2018冬 雪の富山の旅＜第2日＞富山城→瑞龍寺→庄川温泉

2月の3連休、2泊3日で富山県へ雪を見に行ってきました。
2日目は富山城見て、「富山湾鮨」食べて、国宝瑞龍寺見て、庄川温泉へ。

＜2日目＞　



7:00　朝食＠リバーリトリート雅樂倶

セルフカフェ

9:00　チェックアウト

9:24　笹津駅発　
10:05　富山駅着　

ノーベル街道

富山といえばかまぼこ

10:40　富山市郷土博物館(富山城)　



11:15　富山市佐藤記念美術館

11:30　富山湾鮨＠鮨つか田　

12:46　富山駅発　北陸新幹線　つるぎ715号



12:54　新高岡駅着

瑞龍寺道

13:20　国宝瑞龍寺

雪が激しくなってきた！

烏蒭沙魔明王（うすさまみょうおう）

便所の御守札買いました。

14:35　新高岡駅発

城端線　ニンニン！

吹雪で真っ白です

14:53　砺波駅着
旅館の送迎バスで庄川温泉へ。

15:15　三楽園にチェックイン

16:00　ファンゴセラピー（温泉泥）とオイルマッサージでリラックス～

赤茶色の源泉掛け流し温泉
炭酸ガスと鉄分を多く含み、ビオファンゴ(温泉泥)の製造にも使用しているとのこと。

雪景色

19:30　夕食

おやすみなさい

2018冬 雪の富山の旅＜第1日＞TOYAMAキラリ→リバーリトリート雅樂倶

2月の3連休、2泊3日で富山県へ雪を見に行ってきました。

大人の休日倶楽部会員限定の北陸フリーきっぷは、往復の新幹線とフリーエリア内乗り降り自由で22,000円。連休でも使えて便利でした。

＜第1日＞
7:18　佐倉駅発
8:14　東京駅着　　
8:36　東京駅発　北陸新幹線　かがやき505号　





10:46　富山駅着

セントラムに乗って、「TOYAMAキラリ」へ。

富山城



「TOYAMAキラリ」は、富山市立図書館本館、富山市ガラス美術館、富山第一銀行本店などが入る複合施設です。

11:30　ランチ＠不室屋カフェ



生麩と冬野菜のせいろ蒸しランチ　1,242円
食後はTOYAMAキラリの館内を見学。

隈研吾建築都市設計事務所によるものだそうで、見応えがあります。

雪と汗のひとかき運動

12:15　池田屋安兵衛商店

なつかしいパッケージ

「反魂丹」づくりの実演


12:30　石谷もちや

ささぎ餅120円、あやめ団子108円をイートイン。



富山の市街地の雪囲い



14:05　富山駅発　高山本線

14:48　笹津駅着

リバーリトリート雅樂倶のバスでホテルへ。

15:00　チェックイン

204号室「イギリスの間」
温泉とスパでのんびり。

セルフカフェ

18:00　ディナー＠レヴォ
料理もワインペアリングも楽しかったです♪

館内のあちこちに現代美術作品があるアートなホテルです。

2018冬の日本海を見に行くおときゅうパスの旅＜第2日＞致道博物館→寒鱈まつり→つるおか食文化市場（FOODEVER）

JR東日本の大人の休日倶楽部パスを使い、1泊2日で冬の日本海を見に行きました。
2日目は鶴岡市内観光。
雪が降る中「寒鱈まつり」は大変な賑わいでした。

＜第2日＞

7:30　朝食＠九兵衛旅館

雪が降ってきました。

9:00　チェックアウト。旅館のバスで致道博物館へ送ってもらう。

9:25　致道博物館

旧鶴岡警察庁舎（修復中）や

旧西田川郡役所

旧庄内藩主御隠殿

旧渋谷家住宅

冬の風物詩 「多層民家のいぶり出し」
屋根の茅などにひそむ虫を駆除するため行われているものだそうです。

酒井氏庭園などを見学

「ちはく（致博）」の「ちはくじ」

10:50　大宝館

11:20　庄内藩校 致道館

11:55　鶴岡カトリック教会 天主堂

12:05　中心市街地では「寒鱈まつり」開催中
ほとんどの方が「寒鱈汁」を美味しそうに召し上がっていました。



山形県おもてなし課長きてけろくん

12:50　つるおか食文化市場（FOODEVER）

13:00　ランチ＠ファリナモーレ

庄内ごちそうパスタ　奥田理論で作る山形食材のパスタ屋さん

14:30　フードコート「鶴岡バル」
日本酒バー彩鶴の地酒飲み比べセットや

結心の手打ちそば＆鶴岡名産「麦きり」、

ファリナモーレ・ドルチェのジェラートなどをいただく。
つるおか駅前マルシェと清川屋でお土産購入

16:17　鶴岡駅発　特急いなほ12号

18:01　新潟駅着
新幹線乗換前にえび千両ちらし購入
18:12　新潟駅　Maxとき342号

名物駅弁「えび千両ちらし」



玉子焼きの下はこんなことになってます。

新潟限定ビイル　風味爽快ニシテ


20:12　東京駅着
20:22　東京駅発
21:17　佐倉駅着

佐倉から村上で途中下車して鶴岡往復29,840円のところ15,000円でした！

2018冬の日本海を見に行くおときゅうパスの旅＜第1日＞村上→鶴岡・湯田川温泉

JR東日本の大人の休日倶楽部パスを使い、1泊2日で冬の日本海を見に行きました。
１日目は新潟県村上市でランチして、山形県鶴岡市の湯田川温泉に宿泊。
九兵衛旅館は非常に良心的な旅館で、とても気に入ってしまいました。

＜第1日＞
7:39　佐倉駅発
8:35　東京駅着
9:12　東京駅発　上越新幹線とき311号

大人の休日倶楽部パス

雪だ～

10:49　新潟駅着

10:58　新潟駅発　羽越本線特急いなほ3号

11:43　村上駅着

村上駅

12:10　ランチ＠割烹 新多久

素晴らしいお料理でした。

村上市鮭公園

13:50　イヨボヤ会館

鮭

青砥武平治とサケリン

川の中を観察できます

虹が見えました！

むらかみ・千年鮭 きっかわ

15:48　村上駅発　特急いなほ7号
E653系ハマナス色（U107編成）でした。

反対側のホームには瑠璃色（U106編成）のいなほが！

日本海

16:51　鶴岡駅

日本遺産サムライゆかりのシルクのまち鶴岡
送迎バスで宿へ

17:25　九兵衛旅館　

川の湯

19:00　夕食

おやすみなさい。

臼井にオープンしたパン屋さん bakery bamboo

2017年12月に京成臼井駅近くにオープンしたパン屋さん　ベーカリー バンブー
日曜日のお昼前に行ってみました。
お隣の月極駐車場に3台分確保されているので、車でもOKです。

明るい店内には、バゲット（普通のと黒いのと2種類）、かたいのややわらかいの、甘いのやしょっぱいの、サンドイッチなどなどいろんなパンが並んでいます。
さんざん迷って、以下の6点、1,771円のお買上げ。


黒バゲット　250円（税別、以下同じ）

バジルチキンのリュスティックサンド　350円

フィグノア　200円

チーズフランス　380円

ゴボチキ　280円

カレーパン　180円

見た目が悪いので商品としては売れないけれど、食べるのには問題ないというパンもありがたくいただいてまいりました。

竹炭を使った真っ黒バゲットは、外はカリッと、中はしっとり♪
デトックス効果が期待できますね♪♪

リュスティックサンドは、バジルチキンとお野菜がもっちりとしたパンとよくあって、食べごたえあり！
フィグノアは、くるみパンに包まれたいちじくが上品な甘さで美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。


★★★★
食べログ


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店名■ベーカリー バンブー （bakery bamboo）
住所■千葉県佐倉市王子台3-6-3
電話■043-309-4181
営業時間■9:00～19:00
定休日■月曜日

九兵衛旅館＠山形県湯田川温泉＜食事編＞

ＪＲ東日本の「大人の休日倶楽部パス」を使って冬の日本海を見に行ってきました。
宿泊したのは、山形県鶴岡市の湯田川温泉　九兵衛旅館

全13室で喫煙所以外は全て禁煙
10歳未満のお子様お断り
源泉掛け流しの温泉（加温あり・加水なし）
そして何より、料理の評判が良いのに、1泊2食2名で4万円を切るお値段
と、必要にして十分な条件がすべて揃っている非常に良心的な旅館でした。

一休.comで【冬期限定】JR鶴岡駅無料送迎付きプランを予約。
和室8畳2名夕朝食付きで、1人19,590円（消費税、入湯税込み）です。
鶴岡駅から20分ほどで湯田川温泉に到着。

ロビーでウエルカムドリンクのリンゴジュースをいただき、藤沢周平ゆかりのお部屋という桂の間にとおされました。
趣のあるお部屋ですが、トイレや洗面所はリニューアルされていて、清潔で使いやすく、快適。
お部屋の鍵が2本あったり、館内は畳敷きで、スリッパがいらないのもうれしいですね。
予約不要の貸切風呂と大浴場で温泉につかってから、夕食は個室の食事処でいただきます。

お品書き

ゆり根の和風ムース

前菜：胡麻豆腐、あさつきばんけ味噌、せりと鶏七味和え、子持ち昆布西京味噌漬け、カステラ玉子、いぶりがっこチーズ

鱈昆布〆の握り寿司　温泉で炊いた特栽米ササニシキ

庄内魚お造り：たらば海老、生蛸、ふぐ

鰤の照り焼き

ばふん雲丹と鱈白子の茶碗蒸し

山形牛サーロイン一口ステーキ　和風ソース

お肉美味しい♪



鱈の子めし　温泉で炊いた特栽米はえぬき

寒鱈のどんがら汁

手作りデザート：木苺ソースのクレームブリュレ、ほうじ茶アイス　庄内麩のフィユタージュ

お茶

生ビール756円

山形に乾杯756円

鯉川（1合）1,080円

大山　十水（1合）1,080円

庄内の食材を使い、盛り付けにも工夫をこらして、丁寧に作られたお料理、素晴らしい！！
まさかこのお値段で、こんな料理がでてくるとは思っていませんでした。

つれあいずんちが、追加料理の鱈白子ポン酢864円を予約しておきましたが、これにも大満足しておりました。


朝食も同じお部屋で。

朝ごはん　お品書き

小松菜の野菜ジュース

フレッシュサラダ

長芋煮
鱈の子煎り
漬物（梅干し、庄内柿大根、白菜漬け、辛子きゅうり）

いかのお刺身
あつあつ豆腐（庄内産花塩で）

玉子焼き
焼き鯖

温泉で炊いた特栽米つや姫
庄内産もずくのお味噌汁

手作りデザート

野菜ジュース、サラダ、できたてのお豆腐、どれも手抜きなく美味。
しかも、朝から手作りデザートまでいただけるだなんて！
大満足です。

高級な食材や、豪華な設備は要らない我が家にとって最高の旅館でした。
ごちそうさまでした。

＜施設編＞はこちらです。

★★★★☆
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店名■九兵衛旅館
住所■山形県鶴岡市湯田川乙19
電話■0235-35-2777

九兵衛旅館＠山形県湯田川温泉＜施設編＞

JR東日本の「大人の休日倶楽部パス」を使って冬の日本海を見に行ってきました。
宿泊した山形県湯田川温泉の九兵衛旅館、とーっても気に入ってしまいました♪
一の宿倶楽部加盟のお宿です。

廊下は畳敷きで、スリッパはありません。

桂の間

「作家藤沢周平氏が帰郷の折にお泊り頂いたお部屋です」

浴衣、ソックス、バスタオルなど

洗面所

トイレ
趣のあるお部屋ですが、水まわりはリニューアルされていて清潔で快適。

ポットなど。

冷蔵庫のペットボトルは無料です。

お布団

予約不要の貸切風呂

貸切風呂の脱衣室

貸切風呂。窓を開けると、気持ちいい♪

川の湯

川の湯　脱衣室

川の湯　水槽には大きな金魚！

山の湯

山の湯

山の湯には露天風呂もあります

雪だ～

＜食事編＞に続きます。

真冬のランチ会＠ リストランテSAKURA（さくら）

食べログ友だちとのランチ会＠リストランテSAKURA（さくら）

ジビエにもワインにも大満足のランチでした！

アミューズ　ワイン(1)

　インサラータ・ルッサ＝ロシアのサラダ（ポテトサラダ、サーモンのマリネと毛蟹）

　バーチ・ディ・ダーマ＝貴婦人のキス（モデナ産チョコレート、フォアグラ、鶏のレバー）


パン2種


前菜1皿目
　勝浦産金目鯛のカルパッチョ　イタリアから空輸したグリンピースのソース　レモンパウダー


前菜2皿目　ワイン(2)
　イタリア産馬肉の炙り　カステロマーニョ（ピエモンテの幻のチーズ）入りのフリッコ　ふきのとうのクレマ


パスタ1皿目　ワイン(3)
　イカスミのリゾット　アオリイカのタルタルとソテー


パスタ2皿目　ワイン(4)
　自家製ガルガネッリ　イノシシのラグーソース


柿のグラニテ


メイン　ワイン(5)
　フランス産青首鴨の炭火焼きとメンチカツ　カシス風味の赤ワインソース


ドルチェ
　チョコのテリーヌ、ビアンコマンジャーレ、ピスタチオのジェラート　

カモミールティー

ワイン

(1)フランチャコルタ・アルマ・グラン・キュヴェ・ブリュット

(2)ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・フォンテーヌ・サン・マルタン・ルージュ2014（ミシェル・グロ）

(3)ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・レ・サントノ　2006

(4)ピュリニー・モンラッシェ（バシュレ・モノ）2014

(5)ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ（ドミニク・ローラン）2013

＜2017年11月＞
＜2017年10月＞
＜2017年9月＞
＜2017年6月＞
＜2017年5月＞
＜2017年4月＞
＜2017年1月＞
＜2016年9月＞
＜2016年5月＞
＜2015年1月＞
＜2014年11月＞
＜2014年10月＞

★★★★★
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店名■リストランテ さくら（SAKURA）
住所■千葉県千葉市中央区本町2-5-5 プライムスクウェア 1F
電話■043-306-5587
定休日■月曜日（祝日の場合、その翌日）
営業時間■11:30～14:30(L.O.13:30) 18:00～22:30(L.O.21:30)

大満足ランチ＠新潟県村上市

「大人の休日倶楽部パス」を使って冬の日本海を見に行ってきました。

ランチは、２年半前に訪問して感動した新潟県村上市の割烹新多久さんへ。
今回は5,400円の季節料理を予約しました。

先附：ぎばさ　ずわい蟹


八寸：とらふぐ煮凍り、鮭の酒びたし、蛸の柔らか煮、にじます燻製、きんとん


煮物椀：真鴨丸　焼餅


おつくり

とらふぐ


蒸物：ずわい蟹茶碗蒸し


焼物：真鴨　柔肌葱


温物：酒粕鍋






食事：赤ひげご飯、香の物、味噌汁


水菓子：黒豆アイス、コーヒー


日本酒

酒のあてにカワハギの肝

今回も素晴らしかった！

特に真鴨！！
つくねのお椀も、塩だけでシンプルに焼いたお肉も絶品でした。
小さな海老の佃煮と山椒、胡麻を混ぜた炊きたてご飯も、もちろんおかわり。



それでも残してしまい、持ち帰って冷めたご飯もやっぱり美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。

2015年6月

★★★★☆
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店名■割烹 新多久 （しんたく）
住所■新潟県村上市小町3-38
電話■0254-53-2107
営業時間■11:30～13:30　17:00～21:00