美味しいものをちょっとだけ

ぷんちの千葉ランチスポットめぐり

渋切りしてから炊飯器の玄米モードで「発酵あんこ」つくってみた!

2024-05-25 10:54:40 | レシピ
この春から「発酵あんこ(発酵小豆)」にはまり、これまで3回つくって毎日のように食べてきました。
炊飯器だけで「発酵あんこ」つくってみた!
炊飯器の玄米モードで「発酵あんこ」つくってみた!
美味しいし、お腹の調子もとってもよくなったのですが、私が買った令和4年北海道産小豆(1kg1,099円)だとなんとなく苦味というか、エグ味というか、渋味のようなものを感じてしまったので、4回目にして初めて「渋切り」してからつくってみることにしました。
渋切りの方法はいろいろとあるようですが、なかしましほさんの「炊飯器でつくる煮あずき」のレシピを参考にしました。
<材料>
小豆 200g
米麹 200g
水 600ml+600ml+100ml
塩少々
<道具>
なべ、ざる、炊飯器、温度計、ふきん
<手順>
1 なべに水600mlを入れて火にかけている間に、小豆を洗い水気を切っておく。

2 しっかり沸騰したら、洗って水気を切った小豆を入れる。

3 再沸騰し、茹で汁に小豆の色が薄く出るまで6~7分煮たら、ざるに上げて水気を切る(渋切り)。
4 炊飯器に渋切りした小豆、水600mlを入れて玄米モードで炊く。

うちの「玄米やわらかごはん」コースでは、2時間後に炊き上がり。(次は「玄米ごはん」コースにしてみよう)

5 水100ccを加えて60℃まで冷ます。



6 米麹を加えて混ぜる。

7 ぬれぶきんをかぶせて、炊飯器のふたはあけたまま保温。

8 2~3時間おきに混ぜる。

4時間経過

6時間経過

8時間経過
今回は作り始めた時間が遅かったので、8時間で保温を終了し、塩少々を混ぜて完成。

できあがり約780g

すぐに食べない分は50gずつラップに包んでからフリーザーバッグに入れて冷凍。

で、渋切りしてないのと食べ比べてどうだったのか?
気持ちの問題かもしれませんが、すっきりとしてより美味しく感じられました。
いったん茹でこぼす手間はさほど負担でもないので、これからは渋切りしてから炊飯器に入れてみようかな。
ただし、小豆の種類にもよるらしく、「きたろまん」はあく抜き不要と宣伝しているそうです。
小豆の在庫がなくなったら、次は「きたろまん」を買ってみたいと思います。
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炊飯器の玄米モードで「発酵あんこ」つくってみた!

2024-05-16 11:40:50 | レシピ
これまでの「発酵あんこ」づくりの反省をふまえた「発酵あんこ」づくり3回目。
今回は、炊飯器の「玄米モード」で炊いてみました。
<材料>
小豆 200g
米麹 200g
水 700ml+100ml
塩少々
<道具>
炊飯器、温度計、ふきん
<手順>

1 炊飯器に洗った小豆200gと水700mlをいれて、

「玄米モード」で炊飯。うちの炊飯器では「玄米やわらかごはん」というコースがあったのでそっちにしてみました。

2 約2時間後に炊き上がり。

水が多めだったせいか目安時間より30分余計にかかったけれど、小豆は十分やわらかくなりました。
普通の炊飯モードで2回炊くより、玄米モードのほうがラクでよいです。

3 水100ccを加えて60℃まで冷まします。

4 米麹を加えて混ぜます。

5 ぬれぶきんをかぶせて、炊飯器のふたはあけたまま保温。

6 2~3時間おきに混ぜる。

4時間経過

おしゃもじについたのを舐めてみると(お行儀悪くてごめんなさい)、すでに甘いです。

6時間経過

9時間経過。塩少々を加えて完成!
できあがりが約850gだったので、100gあたり約167kcal
すぐに食べない分は50gずつラップに包んでからフリーザーバッグに入れて冷凍し、
毎朝の発酵あんこバタートーストとおやつの豆乳しるこでいただくのが楽しみになりました。
ただ、ちょっと小豆の苦味のようなものが気になったので、次回は「渋切り」をしてから作ってみようかと思っています。

炊飯器だけで「発酵あんこ」つくってみた!
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炊飯器だけで「発酵あんこ」つくってみた!

2024-05-06 17:09:54 | レシピ
小豆の苦味やアクを取り除く「渋切り」はせずに、炊飯器で炊いてそのまま保温する簡単かつ小豆の栄養をまるごといただくレシピ。
砂糖なしでやさしい甘さのあんこができました。
<材料>

小豆 200g

米麹 200g

水、塩
<道具>
炊飯器、温度計、ふきん
<手順>

1 炊飯器に洗った小豆200gと水500CCをいれて、炊飯する。

2 炊きあがったら、もう1回炊飯する。





3 炊飯がおわったら、小豆がやわらかくなっていることを確認し、水100ccを加えて60℃まで冷ます。

4 米麹を加えて混ぜる。水分が足りない感じがしたのでぬるま湯100ccくらいを加える。

5 ぬれぶきんをかぶせて、炊飯器のふたはあけたまま保温。2時間おきに混ぜる。

2時間経過

4時間経過

6時間経過

8時間経過

完成!
できあがりが約770gだったので、100gあたり約184kcal
パルシステムのこだわり酵母食パンをトーストして、バターをちょっぴりぬって、発酵あんこ50gをたっぷりのせたあんバタートーストを毎朝食べて幸せです♪
数日分は冷蔵庫にいれておき、残りは50gずつラップにくるんでからフリーザーバッグに入れて冷凍保存。
豆乳に混ぜて飲んでも美味♪

初めて作ったときは、最初に入れる水が少なかったのか、小豆に煮えむらができてしまったので、今回は水を多めにしてみました。
もう少し水が多くてもよいかもしれません。
次回は玄米モードで炊く方法を試してみようと思います。

炊飯器の玄米モードで「発酵あんこ」つくってみた!
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あけましておめでとうございます<黒豆煮の備忘録>

2024-01-06 14:58:16 | レシピ
麻賀多神社境内の大絵馬
今年もよろしくお願いいたします

仕事納めの12月28日夜から仕込みを始めた黒豆
昨シーズン初めて挑戦して、今回は2回目となり、コツもつかめてきたので、とても美味しく煮あがりました。
忘れないように記録しておきます。

<材料>
丹波黒大豆 500g(小田垣商店の飛切)
水 2L(実家の母から水が多すぎると言われたので、次回は少なくするべし!)
砂糖 410g
しょうゆ 大さじ3弱
塩 小さじ1弱
さびた釘
<手順(シャトルシェフ使用)>
1 黒大豆を水で洗いざるにとる。
2 シャトルシェフの調理鍋に水を入れて強火にかけ、沸騰したら調味料全部とさび釘を入れて火をとめ、黒大豆を入れてそのまま一晩つけておく。
3 2の鍋を中火にかけ、沸騰前に火を弱くして泡をとり、紙ふた(あくとりシート)をのせて数分加熱する。
4 保温容器に入れ、2時間保温する。
5 調理鍋を取り出し火にかけ、再沸騰するまで加熱する。
6 保温容器に入れ、2時間保温する。
※ 5と6を繰り返す(今回は3回繰り返しました)
7 そのまま煮汁につけた状態で一昼夜おき、充分味を含ませる。
  煮あがった直後は茶色っぽくても、一昼夜つけておくと黒豆の色素が戻り、黒っぽくなってきます。

黒豆は、丹波篠山 小田垣商店の大玉黒大豆「飛切」
かつて丹波篠山本店で買ったときは、さび釘をつけてくれました。
小田垣商店のレシピをシャトルシェフ用にアレンジしていますが、吹きこぼれの心配がなく、失敗しません。
今年もまめに暮らせますように。
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とうもろこしとスペアリブのスープ 3シーズン目

2022-09-19 15:24:06 | レシピ
2020年 ステイホームの夏に初めて作った「とうもろこしとスペアリブのスープ
失敗のしようがないほど簡単なのに、とても美味しいので、すっかり気に入り、生のとうもろこしが買える季節になると毎年作り続けています。

材料はれだけ
スペアリブ 400~500g
とうもろこし 1本
水 5~6カップ
酒 大さじ1くらい
塩 小さじ1くらい

作り方は、いろいろと試してみたけれど、これが一番手間いらずではないかと思ったので、来年のためにここに書き残しておきましょう。

1 スペアリブとかぶるくらいの水を鍋(シャトルシェフの調理鍋)にいれて、茹でこぼす。
2 ざるにあげたスペアリブは水洗い。鍋もきれいに洗う。
3 とうもろこしは、6~8等分くらいに輪切り。

4 鍋に、材料全部、とうもろこしのひげと一番内側の皮ものっけて、20分くらい沸騰させる。
5 シャトルシェフで1時間放置。
6 とうもろこしのひげと皮を取り除いて完成!

この3連休、北海道産のとうもろこしで今シーズン最後かなと思いつつ作ったスープ。
とうもろこしの芯とスペアリブからこんなに美味しいだしがでるのですねぇ・・・何回作ってもほんとに美味しい。
1日目はスペアリブに辛子などを添えてスープとして楽しみ、翌日のランチは春雨とサティトムを加えて、ビールと一緒にいただきました。
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とうもろこしとスペアリブのスープ

2020-07-26 20:01:37 | レシピ
4連休でもお出かけすることもなく、ステイホーム
ネットで見かけた「とうもろこしとスペアリブのスープ」を作ってみたら
めちゃくちゃ美味しくて、簡単だったので、すっかりはまってしまいました。
台湾料理では「玉米排骨湯」というそうです。

材料はこれだけ
スペアリブ 6切れくらい 400~500g
とうもろこし 2本
水 5カップ
酒 大さじ1
塩 小さじ1

検索したところ、レシピはいくつかあって
スペアリブに3%の塩をすりこんで2時間から2日おいておくとか
スペアリブは水から茹でこぼすとか、熱湯で茹でこぼすとか…
とりあえず、塩をすりこんで2時間おいてから、熱湯で茹でこぼし
ぶつ切りにしたとうもろこしと水と酒で30分ぐつぐつ煮てから
シャトルシェフでしばらく放置してみました。

すると!

お肉はするっと骨からはずれて、やわらかいし
とうもろこしはぷりっとしてるし
なにより、スープがめちゃくちゃ美味!!

春雨や麺をいれてもいいし、
連休中に2回も作ってしまいました。
生のとうもろこしが入手できるこの季節限定のスープ、来年も絶対作る!
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マイブームは焼きソラマメ♪

2014-04-19 21:26:02 | レシピ
今、焼きソラマメにはまってます♪
ここしばらく、週末になるとスーパーでソラマメを買ってきて、ヘタを切ってから魚焼きグリルでさやのまま焼くこと10分強。
ソラマメは、茹でた時の独特のニオイが苦手だったのですが、焼くと全然気になりません。
ほくほくの焼きソラマメに岩塩をちょっとつけていただくともうサイコー♪

今日は、実家でこの春、最初にとれた筍ももらってきたので、筍ご飯と若竹汁もつくりました。
筍も美味しい~♪春ってやっぱりいいですね~♪♪
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