サッポロ／ショコラブルワリー＜ビター＞

サッポロビールとロイズコンフェクトのコラボレーション！
ショコラブルワリー＜ビター＞
（スイートはインターネット限定販売だそうです）

近所のスーパーでみかけたので、買ってしまいました。
1本268円。税法上は発泡酒です。

缶を開けると、チョコレートの芳ばしい香りがひろがります。
これは、ちょっと癒されちゃいますね～。チョコ好きにはたまりません。
チョコレート麦芽を使用しているそうで、見た目は黒ビールみたい。

実は、ビールもチョコも大好きだけど、一緒にするのってどうよーと思っていましたが、
ビールの苦さとビターチョコの甘さがほどよくマッチして後味もよいです。
風呂上りにごくごくとは飲めませんが、ダーリンとまったり飲むにはよろしいかと。
数量限定販売なので、ヴァレンタインデーまでにあと少し買っておこうかな。

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近頃のマイブームは甘酒♪

俳句の世界では夏の季語の甘酒ですが
やっぱり、寒い時期にいただくとあったまります。

でも、酒粕と砂糖でつくるなんちゃって甘酒はだめですよ。
糀と米からつくる本物の甘酒じゃないと。

母が作ってくれる本物の甘酒しか知らなかったあたくしが
初めて酒粕の甘酒を飲んだときは、カルチャーショックでした…

このところ、お買い物をしていて甘酒をみつけるとつい買ってしまいます。
これからは地元の麹屋さんを開拓してみたいものです。


木川糀店　450g 328円（たぶん2倍希釈）


忠勇甘酒　500g 288円（2倍希釈）


ヤマキ有機甘酒 300g 480円（2倍希釈）


明神甘酒 600g 1,050円（3倍希釈）

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超濃厚です！！ 濃厚らーめんガツリ

　日曜日のお昼ごはん。ラーメン食べたいとのたまうずんちのために未訪のこちらをピックアップ。午後から予備校に行くという受験生のムスメを誘うと、珍しく行ってもいいというので、家族3人で出かけました。
　時刻は11時半。テーブル席の先客は2組ほど。真っ黒い店内に、黒装束の店員さんでおしゃれな雰囲気をだしたいのだとは思うのですが、鶏だか豚だかのにおいが結構充満し、メニューとかが全体的にべたべたしているのが気になります。老婆心ながら、換気扇の能力をもう少しあげたほうがよろしいかと…

　事前にお勉強しておいたので、あたくしは味玉鶏塩らーめん800円を無謀にも中盛り1.5玉にし、ムスメと2人で

杏仁豆腐250円と

マンゴープリン250円も注文しちゃいました。

　お店の入口には「太麺なので時間がかかります」みたいなことが掲示されてまいたが、さほど待つことなくらーめん登場。
　トッピングは、メンマ・水菜・柚子・鶏チャーシュー。麺は太くはないですね。味玉は100円ですが、黄身がほとんどかたまっていません。あたくしの好みとしてはもう少し半熟な玉子なんだけど…。
　スープはどろどろの超濃厚です。これは好みの分かれるところでしょう。好きな人にはたまらないだろうとは思いますが、残念ながら、あたくしの舌と胃袋にはあわなかったです。
　ラーメン屋さんでは、「いけない、いけない」と思いつつスープを飲み干すのが流儀だと思っていましたが、麺にからんだスープ以外はまったく飲めませんでした。ごめんなさい。
　でも、ジップロックでお持ち帰りして、薄めてお鍋のおつゆにしたら美味しいだろうなーとは思いました。白菜とかお豆腐いれて、柚子胡椒きかせたら、絶対うまいよ～。
　ずんちが注文した豚骨つけめんを少し味見しましたが、こちらは魚粉がかなりきいていました。

　小盛りの鶏塩らーめんを食べたムスメも、スープは飲めず、デザートの杏仁豆腐も胃が重いと1/3ほど残してしまいました。でも、デザートはどちらも美味しかったですよ。おためしあれ。

　中盛り・大盛り無料で、お若い方にはよろしいかと存じますが、あまり年寄り向きではなかったようです。今後、濃厚には注意せよという教訓を得ました。ごちそうさまでした。

★★☆
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店名■濃厚らーめんガツリ
住所■千葉県印旛郡酒々井町中川119
電話■043-481-6808
営業時間■11:00～翌6::00

いわて蔵ビール／インディア・ペール・エール

大地を守る会のこだわりファンくらぶ「おいしさ七色・地ビール紀行」で届いたビールシリーズ
いわて蔵ビールのインディア・ペール・エール


通常の4倍のホップを使っているそうです。
苦いのは苦手なので、一口味見して、ずんちに進呈しました（＾＾；

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小豆入りモッフルつくってみました♪

お正月のお餅を切るときに、モッフル用に薄くスライスしておいた。
ワッフルメーカーで小豆入りモッフルを作ってみたのだが、
ちょっとお餅が大きすぎて、大変なことになってしまった（＾＾；


１：ワッフルメーカーに薄くスライスしたお餅をのっける。


２：お餅の上にゆであずきをのせる。


３：お餅をのせる。


４：モッフルの完成です！


産直小豆ゆであずき(180g×2　298円) byパルシステム
1度で使いきれる量なので、使いやすいです。
お餅やパンにつけたり、ムスコは「あんこ牛乳」にして飲んだりします。
お正月のお餅がまだ冷凍庫にたっぷり入っているので、しばらく常備しておかないと。

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「明神甘酒」の素を買いました♪ 天野屋

デパートの催事場で明神甘酒　生(600g)　1,050円を買いました。
原材料は米と糀だけ、砂糖が添加されていない本物の甘酒です。
スーパーなどで売っているものより、だいぶどろりとしています。


甘酒の素の2倍のお湯を沸かし、甘酒の素を加えて再沸騰したら出来上がり。
ただ、600gだと1度につくる量としては多すぎるので、350gの小さな袋のほうが使い勝手はよいと思います。


ほんのりと乳酸の酸味を感じる自然な甘さの甘酒は、実家の母が秋のお祭になると炊飯ジャーで作ってくれる甘酒とおんなじ。なつかしい美味しさです。
ビタミンや必須アミノ酸、大量のブドウ糖を含んでいるので、脳にも体にもよいとか。ストレートタイプの「合格甘酒」なる商品まであるようです。受験生のムスメにも飲ませなくては！

★★★☆
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店名■天野屋
住所■東京都千代田区外神田2-18-15
電話■03-3251-7911

イチゴの王様「あまおう」使用！大いちご大福 共楽堂 千葉そごう店

このところ忙しかった仕事が一段落ついたので、ご褒美スイーツとして買ってみました。
見た目のインパクトは素晴らしいけれど、お値段的にちょっと躊躇していた「大いちご大福」！ご褒美にはぴったりです。


1つ399円。家族4人で1,596円。お日持ちは明日まで、室温で保存してくださいと説明を受けました。

公式のお取り寄せサイトによると原材料は
・いちご、小豆、砂糖、もち粉、卵白、酵素(大豆由来)、(原材料の一部に小麦、山芋を含む)
ですが、パッケージの表示は
・いちご、小豆、砂糖、餅粉、トレハロース、サラダ油、酵素(大豆由来)、(原材料の一部に小麦、山芋を含む)
となっており、なんだかちょっぴり違うのはなぜなんでしょうか。

それにしても、大きな苺です。Lや2Lより大きい「デラックスサイズ」の特大粒のあまおうを厳選しているそうです。
それが、大福にでーんと鎮座しています。苺が大きいので大福が小さく見えますね。


撮影用に切ってみましたが、切らないと食べにくい大きさともいえます。
大福自体は普通のあっさりとしたこしあんの大福。苺と一緒にほおばると、ジューシーでたしかにうまい。うまいけど、食べにくい（＾＾；
見た目をとるか、味の一体感をとるかということなんでしょうか。
このお値段だったら、苺と大福を別々に買ったほうがいいかも…と思ってしまうあたくしは貧乏性なのでしょうね。

お店のコピーは「贈り物の共楽堂」というだけあって、もらったらうれしいお菓子ではあると思います。

★★★
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店名■共楽堂 千葉そごう店 （旬果瞬菓）
住所■千葉県千葉市中央区新町1000番地 そごう千葉店地下１階
電話■043-245-2266
営業時間■10:00～20:00

濃厚なミルク味のソフトクリーム！ 溜屋 そごう千葉店

1,480円も払ったランチで納得できない気持ちと胃袋をしずめるため、そごう千葉店の10階から地下1階へ移動。
ご近所のOLさんと思われる女性が、オホーツクのおこっぺ牛乳のお店のソフトクリームを買っているのを目撃し、なんの予備知識もないままあたくしも試してみることにした。
OLさんにならって、ミルクソフト262円をカップでお願いすると、接客してくれた店員さんの後ろにいた店員さんがすぐに盛り付けてくれた。

休憩スペースのすぐそばなので、ゆったり座っていただける。
カップは発泡素材なので手が冷たくならないのもうれしい。

スプーンですくうと、通常のソフトクリームよりだいぶ重たい印象。お味は、とっても濃厚で牛乳がものすごく主張している。ほー、これはうまいじゃないか！

気持ちも胃袋も落ち着いた。これで午後の仕事もがんばれそう。ごちそうさまでした♪

★★★☆
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店名■溜屋 そごう千葉店
住所■千葉県千葉市中央区新町1000番地 そごう千葉店地下1階
電話■043-248-8369
営業時間■10:00～20:00

おひとりさまお好み焼きランチ 千房 Elegance そごう千葉店

久しぶりの平日おひとりさまランチ。
そごう千葉店10階コンプリートまであと数店。とんかつという気分でもなかったので、ついふらふらと、おひとりさまお好み焼きでもしてみるかと無計画に訪問してみた。

入口には、ランチセット1,480円はおひとりさまでもＯＫとある。
お好み焼きってもっと庶民的な食べ物かと思っていたけれど、結構なお値段なのね。
時刻は11時半を少しまわったところ。他店ではすでに行列もできはじめていたが、こちらは先客は2組くらいか。黒が基調で静かにジャズの流れる落ち着いた店内は2テーブルごとに仕切りがあるため、全容は把握できない。
エレガンスと名乗るだけあって、フツーのお好み焼き屋さんではないのね。実にデート向きの雰囲気。

感じの良い店員さんにランチセットを注文。本日のお好み焼きは海鮮焼とのこと。マヨネーズ・鰹ぶし・青海苔をかけてもよいかと聞かれたので、全部お願いする。ソフトドリンクは冷たいウーロン茶をチョイス。ここで鉄板のスイッチが入る。


ほどなく、サラダとウーロン茶登場。しっかりと水切りされ、よく冷されたサラダは、ランチセットのサラダとしてはよくできている。ただ、量は少ないのですぐに食べ終えてしまった。
それから待つこと10分強。焼きあがったお好み焼きが運ばれ、熱い鉄板にのせられた。鉄板のスイッチはここで切られる。なんだかあんまりエコじゃないですね…


さて、メインのお好み焼き！グランドメニューでは1,280円です。高級です。でも、小さくない？これで夜9時過ぎまでの残業に耐えられるか不安になる。
気を取り直し、大きなへらで4つに切り分け、邪道と思いつつ、小さなへらではなく、取り皿にとってお箸でいただく。イカ・タコ・小海老・貝柱の火の入り方は絶妙だけど、プロの焼くお好み焼きだったら、もう少し生地がふっくらしてほしいなー。まずいわけじゃないけど、お値段がお値段だけに不満が残る。
しかも、10％オフのクーポンがあったことに帰ってから気がついた。無計画な自分が悪いんだけど、くちおしい…

せめて、千円でおつりがくるとか、これにデザートがつくとかじゃないと、納得できないよ～。
雰囲気はいいし、店員さんもとても感じがよいので、ごちそうしてもらえるデートだったら行ってもいいけど（＾＾；

★★☆
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店名■千房 Elegance そごう千葉店 （ちぼう えれがんす）
住所■千葉県千葉市中央区新町1000 そごう千葉店　１０Ｆ
電話■043-203-8580
営業時間■11:00～22:30(L.O.22:00)

本日の晩ごはん－さばみりん干し＆豚汁

大地を守る会で三浦大根を注文したらとてもりっぱなのが届いた。
ずんちが烏賊と煮たが、とても１回では食べきれない。
豚汁も作ることにして、メインのおかずはパルシステムの骨抜きさばみりん干し。


骨ぬきさばみりん干し　2枚240ｇ380円

骨が抜いていあるので食べやすく、脂がのった甘辛味はご飯にぴったし！
なんだか先週も似たような組み合わせだったけれど（＾＾；
さむーい冬はあったかい豚汁に限ります♪

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しっとりなめらかスイートポテト＆ほっくり大学芋♪ おいもやさん興伸

そごう千葉店で「ちい散歩フェア」なる催しがありました。
テレビ朝日の番組で地井武男さんが訪れた70店が一堂に会するのだそうです。
上京しなくてもお買い物ができるチャーンス！
出店する店舗を入念にチェックし、こちらの大学芋とスイートポテトを買い物メモに加えて、いざ、デパートの催事場へ。

芋きんや肉まんのお店は長い列ができていましたが、こちらはそれほどではありませんでした。


1,000円ちょうどで、スイートポテト3つと大学芋6つくらいの詰め合わせがあったのでそれを購入。
帰宅後、すぐにいただきました。


大学芋はたっぷりの蜜がかかり、黒胡麻がよいアクセント。


お芋はほっくほくです。
甘い物好きの高校生のムスコはとても気に入ったようで、袋に残った蜜をスプーンですくってなめていました（＾＾；
お行儀はよくないけど、もったいないから許そう。


スイートポテトはしっとりなめらか。甘さもちょうどよく、バターの香りがたまりません。これは今まで食べたスイートポテトの中で一番美味しいかも♪

お芋好きにはこたえられないお店ですね。ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■おいもやさん興伸 浅草オレンジ通り店
住所■東京都台東区浅草1-21-5
電話■03-3842-8166
営業時間■10:00～20:00

浅草名物「芋きん」♪ 満願堂

製造後24時間以内に食べなくちゃいけない「芋きん」
食べログで知ってから、いつか絶対食べてやる！リストにいれていました。
でも、出不精の千葉の田舎者（ぷんち）にとって、浅草は近いようで遠い…

と思っていたところ、そごう千葉店で「ちい散歩フェア」なる催しがありました。
テレビ朝日の番組で地井武男さんが訪れた70店が一堂に会するのだそうです。
満願堂の芋きんも実演販売されます。
上京しなくても買えるなんてラッキー♪
日曜日のデパートの催事場でしばし行列し、念願の芋きんをゲットできました。

1つ115円なので、4つで460円のつもりで並びながら小銭を握り締めていたのですが、会計は462円。
110円×4×1.05という計算なのでした。


焼きあがった芋きんは経木でくるまれ、丁寧に包装紙をかけてくれます。
帰宅後もまだほんのりとあたたかく、熱でまわりの皮がしなっとしてました。
さっそく、いただきます。


皮がむっちりとして、中の芋ようかん部分はねっとりしっとり、そしてかなり甘～い！
少しの砂糖と塩しか使っていないそうですが、あたくしには少し甘すぎる感じがしました。
期待が大きすぎたのかな～。素朴な芋ようかんのほうがお芋らしくて好きだな～。
焼き立てをその場で食べるか、家で温めなおして食べるかすれば、また違った印象になったかもしれません。

★★★
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店名■満願堂 浅草オレンジ通店
住所■東京都台東区浅草1-21-5
電話■03-5828-0548
営業時間■10:00～20:00

浅草芋スイーツ食べ比べ

そごう千葉店で「ちい散歩フェア」なる催しがあったので行ってみた。
テレビ朝日の番組で地井武男さんが訪れた70店が一堂に会するのだという。
どんなお店が出店するのか事前にチェックして、ピックアップしたのは以下の3店。

・おいもやさん興伸の大学芋とスイートポテト
・満願堂の芋きん
・天野屋の明神甘酒

日曜日のデパートの催事場は大変な混雑だったが、まんまとゲットしてきた。
さつま芋大好きなので、芋スイーツの三役そろい踏み♪
さっそくおやつにいただく。

どれも美味しいけれど、あたくし的には
スイートポテト＞大学芋＞芋きん
という感じでしょうか。
詳細は後ほど。

ちなみにムスコは、大学芋＞スイートポテト＞芋きん
ずんちは、芋きん＞大学芋＞スイートポテト
ということで、好みがわかれた。

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本格薪窯のピッツァ♪ 7Bello（セッテベッロ）

　土曜日のランチ。「今日はイタリアンがいいなー」とのたまうずんちのために食べログチェックして、我が家からそんなに遠くない場所でまだ未訪問のこちらに決定。イタリアから呼び寄せた石窯職人作の石窯で焼く本格ローマ風ピッツァがいただけるそうです。

　12時少し前に到着。お店の奥に石窯が見えます。
　ランチコースは、1,250円から2,350円。
　1,500円（トレヴィ）と2,350円（セッテベッロ）のコースを1つずつにして、プリモは「自家製ソーセージのビアンコピッツァ」と「魚介ラグーのトマトソーススパゲッティ」、セコンドは「天然目鯛の蒸し煮“アクアパッツァ”」を選びました。


　レモン入りのお水と温かい自家製フォカッチャがやってきて待つことしばし。


　トレヴィはサラダ or スープですが、スープをチョイス。本日のスープはミネストローネです。熱々であったまります。


　セッテベッロの前菜は3種とサラダの盛合わせ。

　ホール担当の女性は、食事の進み具合をシェフに随時伝えてくれて、テンポよく料理がでてきます。ピッツァの準備が始まったのを振り返って見ていたら、もう1人のホール担当の男性がよろしければお近くでご覧くださいと声をかけてくれました。450℃の高温で2分弱で焼き上げるそうです。


　焼きたてのピッツァはかりかりのローマ風。あと少し焼いてくれてもよかったかなと思いましたが、自家製サルシッチャがジューシーでうまいです。


　スパゲッティは取り分けるかどうか聞いてくれて、はじめから2皿に分けてもってきてもらえました。いろんな魚介類がはいったパスタも美味しいけど、トマトはわりと弱めな印象。


　アクアパッツァは上品なお味です。おかわりしたパンでソースも全部きれいにぬぐって美味しくいただきました。



　ドルチェは、杏のタルト・ヘーゼルナッツのケーキ・パンナコッタの3種盛り合わせ。飴細工が飾ってあるのですが、ちょっと大きくて食べるのに苦労しました（＾＾；
　
　気配りをしてくれる接客で、気持ちよく食事ができました。ごちそうさまでした。


★★★☆
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店名■セッテベッロ （Settebello）
住所■千葉県千葉市花見川区大日町1396-3
電話■043-259-7520
営業時間■[火～日]11:30～14:00(L.O.) 18:00～21:30(L.O.)

とらふぐとしゃぶしゃぶコースいただきました♪ 木曽路 千葉店

職場の新年会でうかがいました。
毎月3千円も会費を積み立てているので、年に数回はいつもよりちょっぴり高級な宴会ができるのです。

送迎用のマイクロバスで職場から直行！掘りごたつ式のきれいな和室でいただいたのは「とらふぐとしゃぶしゃぶコース」でした。「先付、てっさ、ふぐ唐揚げ、しゃぶしゃぶ（肉・野菜盛）、きしめん、餅、御飯、香の物、デザート」という内容。
お肉のグレードによってお値段は下記のとおり千円きざみです。
・国産牛ロース肉6,300円
・和牛霜降肉7,350円
・和牛特選霜降肉8,400円

未確認ではありますが、おそらく真ん中の和牛霜降肉だったのではないかと思います。それにクーポン利用で「飲み放題 1,680円→ 1,470円（税込）」をつけたもよう。

先付けはふぐ皮の湯引き。てっさも唐揚げもフツーに美味しくいただきました。
宴会というのはだいたいこのあたりで席はぐちゃぐちゃになり、メインの和牛は自分でしゃぶしゃぶする人はわずか。和服の店員さんがつくってくれるのですが、ＩＨヒーターの上の鍋の数に比べて人手はぜんぜん足りません。
それでも、あたくしは食べることより飲むの優先のおぢさんたちの分までたぶん食べちゃいました（＾＾；
お肉はさすがにやわらかく、大変美味しゅうございます。
お野菜もたっぷりいただいてお腹いっぱい♪ご飯はもう食べられなーい…と思ったら、しゃぶしゃぶのお鍋にきしめんとお餅が投入され1人分ずつよそられました。これはちょっと炭水化物過剰だよね～と言いつつ、うまみたっぷりのスープが美味しいのでこれも食べてしまい、うぅー苦しいぃー。ただ、これも店員さん1人でつくっているので、最後のお鍋の分が出来上がったのはだいぶ遅かったです。

幹事さんから、送迎バスがもうすぐ出発するのでお開きですと告げられ、帰り支度を始めてからデザートのアイスクリームとお茶が到着。これはいくらなんでも遅すぎでしょう。

お隣の広い和室でかなり大きな宴会をしていたからかもしれませんが、お値段のわりには満足度はいまひとつでした。

★★★
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店名■木曽路 千葉店
住所■千葉県千葉市中央区問屋町2-10
電話■043-203-8850
営業時間■ [月～土] 11:30～15:00 17:00～22:30 [日・祝] 11:30～22:30