美味しいものをちょっとだけ

ぷんちの千葉ランチスポットめぐり

2度目の台北♪ 第4日夕食@欣葉(新光三越信義新天地A9館)

2017-01-29 14:37:35 | 旅先ごはん
3年ぶり2度目の台北3泊5日の旅 第4日
最終日の夕食はやっぱり台湾料理をいただきたい!
新光三越信義新天地A9館8階の欣葉へ17時半に予約なしで突撃してみたら
「1時間だけ」と言われて、すぐに席につくことができました。



金牌台湾ビール130元で喉を潤し、4品注文しました。

・正宗菜脯蛋(切干大根の玉子焼き)185元
こちらの名物料理は8個の卵を使った切り干し大根入りの大きな玉子焼き。

外はこんがり、中はふわふわで、見た目は地味だけどしみじみ美味しい♪
2人には大きすぎるかと思いましたが、ぺろりと食べちゃいました。


・紅蟳米糕(ワタリガニのタイワンスタイルおこわ)830元



フィンガーボウルやカニ用はさみまで用意されます。
ワタリガニがどーんとのった大きなせいろは、なんてフォトジェニック!
蒸しあげられた熱々のおこわも美味!!

ただし、2人で食べるには量が多いです。


・佛跳牆魚趐(フカヒレの佛跳牆)820元
AoBaで食べたぶっとびスープに納得がいかなかったので、こちらでリベンジ。
フカヒレたっぷりでうまいのですが、これも2人には量が多すぎました。
ハーフサイズがあればうれしかったな~


・炒芥蘭(カイラン菜炒め)220元
炒青菜180元を注文したつもりだったのですが、レシートの印字はこうなってました。
薄味でシンプル。おこわとスープでお腹がいっぱいになってしまい、食べきれなかった…ごめんなさい。

手打杏仁豆腐70元も食べたかったのですが、満腹すぎて断念。

それでも、食後にきなこ餅みたいなのがサービスされて、気持ちよく食事をおえることができました。

ビール2本飲んで、サービス料10%で、お会計は2,547元(カード決済時レート9,464円)也。
大満足の台北最後のディナーとなりました。
ごちそうさまでした。
コメント (2)
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2度目の台北♪ 第4日お茶@紫藤廬(ヅートンルー)

2017-01-29 14:08:48 | 旅先ごはん
3年ぶり2度目の台北3泊5日の旅 第4日

日本統治時代に建てられた日本家屋を改装した茶芸館 紫藤廬(ヅートンルー)



錦鯉が泳ぐ池と藤棚のあるお庭、レトロな店内、雰囲気はとても素敵♪
椅子と畳とどっち?と聞かれて、畳を選びました。

座椅子にお座布団、はぁ~、やっぱり落ち着きますね~~

こちらは人数分の茶水代+茶葉というシステムではなく、人数分の茶葉(1壺分)を注文する必要があります。
詳しく解説された日本語メニューを見て2種選びました。

千山霊秀 せんざんれいしゅう(高山包種)350元
醺 くん(白毫烏龍)別名「東方美人」350元


お茶請け

緑豆糕(緑豆の落雁)80元

茶梅(凍頂ウーロン茶で煮た梅)80元

高山包種茶の1煎目は店員さんが淹れてくれました。
とっても香りがよくて美味しい♪
緑豆糕は、落雁ほどかたくないし、ぱさぱさしてません。
しっとりとなめらかで、ほろほろととけていく食感がたまりませんね~。甘さもとっても上品。買って帰りたいくらいでした。

お会計はサービス料10%を加えて946元(カード決済時レート3,515円)也。
何杯もお茶を飲みながら、1時間半ほどまったりのんびり過ごせました。

台湾の茶芸館はいいな~。
この旅行ですっかり台湾茶にはまってしまいました。
ごちそうさまでした。
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2度目の台北♪ 第4日昼食「砂鍋土雞湯(土鍋の地鶏スープ)」

2017-01-28 15:00:40 | 旅先ごはん
3年ぶり2度目の台北3泊5日の旅 第4日
最終日のランチはガイドブックで見て食べたかった
驥園川菜餐廳 (ジーユエンチョァンツァイツァンティン)の「砂鍋土雞湯(土鍋の地鶏スープ)」

通常は大きなサイズでしか注文できないそうですが
平日ランチに限って1人用の小さなお鍋でいただけるんですって!

大安駅から歩いてお店に到着したのは12時半。

ガラス越しにスープを煮込む土鍋がずらっと並んでいるのが見えます。
1組が椅子に座って待っているので、我が家も待つことにしました。

15分ほどで地下1階の席に案内され、500元(別途サービス料10%)のランチを注文。

選べるおかず2品、青菜炒め、ごはん、フルーツがつきます。

「1人前では食べきれないくらいのボリュームがある」という記事を読んでいたので
2人でシェアすることにしました。

おかずは漢字表記がよくわからず、悩んだ末に麻婆豆腐とイカ炒め。



スープは地鶏を10時間煮込んでから濾し、若い地鶏と豚足やホタテも加えて更に2時間煮込んでいるそうです。
卓上でぐつぐつと再加熱されたスープはめちゃくちゃ濃厚!
体が弱っているときに食べたら元気になりそう。
おかずとごはんはわりとフツウですね…

フルーツは2人分サービスしてくれました。

ここにラーメンいれたら美味しいかも?
ってか、ドロドロ系鶏白湯ラーメンのスープみたい?
日本のラーメン屋さんのスープってすごいんだな~と台北でしみじみしちゃいました。

ボリュームも想像していたよりは少なめだったので、
隣の席の現地人カップルのようにランチの他に一品料理を追加すればよかったな~。
日本語メニューがないので、予習も必要でしたね。

550元(カード決済時レート2,044円)というお値段を考えると
1回経験できれば十分というのが正直な感想でした(^^;
ごちそうさまでした。
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2度目の台北♪ 第4日朝食@迪化街(ディーホアジェ)

2017-01-27 23:23:19 | 旅先ごはん
3年ぶり2度目の台北3泊5日の旅 第4日
最終日、ホテルをチェックアウトして、まずは迪化街へ。

民楽旗魚米粉湯
旗魚=カジキ
米粉=ビーフン
湯=スープ
のお店で朝ごはんです。

朝6時から午前中のみ営業している人気店。
路上で食べる感じなので、ちょっと気後れしちゃいますが、
店員さんは日本人観光客の扱いにはとても慣れていて、注文もスムーズにできました。

米粉湯35元×2

炸紅燒肉50元

炸蝦仁50元
あわせて170元也

ビーフンはとってもあっさりとしたやさしいお味です。
千切り生姜ののった揚げ物2種は、特に揚げたてというわけでもなく、わりとフツウな感じ。

ローカルな雰囲気を楽しめる朝ごはんでした。
ごちそうさまでした。
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2度目の台北♪ 第3日夕食@AoBa 青葉台湾料理 民生店

2017-01-26 20:04:53 | 旅先ごはん
3年ぶり2度目の台北3泊5日の旅 第3日
3日目のディナーは、出発前に日本から予約しておいた台湾料理の名店
AoBa 青葉台湾料理 民生店
伝統をふまえながらも現代的にアレンジしたお料理をコースで楽しめるということで、ものすごく期待しておりました。
佛跳牆(フォーティャオチァン)通称「ぶっとびスープ」もいただけるんですって!

20時から予約したいとメールで問い合わせたら、20時半からにしてくれという返事があり、
ところが、旅先でのちょっとしたアクシデントにより、到着が20分近く遅れてしまいました。
遅れる旨の電話をいれたものの、お互いおぼつかない英語なのでどこまで通じていたのかはわかりません。

南京復興駅から速足で歩いて到着すると、入口からしておしゃれで高級そうなお店です。
名前を告げてもすぐには通じず、店員さんが見ていた予約一覧表の20時からの欄にみつけました。

席にとおされ、2名様コース(2人分)1,880元と

ビール150元を注文したのが20時50分。
ラストオーダー21時になんとか間に合いました。

で、そこからがはやかった!
あっという間に料理が並びました。

20:52 中華風バンバンジーサラダ

20:54 海老と松の実炒め

20:59 豚の角煮

20:58 からすみチャーハン



21:09 佛跳びスープ(佛跳牆)



21:14 デザート
追い立てられるように料理を口に運び

追加注文した高山烏龍茶(壺)60元を飲んで、21時35分に会計を済ませました。

我が家以外にも数組のお客さんがいたのですが、店員さんたちはがちゃがちゃと音をたてて片付け作業を始めており、落ち着いて食後のお茶を飲めるような雰囲気ではありませんでした(泣)

かんじんのお料理も、バンバンジーサラダは日本の居酒屋メニューみたいだし、豚の角煮はぱさついてるし…
ぶっとびスープも、タロ芋と冬菇の味ばかりでなんだか期待外れ。

サービス料10%を加えて2,464元のクリスマスディナーは、とっても残念な結果に終わったのでした(号泣)


宏泰金融樓の地下1階です
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2度目の台北♪ 第3日お茶@九分(ジォウフェン)

2017-01-25 23:02:50 | 旅先ごはん
3年ぶり2度目の台北3泊5日の旅 第3日
3日目は鉄道とバスを乗り継いで「金鉱の町」金瓜石(ジングウァシー)と九份(ジォウフェン)へ。
九份の老街(基山街)は大渋滞で身動きがとれないほど混雑していてびっくり!
なんとか人混みをくぐりぬけて、お目当ての九份茶坊にやっと到着しました。

歴史的建造物を利用した九份第一号の茶芸館の中は、外の喧騒とは全然ちがう空気が流れています。

ノスタルジックで趣のある雰囲気がいいですね~
でも、屋外席からの眺めのほうがもっとよいです!

海が見えて気持ちいい~



茶水代は1人100元
お茶は1両(37.5g)600元から1,200元
と強気の価格設定ですが、この雰囲気なら納得です。
残った茶葉はパッキングしてもらえるので持ち帰れるし。

季節限定の「桂花金萱茶」700元を選び、

凍頂茶梅 80元

烏龍茶葉入りチーズケーキ 100元
をお茶請けに。


1煎目は店員さんが日本語で説明しながら淹れてくれます。
オリジナルの茶器でいただくお茶は、香りがよくて美味しい♪
自家製茶梅もふっくらとして甘すぎず、美味!
お土産用(120元)もあったのに買ってくればよかったな~

海を眺めながら、ゆったりまったりお茶を楽しめました。
ごちそうさまでした。


茶葉お持ち帰り用パック
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2度目の台北♪ 第3日朝食@台北凱撒大飯店(シーザーパークホテル台北)のウラ

2017-01-24 20:41:38 | 旅先ごはん
3年ぶり2度目の台北3泊5日の旅 第3日
宿泊したシーザーパークホテル台北の裏側すぐの道路に面した蒸し焼き肉まんのお店

老蔡水煎包 許昌店
朝早くから営業しているので、朝ごはんを調達しました。

肉まんは3種類、お値段はどれも15元です。指さして1個ずつ買いました。
・鮮肉包(肉まん)
・高麗菜(キャベツまん)
・韮菜包(ニラまん)
飲み物は、豆漿、米漿、紅茶などから豆漿紅茶20元を選んで、65元の朝ごはん。

店頭で食べることもできますが、ホテルの部屋に戻っていただきました。

袋やカップのふたに印刷された肉まんのキャラがかわいいですね♪


大きさはこれくらい

こんがり~


肉まんは豚肉・ねぎ

キャベツまんはキャベツ・ハルサメ・シイタケ

ニラまんはニラ・ハルサメ・炒り卵
それぞれ具がみっちりと入ってます。
あたくしはキャベツまんを食べましたが、中味はヘルシーだし、皮もふんわりこんがりで、これは美味しい♪♪
もっと買えばよかったな~
袋からだして食べると手がべたべたになるので、持ち帰って正解でした。
ごちそうさまでした。
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2度目の台北♪ 第2日夜「台湾クラフトビール飲み比べ」

2017-01-24 20:23:43 | 旅先ごはん
3年ぶり2度目の台北3泊5日の旅 第2日
2日目の夜、ホテル近くで足裏マッサージを受けていると
夕食の酸菜白肉火鍋に納得のいかなかったつれあいずんちが
「クラフトビール飲みたいな~」
などとのたまう。
Google先生に聞いてみたら
Jolly Brewery + Restaurant 衡陽店
をおすすめしてくれたので、少し歩いて22時に到着。

クリスマスイブの土曜日、店内は若者たちで大賑わいでしたが、運よく席につくことができました。

こちらは台湾で初めてクラフトビールを手掛けたお店だそうです。
料理はタイ料理。
昔ながらの建物をリノベーションしたという店内はとってもおしゃれ!

日本語メニューもあります。


Jollyビールセット 6×160ml 460元
オリジナルのクラフトビール6杯飲み比べセットですが、ピルスナーが品切れとのこと。

なのでペールエールを2杯にしました。
スペシャルブルーはインディアンペールエールです。
あとは、ヴァイツェン、スコッチエール、スタウト。


お通しで出てきたパンのディップはタイカレー風味でフシギな感じがしました。


空心菜の辛い豆板醤炒め175元

酸菜白肉火鍋で超満腹のあたくしは味見だけでしたが、ずんちは大変満足しておりました。
ごちそうさまでした。
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2度目の台北♪ 第2日スイーツ@微風台北車站(ブリーズ・タイペイステーション)

2017-01-23 20:34:46 | 旅先ごはん
3年ぶり2度目の台北3泊5日の旅 第2日
2日目の夕食後、ホテルに戻ってから台北駅2階のフードコートへ。
満腹だけど、デザートに甘いものが食べたかったんです~

この豆花(トウファ)やさん「小南門傳統豆花」はあちこちのフードコートで見かけました。

写真入りのメニューには番号と日本語表記があり、注文もしやすいですね。
あたくしは、冷たい豆花+紅豆湯 50元

つれあいずんちは、冬季限定の紅豆湯+芋圓+湯圓 65元

豆花=豆プリン?なめらかでやわらかな豆腐?
紅豆=小豆
紅豆湯=おしるこ
芋圓=芋だんご
湯圓=白玉


どんぶりにたっぷり入っている豆花と小豆ですが、ほのかな甘さなのでするする食べられちゃいます。
アイスにしたけど、あったかいのに氷をいれた感じだったので、ホットのほうがよかったかも。

台湾スイーツはヘルシーで、罪悪感なく食べられるのがいいですね。
ごちそうさまでした。
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2度目の台北♪ 第2日夕食「酸菜白肉火鍋(スワンツァイバイロウフォクォ)」

2017-01-20 23:51:45 | 旅先ごはん
3年ぶり2度目の台北3泊5日の旅 第2日

2日目の夕食は、ガイドブックで見て絶対行きたい!と思った長白小館 (チャンバイシャオクワン)
地元の方にも大人気のお店で予約が好ましいそうですが、午後5時の開店時間に予約なしで突撃!
活気に満ちた町の食堂という雰囲気で、運よく2人掛けの小さなテーブルが空いていました。
中国東北部の料理がいろいろ載ってるメニューは中国語だけですが、

酸菜白肉火鍋(スワンツァイバイロウフォクォ)については日本語による食べ方の説明書きを見せてくれます。
日本人観光客はみんなこれを食べに来るのね。


一番小さなサイズが2人前で980元。
あらかじめ豚白肉がセットされた鍋一式の他、

豚・牛・羊から2皿選ぶ肉と

キャベツと春雨が別にやってきます。

鍋の中には、たっぷりの白菜漬、凍り豆腐、かに、えび、しいたけ。ものすごいボリューム!
酸っぱい白菜と茹でて蒸して冷凍した特製の三枚肉を

セルフサービスのたれにつけて、ひたすら食べましたが、なかなか減りません。
って、つれあいずんちの箸がぜんぜん進んでないじゃん!
曰く「酸っぱすぎる」「味が単調」「美味しくは感じない」
発酵食品大好きで、苦手な食べ物はほとんどない人からこんな感想がでてくるとは…
肉を全部豚肉にしてしまったのも悔やまれます。牛と羊を選べばよかった…
あたくし1人でがんばって責任食いしても、到底食べきれる量ではなく、
とうぶん豚肉は結構ですという気持ちになってしまいました(泣)
残しちゃってごめんなさい。ごちそうさまでした。
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2度目の台北♪ 第2日お茶@猫空(マオコン)

2017-01-20 23:28:21 | 旅先ごはん
3年ぶり2度目の台北3泊5日の旅 第2日
2日目は朝からロープウェイに乗って木柵鉄観音茶の名産地・猫空(マオコン)に行ってみました。
茶芸館の邀月茶坊を目指している途中で立ち寄った「台北市鉄観音包種茶研発推広中心」で
お茶の試飲・即売をしていたこちらのお茶が美味しかったので、寒舎茶坊に目的地を急遽変更。







有機認証の茶農家さんが副業で茶坊をやってます~という、素朴でやや寂れた雰囲気で、
商売っ気はまったく感じられません(^^;
茶水代は1人50元とリーズナブル。

でもお茶には自信をもっていて、特級鉄観音350元を勧めてくれました。
缶入りなので、残りはそのまま持ち帰れます。

お茶請けはあまり種類がないのですが、竹筒飯60元を注文。




目の前に広がる自家茶園


自家茶園が目の前に広がる屋外席につき、ご主人が淹れてくれた最初の1杯。

青茶の香りを楽しむ聞香杯(ウェンシャンペイ)を初めて体験しました。
ほ~、淹れたお茶の香りを直接かぐよりも、
お茶を茶杯(チャーペイ)に移した後の空の聞香杯からかぐほうが、すごくよい香りがします。

そして、小さな茶杯でいただくお茶は、すっきりとクリアで香りがとてもよいです。
日本で飲んでるウーロン茶とは全く別物で非常に美味!
もう、何杯でも飲んでいられますね。
ゆったり1時間ほどお茶を楽しみました。

竹筒飯60元



電気ポットでお湯を沸かします。

お手洗いも外にあります。

この後、邀月茶坊を偵察に行くと、観光客を待ち受けている感じが…。
寒舎茶坊との出会いに感謝!
ごちそうさまでした。
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2度目の台北♪ 第2日朝食@善導寺駅

2017-01-18 22:37:50 | 旅先ごはん
3年ぶり2度目の台北3泊5日の旅 第2日
豆漿(豆乳)に油條(≒揚げパン)を浸して食べるのが台湾の朝ごはんの定番だそうです。
土曜日の朝7時半過ぎ、阜杭豆漿(フーハンドウジアン)の大行列にいったん並んでみましたが、あえなく撤退。

すぐ近くの永和豆漿(ヨンハンドウジアン)は、2人掛けのテーブルがたまたま空いていてすぐに座ることができました。

店頭で油條が揚げられ、地元の方が次々とテイクアウトしていきます。

あらかじめ
「鹹豆漿、甜豆漿、油條」
と書いたメモを用意しておき、お店の人に見せてオーダーしましたが、

その場で書き込めるメニューも用意されていました。

どんぶりにたっぷり入った、しょっぱい豆乳25元と

甘い豆乳20元。

油條15元はちょっぴり油っこいけど、豆乳と一緒にいただくと気になりません。
全部で60元のヘルシーな朝ごはんでした。
1時間並んで食べる豆乳とどう違うのかは気になるところですが(^^;
観光客としては満足。ごちそうさまでした。
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2度目の台北♪ 第1日夕食@永康街(ヨンカンジェ)

2017-01-15 18:20:15 | 旅先ごはん
3年ぶり2度目の台北3泊5日の旅 第1日 
台北に到着したら、まず食べたいのは小籠包!
金曜日の午後6時、鼎泰豊信義店は行列ができていましたが、前回行ったのでスルーして、永康街(ヨンカンジェ)の高記 永康店 (Kao Chi)にうかがいました。

すぐに席に案内してもらい、

日本語入りのメニューを拝見。



・元籠小籠包(高記小籠包)10個 210元


・蟹黄小籠包(蟹みそ入り小籠包)10個 320元


・季節鮮時蔬(旬の野菜炒め)高麗菜=キャベツ 220元




とビール(オリジナル150元、黒麦芽180元)をとりあえず注文しました。




たっぷりの生姜と醤油と黒酢をそえていただく小籠包はほんとに美味しい♪
キャベツ炒めはあっさり上品です。

がつがつと食べて、ビール飲んで、やっと人心地つき、周りを見渡してみると
ほとんどのお客さんが鉄鍋に入った饅頭みたいなのを食べてます。

落ち着いてメニューを見てみたら、看板メニューじゃん!

最初のページに大きく載ってるし、お店の外壁にもでかでかと!!
これは食べないわけにはいかないので

・上海鐵鍋生煎包(上海風鐵鍋焼肉まん)10個 220元
を追加。

底はパリッと焼かれて、生地はむっちり、中の肉の汁が染み込んでいて、これもまたうまいです。

ただ、油っこいのと生地が厚めなので、小籠包よりお腹にずっしりとたまります。
残ったのをお持ち帰りしているお客さんもけっこういますが、熱いほうが絶対美味しいと思い、がんばって完食しました。
お腹いっぱい、満足です。
ごちそうさまでした。

服務費10%で1430元也
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2度目の台北♪<最終日>迪化街→市内でお茶&食事→桃園機場

2017-01-09 12:07:50 | 海外旅行
お天気に恵まれて、雨にも降られず、日中はシャツ1枚で歩きまわった2度目の台北3泊5日の旅もいよいよ最終日。
帰りのフライトが午前2時(!)なので、夜中までまるまる活用できます。
北投まで足をのばして日帰り温泉をもくろんでいたのですが、ほとんどの施設が月曜休館ということをMRTに乗ってから知り、急遽、予定を変更して市内でまったり過ごしました。

<最終日>
9:20 チェックアウト。そのままホテルに荷物をあずける。

9:45 民樂旗魚米粉@迪化街

米粉湯35元、炸紅燒肉50元、炸蝦仁50元


10:00 永久號で烏魚子を買う。150g600元
迪化街をふらふらしてから中山駅まで歩き、MRTで南京復興駅へ。

11:45 吉軒茶語で茶梅と茶器を買う。
MRTで大安駅へ。

大安駅から歩いていると正面に台北101

12:45 ランチ@驥園川菜餐廳(ジーユエンチョァンツァイツァンティン)

砂鍋土雞套餐550元


15:00 お茶@紫藤廬(ヅートンルー)



畳の部屋で1時間半ほどまったり休む


大安森林公園の中を通って、MRTで台北101へ。

イルミネーションのきれいな街を新光三越まで歩く。



17:35 ディナー@欣葉 信義新天地A9店
予約なしで行ったら「1時間だけ」ということで席につけました。

正宗菜脯蛋(干し大根の玉子焼き)が美味しかった♪

紅蟳米糕(ワタリガニのおこわ)830元

佛跳牆(ぶっとびスープ)820元


19:15 誠品信義店阿原ソープをまとめ買い。

3,250元も買ったので、地下2階で税金を返してもらえました。手数料を引いて134元バック!

台北ともいよいよお別れ…

21:00 台北凱撒大飯店(シーザーパークホテル台北)に戻り、荷物をピックアップ
空港行のバス乗り場がわからず、あせる…

22:00 迷いに迷った末に、バス乗車
23:05 チェックイン@桃園機場一航站(第1ターミナル)

空港内のお店はすでに閉まっており、買い物もできません(泣)

自動販売機で水を買い、搭乗口のベンチで横になって休む。
02:05 台湾桃園空港発 ジェットスター航空GK12便
6:10 成田空港着 第3ターミナル
第2ターミナルまでのバスが便利になりました。
7:25 空港第2ビル発
7:51 佐倉着

2度目の台北は初めての時より断然楽しめました!
3度目はマンゴーの季節に行きたいな~
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2度目の台北♪<第3日>「金鉱の町」金瓜石→九份

2017-01-08 15:51:08 | 海外旅行
3日目は、鉄道とバスを乗り継いで「金鉱の町」金瓜石(ジングウァシー)と九份(ジォウフェン)へ。
日曜日のせいか、どこへ行っても大混雑でした。

<第3日>

9:10 ホテル裏の老蔡水煎包 許昌店で朝ごはん調達

肉まん、キャベツまん、ニラまん、豆乳紅茶で65元

9:40 台北車站
台湾高速鉄路の切符を買おうとするも指定席は売り切れで、結局、悠遊カードで乗る。

10:12 台北站発。通勤電車並みの大混雑

10:57 瑞芳站着。

少し歩いてバス乗り場へ。

11:08 金瓜石行きのバスも大混雑。ほとんどの乗客は九份で降りる。


11:35 金瓜石到着。九份とともに金鉱で栄えた街。

かつての日本人宿舎などが並び、街全体がテーマパークみたい。現地の家族連れなどで賑わっていました。

12:00 礦工食堂のテラス席で鉱夫弁当290元(風呂敷・お弁当箱・竹箸付)

お弁当箱は洗って持ち帰れます。

中は排骨飯(パイグーファン)で、

皿盛りは180元
12:45 黄金博物館

坑道見学ツアーが一番の見どころらしいのですが、昨日の疲れもあってパス(^^;。


13:45 九份(ジォウフェン)着

ものすごい人出にびっくり!

老街(基山街)は大渋滞で身動きがとれません。なんとかゴイゴイと前に進むも、お店をのぞく余裕もなし。芋圓食べたかった~


14:15 九份茶坊(ジォウフェンチャーファン)

海の見える外の席でまったりとお茶を飲む。気持ちいい~

15:15 街を散策

15:30 豎崎路の「阿妹茶酒館」前では、日本人がみな「ここ!ここ!!」と写真を撮ってます。





16:20 人が多くて疲れたので、日暮れを待たずに帰ろうとバス停に行ったら、すでに大混雑で、台北行きの行列がどこなのかもよくわからないほど。

16:55 やっとバスに乗車。カードの残金が足りず、現金で100元払いました。
台北までは高速道路を通るので定員制です。こんなに沢山待っているのに4席空けて出発するのはどうしてだろうと思ったら、次とその次のバス停まで2人ずつ乗せてました。
18:50 忠孝復興駅着
渋滞していたので、通常の倍の時間がかかりました。


20:50 ディナー@AoBa

精選雙人套餐 2人分1,880元

22:30 台北駅はクリスマスカラーでした♪
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