうさまでした。

★★★★
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店名■湯沢屋
住所■栃木県日光市下鉢石町946
電話■0288-54-0038
営業時間■午前8:00～午後6:00

とうふ屋うかいのお土産「麩まんじゅう」

芝のとうふ屋うかいで買ってきたお土産の麩まんじゅう





仰々しい木箱に5個入りで1,580円もしましたが、
ふわふわもちもちしたやわらかい皮とあっさりとしたこしあんが非常に美味しゅうございました～






製造は八王子の有喜堂支店

「千葉市推奨土産品」のふるふるわらび餅♪ 御菓子司 麻布 菊園

千葉市若葉区若松台の住宅街にひっそりとたたずんでいた旧店舗から、同区内の御成街道沿い、若松小学校隣に移転した和菓子屋さん。
駐車場も完備されて訪問しやすくなったとのことなので、さっそく行ってまいりました。

日曜日の午後2時、店内には、ほとんど商品が残っていません（泣）
実家への手土産用に菊最中（5個入り）1,050円と、自家消費用の簡易包装のわらび餅250円を買いました。




こちらのわらび餅は「千葉市推奨土産品」に指定されているんですね～





わらび餅は１０粒入り。たっぷりのきな粉がまぶされて、ふるふるです♪
あー、もっと買ってくればよかった～
次回はもっと早い時間に行きます！
ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■菊園
住所■千葉県千葉市若葉区若松町360-24
電話■043-231-6866
営業時間■[木～火]9:00～19:00

千葉県の物産観光展で「伊八黒龍饅頭」ゲット！菓匠白妙

　ＴＶチャンピオンでＶ５を達成し、殿堂入りした千葉県船橋市の和菓子やさん。
　お店にはなかなか行けないので、出展していたそごう千葉店の「千葉県の物産観光展」で「白牛酪餅」を買おうとしたら、売り切れ（泣）
　で、新発売だという伊八黒龍饅頭（いはちこくりゅうまんじゅう）　6個入り630円を買ってきました。




　
　パッケージには
小豆は北海道十勝産、砂糖は沖縄県産黒糖、
北海道産ビート糖など国産のみを１００％使用。
国産の小麦粉も使用し竹炭を混ぜ黒い饅頭に仕上げました。
　とあります。





　真っ黒いお姿ですが、いわゆる黒糖饅頭ではなく竹炭饅頭なんですね～。皮は薄く、中にはさらしあんがたっぷり♪



　ほんのりと胡麻の香りがするのですが、原材料には記載されていないのがちょっと不思議でした。
　それ以外はわりとフツーのお饅頭ですね。やっぱり「白牛酪餅」を買いたかった～

＜2011年2月＞「朝摘みいちご」
＜2010年7月＞「白牛酪餅」
＜2010年6月＞「紫陽花餅」


★★★★
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店名■菓匠 白妙 習志野台本店 （かしょう しろたえ）
住所■千葉県船橋市習志野台2-72-14
電話■047-467-0430
営業時間■[月～火・木～日] 9:30～19:00

お団子いただきました♪ 久七団子

食べログオフ会に参加させていただき、お土産に頂戴したのが千葉県民レビュアー垂涎の的「久七団子」！
売り切れる時間が早いので、朝の開店にあわせてわざわざ買ってきてくださったのです！！感謝感激～

我が家から決して遠くはないのですが、いつもお店の前を通るときは、タイミングが悪くて買えず…
先月も木下駅南口骨董市に行った帰りに前を通ったら、売り切れだった…
そうか、早起きすれば確実にゲットできるんですよね。




文化七年創業下総名代御団子　久七だんご

で、夜遅くに帰宅し、家族でわけあっていただきましたが、さすが余計なものは入っていないだけあって、かたくなってます。
電子レンジにすこしかけたら、やわらかくなりました♪
あたくし、個人的には、あんこよりみたらしが好きです♪♪
出来立てには及ばないのかもしれませんが、十分美味しい～

やっぱり、次回は早起きしなくちゃ！ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■久七団子
住所■千葉県印西市大森4368
電話■0476-42-2554
営業時間■8:00～売り切れまで

カリカリ揚げまんじゅう♪ 梅香堂（ばいこうどう）

千葉県市原市在住の友人からお土産をいただきました。
梅香堂（ばいこうどう）の「カリカリ揚げまんじゅう」



あたくしはまったく存じ上げませんでしたが、市原市方面では大人気なんだそうです！
売り切れてしまって買えない場合もあるとか。



個包装されているので、持ち歩くのも、一人ずつ配るのにも便利ですね。
黒糖まんじゅうをそのまま綿実油と胡麻油で揚げているのかな？



外側は黒糖のかりんとうみたいにカリッとして、中には北海道産小豆を使用したあっさりめのこしあんが入ってます。
しつこいのかな～という不安は見事にはずれました。これはうまい！
油とあんこの組み合わせというのは、禁断の味です(＾＾；

公式サイトによれば１つ100円！
大人気というのもうなずけました。ごちそうさまでした。



★★★☆
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店名■梅香堂
住所■千葉県市原市大坪216-1
電話■0436-36-0388
営業時間■9:00～18:00

手土産に最適！琥珀色の上品なかりんとう ゆしま花月

千葉からはるばる上京して東京国立博物館の特別展「法然と親鸞　ゆかりの名宝」を見学してきました。
せっかくだから、湯島の天神様に愚息の合格祈願をしようじゃないかということで、まずはお参りをして、こちらのかりんとうをお土産にすることにしました。

私はまったく存じ上げなかったのですが、東京土産として有名なのですね～。
お店はひっそりと目立たぬ場所にありました。昭和の風情がただよってます。
お目当てのかりんとうは、200gで780円となかなかのお値段なので、１つだけお願いすると、なんと、規格外品をサービスでつけてくれました！
これはうれしい！



手提げ袋もおしゃれだし、ピンクの不織布に包まれたパッケージも素敵♪
自家消費用にはもったいないけれど、もらったら絶対うれしいですね～
なので、正規品は画像だけ撮って、実家の両親にプレゼントしました(＾＾；







琥珀色に輝くかりんとうは、正規品と規格外品で見た目はほとんどかわりません。
いただいてみると、かりっとかたく、甘さ控えめで、油っぽさもまったくなく、なんとまあ、上品なかりんとうなんでしょう。
我が家にとって、かりんとうといえば、新宿中村屋の黒かりんとうだったので、その対極にあるって感じです。

日持ちもしますし、ちょっとした手土産に最適ですね。ごちそうさまでした。



★★★☆
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店名■ゆしま花月（かげつ）
住所■東京都文京区湯島3-39-6
電話■03-3831-9762
営業時間■[月～土]9:30～18:00

有楽町の一坪の練り菓子店 銀座かずや

千葉からはるばる上京し、東京国際フォーラムでふわふわオムレツのランチを楽しんだ後、評判の練り菓子店を目指してみました。
有楽町のビルの1階にたった一坪の小さなお店があり、予約すら困難だという幻のお菓子「かずやの煉 抹茶」！
これは気になる～


予約していないので買えないとはわかっていても、せっかくここまで来てるんだし、現地を確認してみようじゃないかということで「菓子」と書かれた看板が立てかけてあるビルに入ってみます。

土曜日の正午を少しまわった時刻。先客1名がお店の中に、手前で1名が待ってました。とりあえず後ろに並んで、ほどなく私の順番が！
今日買える商品の中から、以下の2点を選んで、千葉に持ち帰りました。










・丹波栗あんよせ　1,050円
竹皮に包まれたとても上品な栗蒸し羊羹という感じですね～
甘さ控えめです。






・煉り菓子詰め合わせ（カップ入り）　3個入り　1,050円
練り抹茶が２つと練りみるくが１つの詰め合わせ。


練り抹茶には白蜜をかけていただきます。こちらも大変お上品な和菓子です。みるくより抹茶のほうが気に入りましたが、３つで1,050円というのはちょっとビミョーかな…

やっぱり「かずやの煉 抹茶」を食べてみたいな～。ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■銀座 かずや
住所■東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル　１Ｆ
電話■03-3503-0080
営業時間■[月～土]11:30～17:00 完売次第閉店の場合もあり

豆大福と草もちを買ってきてもらいました～ 浅田家

豆大福で有名な赤坂の和菓子屋さん。
仕事で溜池山王に行ったずんちがお土産に買ってきてくれました。
豆大福と草もち、どちらも1つ170円です。

セロハンテープを使わず輪ゴムでとめられたレトロな包装紙をほどくと、ずしっと重たいお餅があらわれました～


・草もち
よもぎの緑が鮮やかな草もち。こしあんがたっぷりと入っていて、重量感があります。あんこの甘さもほどよいですね。




・豆大福
草もちよりさらに重くて、1つ110gもあります！ずっしり！！
千葉の豆大福のスタンダードといえば木村屋の豆大福になるかと思いますが、木村屋は100g。あたくしとしては100gくらいでも十分なんですけれど…。
打ち粉は少なく、食べやすい～
やや歯応えのあるえんどう豆はお餅の中にたっぷり♪
で、あんこが甘さより塩気を強く感じる独特のもの。小豆と砂糖と塩だけの素朴なお味です。

夕食後、2ついっぺんにいただいたら、お腹が苦しい～（＾＾；；；
重量感を求める方にはよろしいんじゃないかと思います。
ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■浅田家 （あさだや）
住所■東京都港区赤坂2-10-4
電話■03-3583-3445
営業時間■[月～金]9:00～20:00 （商品なくなり次第終了）

【佐原へ復興観光に行こう！】お土産はもちろん柏屋の一口もなか！

がんばろう！佐原の町並み！！
復興観光へ出かけたら、お土産はもちろん柏屋の一口もなかです♪
今回もゆずあんとつぶしあんが10個ずつの袋入り780円を買いました～
道の駅などには箱詰めされた15個入り620円も売っていますが、自家消費用には袋入りがおすすめです。

＜2010年5月＞
＜2010年1月＞

★★★★
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店名■柏屋もなか店
住所■千葉県香取市佐原イ569
電話■0478-52-3707
営業時間■[年中無休]8:30～18:30