千葉市美術館の最上階でのんびりランチ かぼちゃわいん美術館店

　日曜日の11時少しすぎに1人でランチに行きました。美術館で展覧会をやっていないせいか日曜だというのに閑散としており、あたくしのあとはしばらく誰もお客さんが来なかったので、眺望のよいカウンター席を独り占めです。
　ランチメニューは下記のとおりで、サラダ、スープ、パン or ライスがつきます。ドリンクをつける場合はプラス￥300。
A：天使の海老のグリル＆白身魚（鯛）￥1,300
B：和風ハンバーグステーキ￥1,000
C：牛フィレ肉のステーキ￥1,600
D：洋風ハンバーグステーキ￥1,200
今週のパスタランチ（たけのこときのこの和風パスタ）￥1,000
　そのほかに、ランチコース￥2,100もありました。

　で、Aの海老と鯛をパンで注文。飲み物もすすめられましたが、￥300は高いのでパスしました。
　スープは春らしいグリーンピースのスープ。サラダはフツーのグリーンサラダですが、ドレッシングがさっぱりとしてうまいです。
　海老のグリルは2尾。香ばしく焼けていて、殻ごと全部食べられます。鯛は小さめの切り身がマッシュポテトの上にのっかてますが、ま、フツーかな。
　どれも丁寧なつくりですが、お上品すぎてボリュームに欠けますね。コースにして、デザートやドリンクをつけたほうが、満足度は高いかもしれません。

★★★☆



店名■レストラン かぼちゃわいん 美術館店
住所■千葉県千葉市中央区中央3-10-8
電話■043-221-5228
営業時間■ランチ11:00～15:00 ティータイム15:00～17:00 ディナー17:00～21:00（ラストオーダー 20:00）

昭和４年創業！老舗の洋食レストラン ほてい家

　土曜日の12時に1人でランチに行きました。創業は昭和4年という千葉の老舗の洋食屋さん。4月から勤務地がかわることになり、書類の整理や机の掃除をするため休日出勤したので、最後はこちらでちょっとリッチにランチをいただいてみようかなと。

　あたくしがまだ初々しい新入社員だった昭和の終わりの頃、配属された職場では年に1度、こちらの2階の宴会場で大きな祝賀会を開催するという仕事がありました。ホテルではなく街の中のレストランでこんなパーティができるんだーと感心し、ハレの日のレストランというイメージをずーっと抱き続けていました。
　それから四半世紀近い年月が流れ、初々しい新入社員は図々しいおつぼねさまを経て上司と部下の板ばさみに悩む中間管理職となって超久しぶりに訪れたわけですが、こちらはまったく変わらず昭和のままのレストランでした。

　給仕さんは、コートをあずかり、椅子をきちんとひき、お荷物はこちらへどうぞと言って、席へ案内してくれます。禁煙席はちょっと暗くて狭い感じが否めませんが、家族連れやカップルなどで賑わっておりました。
　日曜・祭日以外は週替りのランチメニューがあります。昭和の頃は土曜日も仕事に行っていたもんねー。
　今週のランチは
Aランチ￥1,050：太刀魚のフライ ケッパーソース＆ロースハムのソテー フルーツソース
Bランチ￥1,260：ポークのミルフィーユカツレット 豆板醤マヨソース＆帆立貝のムニエル きくらげソース
スペシャル肉ランチ￥1,575：牛ロース肉のステーキ レモンバター 温野菜添え
魚ランチ￥2,100：天然有頭海老のフライ タルタルソース 温野菜添え
　いずれも、海老風味のスープ、サラダ、パン又はライス、コーヒー（魚ランチのみ選べるデザートつき、ドリンクは紅茶も可）がつきます。

　Bランチをライスで注文しました。
　サラダは小さめのフツーのサラダでした。海老風味のスープは、熱々で、海老風味が強いです。
　ポークのミルフィーユカツレットは、ジューシーでうまい！でも、帆立貝のムニエルは、見た目もお味もちょっと期待はずれだったかな～。なんていうか、家庭的なおかずって感じなんです。
　それにしても、メインのお皿が2つもくるボリュームがすごい！女性には一皿に半分ずつよそってくれて、デザートがついたほうがうれしいかも…。
　
　まわりのお客さんはハンバーグ率高し！鉄板にのったハンバーグにテーブルでジューッとソースをかけてくれるので、「次はハンバーグにしよう！」と思ってしまいますね。あたくしも次回は絶対ハンバーグをいただいてみようと思います。ごちそうさまでした。

★★★☆



店名■ほてい家 （ホテイヤ）
住所■千葉県千葉市中央区本千葉町9-8
電話■043-227-0281
営業時間■11:00～22:00（L.O.21:00 フランス料理フルコースのみ20：30）

大根もロールキャベツも美味しゅうございました♪ おでん田田

　金曜日の夜、同僚と2人でうかがいました。一緒に今の職場に異動してきて、3年間ともに悪戦苦闘した「戦友」でしたが、4月からは別々の職場へ。「最後に2人で飲みに行きましょうよ」ということで、しみじみとおでんを味わいながら語り合ったのでした。

　千葉駅からはちょっと歩きますが、週末の店内は賑わっておりました。大きなおでん鍋の前のカウンターに案内されて、とりあえず生ビール￥650でかんぱーい！お通し￥500はキャベツと昆布の酢の物みたいのでした。
　で、あたくしはロールキャベツ￥270、大根￥270、麻呂こんにゃく￥190、トマトのおでん￥260を選び、2人で大根パリジャコサラダ￥580や蛸の唐揚げ￥680などをつまみつつ、それぞれがジョッキ3杯を空にして会計は￥7,800でした（語り合うのが目的なので、飲食した量は少なめだったかも）。

　おでんはさすがにどれも丁寧な仕事がしてあって美味しゅうございました。面取りされた大根はよくおだしがしみてますし、ロールキャベツはとろけるやわらかさ♪うすくちのおだしはそのまま飲んでも美味しいちょうどよい塩梅です。
　一品料理も充実してますし、店内の雰囲気や店員さんの接客も落ち着いていて、大人がしみじみ語り合うには絶好のお店でした。なんでもっと前から利用しなかったのかと悔やまれます。
　はんぺん、つみれ、がんもどきもいただきたいし、おでんだしの牛すじ煮込みも気になるので、すぐにでもまた行きたいけれど、新しい職場の過酷さを思うと、次回はいつになることやら…。

★★★★



店名■おでん 田田 （おでん でんでん）
住所■千葉県千葉市中央区中央1-7-8 シグマビル　２Ｆ
電話■043-225-6639
営業時間■[月～土] 17:00～翌2:00 [日・祝] 17:00～23:00

ラ タベルネッタ アッラ チヴィテッリーナ

　4月から職場が変わるため、平日のランチレビューはしばらくおあずけ。最後はこちらのプランツォSでしめようとずっと決めていました。
　お値段は￥950と以前よりお安くなりましたが、フォカッチャ＋￥50とドリンク＋￥100はオプションです。

　店外掲示のメニューでは「スモークサーモンと菜の花のカルボナーラ風スパゲッティーニ」でしたが、午後1時過ぎだったせいか「ズワイガニとフレッシュトマトのスパゲッティーニ」になるとのこと。フォカッチャとカプチーノもつけることにしました。
　本日のスープはアスパラガスのスープ。春らしい緑のスープがやさしい味わいでうまい！サラダも新鮮でドレッシングがさっぱり！あつあつフォカッチャは絶対プラスすることをおすすめします。
　パスタも蟹のほぐした身とトマトが麺によくからんでうまーい！もうちょっと盛りがよければ大満足なんですけど、「美味しいものをちょっとだけ」がモットーですからこれでよしとしなければ。
　デザートはラムレーズンのムース。ちょっぴりだけど、ふっくらもどしたレーズンが美味しゅうございました。ゆっくりとカプチーノをいただいて満足まんぞく♪
　これでしばらくの間、平日昼休みは仕事に専念することといたします。ごちそうさまでした。

★★★★



店名■LA TAVERNETTA alla civitellina （ラ タベルネッタ アッラ チヴィテッリーナ）
住所■千葉県千葉市中央区中央2-8-4
電話■043-225-1106
営業時間■11:45～15:00(L.O.14:00) 18:00～23:00(L.O.21:00)

黒糖まんじゅうは10円！ 和ふ庵 富里店

　ベイシアスーパーセンター佐倉店に臨時販売所（？）ができてたので、買ってみました。
　黒糖まんじゅうは10円ですが、その他は20円とかになっちゃうんですね。黒糖・抹茶・桜・柚子・塩が各3この詰め合わせが￥280でした（それでも、充分お安いですが…）。
　2パック買って実家へ行き、両親と夫とムスコとあたくしの5人で30個のおまんじゅうをいただきました。しっとりした皮と甘さ控えめのあんこが食べやすく、ぱくぱくといくつでもいけちゃいます。
　ただ、色がちがうのは見てて楽しいけど、お味はお値段に比例するわけではないようなので、黒糖だけで60個買ったほうが満足度は高かっただろうなーと思います。

★★★



店名■和ふ庵 富里店
住所■千葉県富里市日吉台1-22-3
電話■0476-92-1874

The Travelling Bear in ITALIA 数少ないケータイ写真集

　すられたデジカメはまた買えばいいけど、SDカードのデータはプライスレス。すったイタリア人には全然価値のないデータだからあっという間に削除されちゃったんだろうなー。
　ケータイに残っていたわずかな写真が今回の旅の思い出です。

●パラティーノの丘から見たフォロ・ロマーノ


●カプレーゼ in ナポリ


●リゾット　in ナポリ


●ナポリで行列して食べたピッツァ・マルゲリータ

天然酵母のパン屋さん！ パン職人の店 La BOULE

　勝田台駅南口のてぃーだでランチした後、北口のこちらへ。東葉勝田台駅のT1出口から徒歩0分、道を隔てて反対側にある小さなパン屋さんです。みなさまのレビューを拝見し、お店のHPとブログをじっくりと読み、これは行ってみないと！と期待して行って参りました。

　焼きたてパンの美味しい香りが充満している店内はこぢんまりとしていますが、種類はいろいろで、買いたいものがなかなか決まりません。トレーとトングを持って狭い店内をぐるぐる。キッシュもクロワッサンもイギリスパンもガレット・ブルトンヌもみーんな買いたいけど、ここはぐっとこらえて欲張らずに
　パン・オ・ルヴァン（本日のおすすめ！火・木・土曜日の日替りパン。明日の朝パンに）　1/2　￥265
　ローズフィグ（イチジクのデニッシュ。あたくしのおやつに）　￥185
　パン・オ・フリュイ（2週間ほど日持ちする焼き菓子。薄くスライスしていただくらしい。）　￥245
の3点、￥695のお買い上げ。500円で1つ、15個たまると食パン1斤と交換してくれるという有効期限なしのスタンプカードを作ってもらいました。パン職人の奥様とおぼしき店員さんの接客がとても気持ちがよいです。

　スタンプカードに印刷してある日替りパンのご案内は下記のとおり。予約もOKだそうです。
<月>カンパーニュ、ハイガ、フォカッチャ
<火>ルヴァン、キッシュ、ショソン・オ・ポム
<水>カンパーニュ、フォカッチャ、タルト（冬季）
<木>ルヴァン、ベルリーナ・ラント・ブロート、ハイガ、キッシュ、ミートパイ
<金>カンパーニュ、コンプレ、グラハム、フォカッチャ、ショソン・オ・ポム
<土>ルヴァン、セーグル、キッシュ、タルト（冬季）

　大事に大事に持ち帰って、家で写真撮影するときもよい香りがします。
　で、おやつにミルクティーと一緒にいただいた「ローズフィグ」がめちゃうま！見た目もきれいだけど、いちじくのほんのりした甘さとフィリングのチーズクリームの塩加減が絶妙！これで￥185はすごい！

　翌朝のためにルヴァンをスライスしておこうと、よい香りに包まれて包丁で切りましたが、かなーり苦労しました（お店でスライスしてくれるのかな？次はきいてみよう）。切っていたら我慢ができなくなって、はじっこをつまみ食い。もっちりとして酸味のある内側もうまいけど、ぱりっと香ばしい外側もまたうまい！あたくし、パンよりはご飯党のシロートですが、噛めば噛むほどうまいパンっていうのはこういうパンのことをいうのねー。
　
　で、ルヴァンを「味が馴染んで美味しく召し上がれる」という翌日に軽くトーストしていただきましたが、これはうまい！と家族にも好評でした。
　焼き菓子はまだいただいていないので、後ほどご報告いたします。

　R296で八千代方面へ行くときは絶対に寄りたいお店になりましたが、日曜・祝日がお休みなのでハードルがちと高い。こんなパン屋さんが近所にある勝田台の人がうらやましい～！

★★★★



店名■ラ・ブール （La BOULE）
住所■千葉県八千代市村上4495-5 勝田台ＴＳビル　１Ｆ
電話■047-405-0270
営業時間■9:30～18:30

勝田台でいただくタコライス＆沖縄すば てぃーだ

　土曜日の12時少し前に1人でランチに行きました。行列のできるさまのレビューを拝読してから「沖縄すば食べたい！」という気持ちは日ごとに強くなり、久しぶりに京成電車に乗って行って参りました。
　京成佐倉から勝田台まで特急電車に乗ればわずか1駅9分250円（京成の「特急」はJRでいうところの快速なので特急券はいりません）。あたくしの実家からはJRより京成の駅にでるほうが便利なので、学生時代は京成電車で毎日真面目に通学していたものです。津田沼駅の乗り換えに便利なのは何号車の何番目のドアだったか忘れちゃったなー。勝田台だから関係ないけどなんだか悔しい。おぉ、神谷バーの車内広告はまだ健在だ。なつかしい…なんて四半世紀近い昔をなつかしんでいたらもう勝田台に着いちゃいました。
　昔の勝田台駅は橋上駅だったけど東葉高速線ができて地下になったんですね。往復500円の電車賃をかけるので、こちらでお昼ごはんを食べたら、北口のLa BOULEへ行ってパンを買って帰るというのが本日の計画です。

　さて、勝田台駅南口のA2出口から行列先生に教えられたとおりパチンコ屋さんをすぎて右折し、「学園通り商店街」に入ると、しばらくして左手にのぼりが見えました。駅から近いです。信号待ちもないので徒歩2分でほぼ間違いないです。
　土曜日のお昼12時で混んでて並んだりしたら嫌だなー、プランＢは考えてないから、その時はパン屋さんでサンドイッチでも買って帰ろう…と思っていたのですが、のれんをくぐって引き戸を開けると先客なしで拍子抜けしてしまいました。

　テーブル席に案内されて、おしぼりを受け取り、タコライス＋沖縄そば(小)にサラダ・本日の一品・ドリンクがついて￥980のＢランチを注文しました。本日の一品はポークウィンナーです。ドリンクはさんぴん茶をチョイス。
　BGMはドリカム。私の後には常連さんらしき2人連れが入店し、こちらもBランチを注文されてました。
　学園通り商店街を時折通る八千代高校の生徒さんをぼんやりと眺めていると、さほど待つことなくランチセットがやってまいりました。本日の一品がウィンナーでちょっとがっかりだったのですが、サラダに海ぶどうがトッピングされていてこれはうれしい♪
　まず、沖縄そばを一口。あっさりとしたスープはしみじみと美味しい！コーレーグースをかけてさらにわしわしといただきます。お肉にはしっかりと味がしみて、（小）というわりには麺の量もしっかりとあります。
　タコライスは直径は小さいですが深めの丼なので、結構ボリュームがあります。お肉がたっぷりであんまり辛くなくてやさしい味わいです。こちらもわしわしといただきました。うぅーお腹一杯です。
　スープも全部飲んで、さんぴん茶ですっきりして、胃袋がずっしりと重くなりました。おばさんにはちょっと多かったかも…。
　
　実はサーターアンダギーサービスのクーポンを印刷して行ったのですが、わたしそびれてしまいました。次は夫を誘って行って、サーターアンダギーもゲットしたいと思います。
　会計のときに拝見したご主人は、まさに沖縄ネイティヴ！遠く離れた千葉でがんばってくださいね。ごちそうさまでした。

★★★☆



店名■てぃーだ
住所■千葉県八千代市勝田台1-21-22
電話■047-482-4687
営業時間■平成21年4/1よりランチタイムはお休み 17:00～26:00(L.O.25:00)

The Travelling Bear なんとか帰国！

　ずんち20回目の海外旅行にして最悪の内容だったらしい父子イタリア珍道中に同行していた我が家のTravelling Bear　が無事に帰国した。
　お土産は、スパークリングワイン、オリーヴオイル、バルサミコ酢、チョコレートｅｔｃ。
　新・一番搾りを飲みながらお土産話を聞く。行きの飛行機からして北京乗り継ぎの格安チケットだったこともあり、2時間以上遅れてローマに着き、危うく国内線に乗り継げないところだったらしい。
　その後もはげしい珍道中の話が続く。結論としては、イタリアには個人旅行ではなくパックツアーで行ったほうがよい、ということらしい。
　一番搾りは新しくなって少し苦くなったようだが、気のせい？

　交渉の結果、ナポリですられたぷんちのデジカメは後継機の新型FX40を旅行特別会計から支出してくれることになった♪

●新・一番搾り「初仕込み・初搾り」限定缶を飲みながらお土産話を聞く。

夜も楽しめるおしゃれなお蕎麦屋さん 仲かわ

　休日なのに家族は全員でかけてしまい、家にはあたくしひとり。お昼はお蕎麦でもすすろうかと千葉駅から歩いて数分のこちらへうかがいました。11時半をすこしまわった時刻、口開けの客のようです。1階のカップル用のクッション席に案内されました。

　休日のランチセットは、AからCのおそば、1から3のご飯ものを1つずつ組み合わせるものと、黒米入りごはんがつく揚げたて天付きそばセットがそれぞれ￥850。甘味（ぜんざい）をつけると￥1,050です。
Ａ：赤みそ肉汁そば　　　　　　　　　　　１：牛すじ丼香味野菜添え
Ｂ：春根菜そば（玉葱、牛蒡、セリ）　　２：海鮮ごまだれ丼（帆立、真鯛、海老）
Ｃ：桜エビそば　　　　　　　　　　　　　　 ３：お好みフライ膳
　しばし悩んで、揚げたて天付きそばセットに甘味をつけることにしました。

　蕎麦茶を飲みながらメニューをながめていると、さほど待つことなくお膳がやってまいりました。
　蕎麦は細くカドがきりっとたってます。からっと揚がった天ぷらは芝海老3尾、エリンギ、茄子、獅子唐、さつま芋、南瓜。天つゆや塩はついてきません。そばつゆは蕎麦猪口にはいっているのみ。薬味は葱と山葵。黒米いりのご飯には、香の物とひじきの煮つけがついてます。
　ただ、オプションのぜんざいが白玉2つと小豆がほんの少し。うどんの藤よしのランチぜんざい￥157の半分以下の量ですぞ。プラス￥200にしてはちょっとさみしいかも。　
　蕎麦湯は蕎麦粉を溶いて作るどろりとしたタイプ。でてくるタイミングがちょっと遅かったけど、全部いただいたら満腹、満足です。

　ご飯を食べるときには天つゆがほしいとか、塩で天ぷらを食べたいとか、バイトのお姉ちゃんの気が利かないとかいろいろ要望事項はありますが、それでも、甘味抜きで￥850というお値段だったら充分といえましょう。ごちそうさまでした。

★★★☆



店名■蕎麦季寄仲かわ
住所■千葉県千葉市中央区富士見1-14-7
電話■043-224-2488

本日の朝ごパン－サラ秋田白神の「う米あんぱん」

　大地を守る会の宅配でサラ秋田白神の「う米あんぱん」2個で￥435を買って、ムスメと1つずついただく。もっちりした生地に甘さ控えめのつぶあんがたっぷりはいってウマイけど、ちょっとお高いのがたまにきず。

＜原材料＞
つぶあん、小麦粉、白米、砂糖、酵母、食塩、黒胡麻

本日のお夕飯－今週2回目のカレー

　日曜日にパルシステムの「使えるカレー・中辛（フレークタイプ）220g」￥399と「炒めたまねぎ100g×3」￥340を使って、シャトルシェフにカレーを仕込んでおいた。
　材料を炒めて、トマト缶と水とローリエをいれ、煮立ったら火を止めて炒めたまねぎとカレールウをいれ、もう1度火にかけて沸騰したらシャトルシェフで放置するだけで、じゃがいもも煮とけずに美味しく仕上がる。

　カレールウは中辛といってもけっこう甘口だけれど、化学調味料不使用でフレーク状なので我が家では重宝している。カレーうどん、カレーチャーハン、ドライカレーなど、ちょっとずつ使えるのが便利だ。「玉葱を茶色くなるまで炒める」なんて時間もないので、炒めたまねぎも食品庫の常備品。

　月曜日はねかせておき、火曜日にノーマルなチキンカレーとして食べ、水曜日はまたねかせて、今日はキャベツとコーンを加えてバージョンアップしてみた。
　ムスメと2人だけなのに、いつもとほぼ同じ量をつくってしまったので、あと2回分は残っている。明後日もカレーにしたら顰蹙をかうだろうな…

今週のベジタM－里芋、大根、レタス、青ねぎ、ほうれん草、からし菜、いんげん、大和芋

　大地を守る会の今週のベジタMは、8品！
　端境期にはいったのか、果物がないのでちょっとさみしいけど、緑のものは豊富だ。いんげん　→　ほうれん草　→　大根の葉　の順番でお湯を使いまわして茹でておく。
　からし菜と青ねぎはちょっと苦手なので、どうしようかと思案中。

オリジナル・ホームメイドカレーの小さなお店 Kitchen POT

　日曜日の12時過ぎに1人でランチに行きました。夫はムスコとの卒業旅行と称して父子イタリア珍道中に出かけており、お天気がよい日曜日だというのに、花粉症のため布団も洗濯物もベランダに干せず、1人で家にいてもつまんな～い！しょうがないからお昼ごはん食べてから少し仕事でも片付けるかと、職場の近くへ（こんな無趣味の仕事人間である自分が哀しい…）。

　当初の予定では蕎麦季寄仲かわでゆったりとお蕎麦でもすすってから仕事をしようと思っていたのですが、なんと無休のはずが月に1度のお休み！がーん！！このあたりは日曜日が休みのところが多いし、どうしよう…。食べログでブックマークしていたお店を必死に思い出し、たしかこちらは日曜営業だったはずでは…と行ってみることにしました。今夜、カレーを仕込んで今週の母子2人の手抜きの夕食は1日おきにカレーにする計画なのですが、あたしゃ、毎日カレーでもオッケーのカレー好きです。
　
　長年の風雨に耐えてきたと思われる外観のお店は月曜が定休日でした。帰ってから調べたら1986年オープンとのことですから、ぷんちが仕事人間になったのと同じ年月を経ているわけだ…しみじみ。
　店内もだいぶ年季がはいっており、キッチンに面したカウンター4席と4人掛けのテーブルが3卓あるだけで小さいです。キッチンにいるご主人とフロアにいる奥様が静かに迎えてくれました。先客は男性1名。私のあとは男性のおひとりさまが2名来店。みんなだまってるからとっても静かです。

　メニューは
・ビーフ￥770、ビーフトマト￥820、ビーフコーン￥820、ビーフヤサイ￥870
・チキン￥620、チキントマト￥670、チキンコーン￥670、チキンヤサイ￥720
・ポーク￥620、ポークトマト￥670、ポークコーン￥670、ポークヤサイ￥720
・ヤサイ￥720
・コーントマト￥620
　という感じで、辛さを「甘口、ふつう、小辛、中辛、辛口、大辛」の６つから選びます。ご飯とルーの大盛りは＋￥200、サラダ￥250、スープ￥300。

　辛さについてたずねたところ、辛いものが好きな人には中辛以上をすすめているとのことで、ヤサイカレーを中辛で注文し、サラダもつけることにしました。サラダのドレッシングは数種類から選べますが、さっぱりとフレンチで。

　サラダはレタスと千切りキャベツにコーンがのってるだけでちょっとさみしいけど、冷たくしゃきっとしてうまいです。
　で、すぐにご飯とカレーが登場！どのカレー屋さんに行っても思うんですけど、これって最初からかかってるのはダメですか？全部一度にかけて、まずは一口。脂っこくなくてあっさりとしていながら、スパイスがきいてうまーい！インスタントのルーでつくる家のカレーと全然違います。
　野菜はナス、ピーマン、人参、マッシュルーム。ネットショップの商品説明によれば「した処理をして、カレールーとの絡みを良くしてあります」とのこと。
　薬味3種がなんだか着色料チックなのが惜しいけど、カレーがうまいから許す！
　カレーの後にさっぱりとサラダをいただいてお腹いっぱい、満足です。大盛りはどのくらいの量なのかな～。このカレーなら大盛りでも完食できそう。ごちそうさまでした。

★★★☆
　


店名■キッチン ポット
住所■千葉県千葉市中央区中央4-3-1
電話■043-225-3051
営業時間■[火～金] 11:30～21:00 [土・日・祝] 11:30～20:00

The Travelling Bear in ITALIA

　父子イタリア珍道中に同行している我が家のTravelling Bearからメールが届いた。
　これがどこなんだかよくわかんないけど、空がきれいだ！いいな～