富山の郷土料理で宴会だ！ まめな家（まめなけ）

　新検見川駅からすぐの「越中富山の郷土料理」がウリの和風居酒屋さん。職場の暑気払いで利用しました。会費は6,000円。
　店内も客層も落ち着いた雰囲気で、オトナ向けといえましょう。飲み放題メニューにヱビスの生と黒生があるのもうれしい！
　お料理もチェーン店ではお目にかかれないものばかりです。
・富山湾珍味盛り合わせ　（かに味噌、ホタルイカ沖漬け、黒造り）
・白エビの唐揚げ
・お刺身盛合わせ
・げんげの一夜干し
・若鶏のもも肉　天然塩焼き
・まめなけサラダ（黒部の巻きかまぼこ入り）
・黒部の押し寿司
　
　白エビの唐揚げはとってもビールがすすむので、つい調子にのって飲みすぎてしまいました（＾＾；　なので、初めて見た「黒部の押し寿司」は食べられず…。同僚によると、白エビのお刺身とかお鍋も美味なんだそうです。季節ごとに訪れてみたいですね。ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■まめな家
住所■千葉県千葉市花見川区花園2-9-22
電話■043-276-6028
営業時間■17:00～24:00 L.O.23：30

酒々井のかわいいベーグル屋さん♪ CUBS BAGEL

　JR酒々井駅のそばにOPENしたかわいいベーグル屋さん。土曜日の11時開店直後に訪問してみました。先にいらしていたお客さんのお買い物がすまないと店内には入れません（＾＾；　対面販売の小さなお店です。


　店頭に掲示されているお値段は、プレーンと全粒粉が120円、それ以外は150円とリーズナブル。8月のベーグルは「カレー」だそうです。さて、あたくしの順番になりました！カレーとチョコ＆チョコはまだ焼きあがっていないとのこと。で、買ったのは以下の6つ。


・パンプキン 150円


・ブルーベリー 150円


・セサミ 150円


・チーズ 150円


・黒糖くるみ 150円


・全粒粉 120円

　店主のお兄さんが、1つずつ丁寧に袋にいれて渡してくれました。
　小ぶりなベーグルは、種類によっても違いますが1つ約100g。サンドイッチにするにはちょうどよい大きさです。


　翌朝、ブルーベリーをスライスして軽くトーストしてからクリームチーズをはさんでいただきました。ブルーベリーがたっぷり入っているのがうれしい♪もっちりとしたベーグルは食べ応え充分です。ムスコとずんちは、パンプキン・黒糖くるみ・チーズを食べたので、残ったセサミと全粒粉は冷凍しました。
　地味な立地ではありますが、ぜひがんばってもらいたいベーグル専門店。来月の月替わりのベーグルはどんなのか楽しみです～

★★★☆
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店名■CUBS　BAGEL
住所■千葉県印旛郡酒々井町中央台1-1-3
電話■043-420-8255
営業時間■[水～月]11:00～なくなり次第終了

成田土産におすすめ！ 黒平まんじゅう

　成田駅前に大きな「黒平まんじゅう」の看板があり、ついふらふらとすいよせられてしまいました。存在は知っていたけど、まだ食べたことがなかった「くろべらまんじゅう」を買って帰ることにしましょう。

　さほど広くはない店内ですが、試食用の小さく切ったおまんじゅうやお茶のサービスもあります。
　黒平まんじゅうは1つ75円。箱入りは、6個500円、10個820円、15個1,220円、20個1,620円です。月替わりの限定版もあるらしく、8月は緑茶あんの緑茶まんじゅうだそうです。ここは初めてだし、ノーマルなのをバラで4つお願いしました。消費期限は2日後です。


　皮にもあんこにも黒糖がつかわれていて、見た目は地味ですが、皮がしっとりむっちりとしていてこれはうまい！日頃からあんこ＆牛乳は最高の組み合わせだと思っているあたくしですが、このおまんじゅうは牛乳に絶対あう！！一度に2個は軽くいけました。
　ずんちも「この皮が“がんづき”みたいでいいね～」と幼い頃に食べた東北地方のお菓子を思い出して、相当気に入った様子。
　あー、もっとたくさん買ってくればよかったな～。今度は車で本店に買いに行こう！ごちそうさまでした。



★★★★
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店名■菜花の里 ＪＲ成田駅前店
住所■千葉県成田市花崎町839
電話■0476-24-0231
営業時間■9:00～19:00

スペインバルで「成富うどん」のランチ Las Nomadas（ラス・ノマダス）

　公津の杜にある「成田初の本格スペインバル」に日曜日のランチに行ってきました。
　パエリヤやトルティージャも単品で注文できるようですが、富里の不動そばとの共同開発という「成富うどん」がイチオシらしいので、素直に成富うどんのカッペリーニ880円を注文。サラダ・スープ・ソフトドリンク付きです。


　スープはフツーですが、サラダのドレッシングが酸味がきいていてうまいなー。
　成富うどんは、細めでコシが強いです。真っ白に漂白されていないのもいい感じ。トマト・キュウリ・パプリカの彩りもきれいで、食欲のない暑い日でもさっぱりといただけますね～。ただ、温度が中途半端なのが惜しい。もっときーんと冷たくしてくれたらうまさ倍増だと思うのですが…。
　やっぱり、スペインバルだからタパスをいろいろつまみつつお酒を楽しむというのが正しい使い方かも。次回はパエリヤをいただきたいです。ごちそうさまでした。


・イベリコ豚のランチプレート　1,350円

ぐるなび

★★★☆
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店名■Las Nomadas
住所■千葉県成田市公津の杜3-37-3 メゾンドヴュー　１Ｆ
電話■0476-36-8848
営業時間■11:00～14:30 18:00～02:00

成田駅近くでイタリアンのランチ VINERIA（ヴィネリア）

　成田駅から歩いてすぐのカジュアルなイタリアンレストラン。以前は夜のみだったのですが、お昼の営業が始まったということで、土曜日におひとりさまランチしてきました。
　成田山の表参道から1本線路側に入った路地に面した洋風の一軒家。まだ新しくて明るい店内です。カウンターかと思いきや、先客1組のすぐ隣のテーブルに案内されました。
　ランチA1,580円は、選べるピッツァかパスタ・前菜の盛合わせ・自家製パン・デザートの盛合わせ・ソフトドリンク。これにメインがつくランチBは2,480円です。石窯ピッツァもうまそうですが、サルシッチャとブロッコリーのペペロンチーノを選んでみました。

　前菜は6品の盛合わせ。モッツァレラチーズの入った冷たいトマトのスープもうまかったですが、茗荷のピクルス最高！昼間から1人できりっと冷えた白ワインをいただけたらしあわせだろーな～


　自家製パンには、最初からオリーヴオイルがかかってたのですが、ちょっとべたべたして食べにくかったです（＾＾；


　パスタは量がたっぷり。ただ、ブロッコリーが柔らかすぎたり、サルシッチャも自家製ではないようで、お味にめりはりがないというか、パンチにかけるというか…前菜で期待が高まっただけになんだか惜しいです。


　ドルチェは、5品の盛合わせ。ハーブティーでさっぱりとしめて、おなかいっぱいです。
　やっぱり、パスタじゃなくてピッツァにすればよかったかな～。複数で来て、取り分けるほうが絶対楽しいランチになると思います！ごちそうさまでした。

ぐるなび

★★★☆
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店名■VINERIA （ヴィネリア）
住所■千葉県成田市花崎町527-1
電話■0476-23-4515
営業時間■ランチ 11:30～14:30 ディナー 17:30～23:00

イオンモール成田でタイの雰囲気を満喫♪ タイ国惣菜屋台料理ゲウチャイ 成田

　例年お盆がすぎて、高校野球が終われば秋の気配を感じるものだが、今年の夏はまだまだ暑い！暑すぎる！！ということで、日曜日のランチはタイ料理にしてみました。食べログ千葉県タイ料理ランキング第6位のゲウチャイ成田を目指し、こうべをたれた稲穂と成田スカイアクセスを車窓から見物しながら約30分のドライヴです。

　イオンモール成田がオープンしてはや10年たちますが、うかがうのは初めて。やたらと広い駐車場に車をとめて、いざ冷房のきいたショッピングセンターへ！正午前なのに、レストラン街ではすでに行列ができているお店がたくさんありますが、こちらはまだ空席がありました。店員さんもお店の雰囲気も店内にただよう香りもまるでバンコク！異国情緒たっぷりで、ショッピングセンターの万人向けファミレスとは一線を画す本格派のようです。
　本日のランチセットは4種類、グランドメニューがものすごく種類が豊富で、タイ式ラーメン10種、タイ式おつまみ10種、東北タイ料理5種、タイスープ3種、タイ式のお惣菜18種、ご飯類・麺類21種、デザート4種…もちろんシンハービールもあります。メニューを見ているだけで楽しくなっちゃいますが、タイカレーセット（スープ＆デザート付き）900円をグリーンカレー（ゲーン　キョウワン）で注文。ポピアソッ（生春巻き） 750円をずんちとシェアすることにしました。


　グリーンカレーは、鶏肉と茄子がごろごろと入り、爽やかな辛さです。細長いタイ米はたっぷりの量でカレーがもっと欲しいくらいでした。


　つみれ入りの野菜のクリアスープはお野菜たっぷりで辛さを和らげてくれます。このスープもうまい！


　デザートはなんだかよくわからないけれど、卵の味がしました～


　卓上には砂糖や唐辛子、ナンプラーがあり、タイらしく甘酸っぱ辛い味付けにもできます。


・ポピアソッ（生春巻き） 750円


ラーメンセット950円
・鶏挽肉入りタイラーメン
・鶏肉入り焼き飯
・魚のさつま揚げ
・デザート

　こんなにタイ気分を満喫できるなら、もっと早くに行っておけばよかった～。パパイヤサラダやトムヤムクンもいただきたいのでまた行きます。ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■タイ国惣菜屋台料理ゲウチャイ 成田
住所■千葉県成田市ウイング土屋24イオンモール成田1F
電話■0476-23-8207
営業時間■11:00-22:00 (L.O.21:30)

ぷるぷるのわらび餅♪ 御菓子司 麻布 菊園

　評判のわらび餅を買いに千葉市若葉区の住宅街に行ってまいりました。千葉市とはいっても最寄り駅は四街道駅。車じゃないとなかなかたどりつけない場所にあります。
　こちらの先代が宮内庁大膳職を退職後、麻布十番に和菓子店を開業したときに当時の侍従長から「菊園」という屋号をいただいたのが店名のいわれだそうです。


　宮中伝統の和菓子もありますが、ここは千葉市推奨土産品のわらび餅を買い求めます。贈答用は18切れ入り525円ですが、簡易包装は12切れ入り263円。賞味期限は明日までということで2パックお願いしました。
　原材料は、砂糖・わらび粉・きな粉のみ。冷蔵庫で冷していただくと、ぷるぷるな食感と上品な甘さがたまりません～♪きな粉が多めにまぶされているので食べるときにはちょっと気をつけましょう。
　冷蔵庫で保管しても不思議なことにかたくならず、翌日も美味しくいただけました。ごちそうさまでした。

※店休日はお店のサイトで確認できます。8月23日～25日は連休になるのでご注意ください。お店でいただいた9月の店休日のご案内によると、お彼岸の週は無休で、その前後の週が火曜日・水曜日と連休になるとのことです。

★★★☆
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店名■麻布 菊園
住所■千葉県千葉市若葉区若松台3-16-3
電話■043-231-6866
営業時間■9:00～19:00

本日の晩酌－朝日町ワイン スパークリング・バッカス

明るいうちからお風呂に入って、辛口スパークリングワインをあける。
朝日町ワイン　スパークリング・バッカス
爽やかでフルーティ♪


おつまみは、大地を守る会の頒布会「ハムとソーセージの大人の時間」で今月とどいた
ソフトサラミ・ガーリック
ボロニアソーセージ・レッドベルペッパー
とチーズ2種を切って、


トマトと卵炒めをちゃちゃっとつくり、


ボー・スィエルのガーリックバターつきのバゲット　をそえただけの簡単メニュー

いい気持ちです～♪

お座敷でいただくやさい天ぷらせいろ 手打ち蕎麦処 雛

　千葉市若葉区の住宅街のはずれにある手打蕎麦屋さん。土曜日のお昼にうかがいました。以前一度お店の前まで行きながら臨時休業でふられたことがあったので、念のため電話をすると「開店は12時すぎてしまうかもしれない」とのこと。12時少し過ぎに到着。風情のある入口を抜け、蚊取り線香がたかれた玄関で靴を脱いで普通の民家にあがります。二間続きのお座敷と池のある庭に面した縁側に座卓が4卓のみの店内。エアコンではなく扇風機がまわり、うちわが用意されています。先客は1組でした。
　
　やさいの天ぷらせいろ1,500円を注文。15分ほどでやってまいりました。



　蕎麦はやや太めで量はたっぷりあります。つゆは辛め。薬味は丁寧に刻んだ葱と山葵。コシはあるのですが、水が切れすぎていてる感じがおしい…。


　やさいの天ぷらは、さつまいも・舞茸・茗荷・インゲン・アスパラガス・南瓜・パプリカ・茄子・人参とこれまたたっぷり。薄めの衣でさっくり揚がっており、ピンクのお塩でいただきます。
　蕎麦湯をたっぷりいただいてお腹いっぱいです。冬になったら鴨せいろをいただきたいですね。ごちそうさまでした。


あじさいそば　1,200円（梅雨～夏限定）
茄子の素揚げ・茗荷・紫蘇・海苔がのったそばにレモンをしぼっていただきます。

★★★☆
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店名■手打ち蕎麦処 雛
住所■千葉県千葉市若葉区小倉町601-5
電話■043-231-0031
営業時間■[火～日] 昼頃～20:00（途中支度時間あり） 日曜日は12:40すぎ、火曜日は13:00すぎより。

そごう千葉店「江戸・東京の味と技」展に行ってきた！

今日で夏休みもおしまい。
洗濯と掃除をしただけで汗みずく…
モーレツな暑さを避けるためには、涼しいデパートに行くしかない！ということで
そごう千葉店で開催中の「江戸・東京の味と技」展に行ってきました。


お昼は上野藪そばのせいろ735円、
荻窪タータン珈琲のかうひいソフト330円をデザートにし、
お土産にキハチトライフルロール2,100円と
シェ・リュイ代官山のカヌレ・ド・ボルドー178円
を買ってきました。


キハチトライフルロールはお高いなーと躊躇しつつ
思い切って買ってみたのですが…
いたってフツーのロールケーキでした…
う～む…
家族3人でわけると、厚さ4.6ｃｍで1人700円
2回にわけて楽しもうかと半分ずつにしたら、薄くなりすぎちゃいました。
で、結局1度に食べちゃったのですが（＾＾；

9月3日に2階のアフタヌーンティー・ティールームがリニューアルして
パティスリー・キハチもオープンするとのことですが
たぶん、これはもう買うことはないでしょう。

幻のかうひい＆バニラのミックスソフトクリーム♪ タータン珈琲

　そごう千葉店で開催中の「江戸・東京の味と技」展で、ミックスソフトクリーム330円をいただきました。
　荻窪のお店にはなく、催事会場だけの限定販売なので「幻のかうひいソフト」なんだとか。
　バニラ部分は、まあ、フツーのソフトクリームですが、かうひい部分には珈琲パウダーがトッピングされており、よい香りです。もうちょっと苦いのかと思ってミックスにしましたが、そうでもないです。甘さ控えめで、後味もよく、ミルキーなコーヒー牛乳のようで美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■タータン珈琲
住所■東京都杉並区荻窪1-58-14
電話■03-3393-5001

寿司「一幸」のラーメン業態2号店 ラーメン醤屋（しょうや）

　お盆にR296を実家方面へ走行中、「ラーメン醤屋」という真新しい看板を発見しました。以前「ココストア」というコンビニができてあっという間に閉店してしまった場所に、ラーメン屋さんがオープンしたらしいです。ネットで検索すると、あのハマコーさんとは無関係のお寿司屋さんチェーン「一幸」のラーメン業態2号店とのことですが（ちなみに1号店は木更津の竹岡屋）、まだ情報は乏しく、どんなラーメンがでてくるのかもよくわかりません。

　ここは佐倉在住ブロガーとしての使命を果たさねばなるまいと、お盆休み中の月曜日、ずんちとお昼に偵察に行ってきました。
　正午前ですが、やたらと広い駐車場に結構車がとまっています。店頭には醤油樽が飾られており、醤油にこだわる「竹岡系」なんでしょうか…。でも、幟では「期間限定塩ラーメン」を大きく宣伝しています。

　入るとすぐに券売機があり、おそろいの黒Tシャツの店員さんにまず食券を買うように指示されました。メニューの全容を券売機のボタンだけで把握するのは難しく、後ろに人が並ぶと焦ることもあって、基本の醤油味のラーメン500円ではなく、つい冷し麺600円と塩ラーメン750円のボタンを押してしまいました。どちらも「期間限定」という文字がついているので、それにつられてしまったみたい。

　元コンビニの店内は前面はガラス張りなので明るくすっきりとしています。カウンター席のほか、4人掛けのテーブルが6卓、小上がりには6人まで座れる座卓が3卓ありました。店員さんたちはやたらと威勢がよく、新しいお客さんがくるたびに大きな声で「いらっしゃいませ～」と元気いっぱいです。お水はセルフサービスと書いてありましたが、手のあいている店員さんが持ってきてくれました。



　テーブル横に「醤屋のこだわり」とメニューが貼ってあります。「醤油」「麺」「チャーシュー」「500円～」にこだわっているのだそうです。主なメニューは以下のとおり。
・元祖かき揚げラーメン　650円
・ラーメン　500円
・味玉ラーメン　600円
・ワンタンメン　600円
・チャーシューメン　750円
・チャーシューワンタンメン　850円
・特製醤屋スペシャル　950円
・お子様ラーメン　500円
・ギョーザ　350円

　さほど待つことなくラーメンがやって来ました。店内は正午少し前というのに、働くおじさんや子連れファミリーで満席の盛況です。


　冷し麺は、チャーシュー、メンマ、味玉半分、葱、紅生姜、刻み海苔のトッピング、辛子が添えられています。さっぱりした冷し中華のように見えますが、醤油ダレがまさったしょっぱさが際立ちます。これは選択ミスだったかも…。



　塩ラーメンには、チャーシュー2枚、味玉半分、メンマ、ワンタン、海苔、青葱、玉葱がのってます。麺は中西食品特製とのこと。大盛り100円だそうですが、あたくしでも大盛りOKな感じでした。あっさりとしたスープはやや深みに欠けるものの、フツーに美味しく、ずんちと2人で完飲してしまいました。でも、こだわりのチャーシューはもう少しやわらかくてもいいんじゃないかな～。

　店内禁煙ですし、さっと駐車場にとめて、さっと食べるにはよろしいかと思います。ごちそうさまでした。

★★★
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店名■ラーメン醤屋
住所■千葉県佐倉市江原146
電話■043-483-8700
営業時間■11:00～22:00

千葉マリンスタジアムで野球観戦

千葉マリンスタジアムのマリーンズ vs イーグルス戦に行ってきました～
入場ゲート前に千葉マリンスタジアム基金の募金箱があったので、
マリーンズファンとして、ちょっとでもお役にたてればと募金をしてからスタンドへ。


先週水曜日のファイターズ戦は、3塁側団体席で職場の同僚と見たのですが
高卒ルーキー中村にあっさりと勝ち星を献上してしまいました…
今日は、1塁側でずんちと2人で観戦。
やっぱりまわりがみんなマリーンズファンだと落ち着いて見ていられます。
田中マー君からなんとか3点をもぎとったので今日こそ勝ちたい！

試合途中で同点のまま帰路につきましたが、
延長12回に今江のサヨナラホームランで勝ちました。
最後まで見ていた人はよかっただろうな～


球場では、マリン勝つロール500円を買ってビールのおともにしました。
ヒレカツが酢飯でまかれているのですが、
あたくし的には、ヒレカツにはやっぱり酢飯よりパンのほうが似合うような気がしました（＾＾；

地元民で賑わう印旛沼近くの鰻屋さん 名鳥

　お盆で実家に親戚が集まったとき、印旛沼の近くの鰻屋さんが話題になりました。グルメな叔母やうなぎ好きの父をして「今まで食べたうなぎで一番うまかった」と言わしめる鰻屋さんがあるのだそうです。場所は、「印旛沼うなぎストリート」R464沿い、宗吾霊堂方面から行くと、い志ばしの手前の坂の途中ということで、すぐに特定できました。
　こうなったらすぐに実地調査だ～と、お盆休み中の日曜日のお昼に突撃してみました。


　道路沿いに看板があるので、迷うことなく到着。


　年季のはいったお店の前の駐車場は車がすでに何台もとまっています。のれんをくぐるとカウンター席に面した厨房と、テーブル席が3卓、奥には増築したこぎれいな小上がりに座卓が6卓あり、満席に近いです。地元民と思われる普段着のお客さん達が肝焼きをつまみながらビールを飲み、家族連れがうな重を食べてます。

　家族経営なのかな。夏休み中の書き入れ時とあって親子三代で調理と接客にあたっているようです。
　卓上には、写真入のうなぎメニュー。ギャバンの缶入り山椒もあります。うなぎは単一グレードで、1尾か2尾か、蒲焼か白焼きか、を選ぶシンプルな構成。うな重1,400円を注文することにしました。

　店内のテレビで正午のNHKのニュースを見ながら待つことしばし。のど自慢が始まって、うな重がやってまいりました。
　肝吸いとお新香つき。はぐら瓜が印旛沼らしくていいですね。さて、うなぎはというと、ふっくらと蒸されたやわらかな身、たれはあっさりとした甘さ控えめタイプです。もう少し香ばしく焼けているほうが好きだけど、バランスがとれていて美味しくいただけます。印旛沼周辺の鰻屋さんは、甘辛なたれがちょっとしつこく感じるような田舎風の味付けが多いような気がしますが、こちらは店構えは田舎風でも味付けはそんなことないかも。
　行列しなくていいし、お座敷でゆっくりできるし、家族で鰻をいただくにはよろしいかと思います。ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■名鳥
住所■千葉県成田市下方1248
電話■0476-26-9643
営業時間■[金～水]11:00～15:00,17:00～20:00

松本の老舗菓子店 開運堂 本店

　長野県松本市へ1泊2日の夏休み旅行♪松本のお菓子屋さんといえば開運堂さんが老舗で有名なのだそうです。扉温泉明神館からの帰路に、こちらでお土産を買うことにしました。

　本店は松本パルコ近くのモダンなビル。さすが老舗！立派なお店ですね～。広々としたフロアの左側は洋菓子部門の「パリの五月」、右側が和菓子売場になっています。その間に「松本土産におすすめ」と代表的なお菓子が紹介されているのが観光客にはありがたいです。
　店員さんもにこやかな接客で、賞味期限などを質問しても丁寧に答えてくれました。で、買ったのは以下のとおりです。


自家消費用に
・開運老松　1本　1,050円　（賞味期間：常温20日）
・真味糖　生　5本入り　630円　（賞味期間：常温10日）

実家の両親に
・開運老松　1本　1,050円
・真味糖　9本入り　1,123円　（賞味期間：15℃以下25日）

職場用に
・ちひろの世界　（りんごの天使8コ・木の葉の精8コ）　2,240円　（賞味期間：常温20日）


　開運老松は、あんこをほのかにシナモンが香る生地でくるんだ竿物。松の実がアクセントになっています。パッケージもお味も上品ですね～。


　真味糖は、「信州を代表する格式あるお茶席菓子」というだけあって、これまたお上品なお菓子。通常タイプは個包装ですが、生タイプは5個まとめてパックされてます。干菓子のようなのを想像していたら、口どけがよく意外な美味しさでした。




　職場で配ったりんごの天使と木の葉の精は、安曇野ちひろ美術館との共同企画品で、ちひろ美術館の開館期間中（3月～11月）のみ美術館と直営店だけで販売されるそうです。アップルパイとメープルシロップのパウンドケーキは、パッケージもかわいらしく同僚達にも好評でした。

　今回はロボットが作る日替りソフトクリームは試せなかったので、また松本を訪れたらぜひ再訪したいです。ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■開運堂 本店
住所■長野県松本市中央2-2-21
電話■0263-32-0506
営業時間■9:00～18:00