「まごころでおもてなし」三たて二八蕎麦まごころ庵

　花粉が飛びまくる２月最後の日曜日、近場で蕎麦を食いたいというずんちと２人でランチに行ってまいりました。
　千葉県成田市にあるこちらは障がいのある方の就労を支援するNPO法人ビーアンビシャスが運営する直営店です。木のぬくもりを感じる明るくて清潔なお店ですね～。
　席に着くと、あたたかいおしぼり、お茶、揚げ蕎麦がさっとでてきます。メニューをながめてじゃ、注文しようかな、と思うと、またもやさっとテーブルに来てくれます。
　一番人気という「かきあげせいろ」900円と、こちらに併設されている「お菓子の店フレンズ」の「黒ごまプリン」150円を注文しました。


　厨房から天ぷらを揚げる音がきこえてきて、まもなくかきあげせいろ登場！薬味は葱と山葵。かき揚げには大根おろしとあたたかな天つゆもそえられています。


　「北海道産新そばを毎朝製粉する三たて二八蕎麦」とうたっているだけあって、細打ちの見た目があたくし好みのタイプ。長さが短いのがちょっと気になりますが、弾力があってのど越しもよくするすると食べられます。
　かき揚げは、海老と烏賊がたっぷり。海老の揚がり具合がちょうどよいです。
　そばつゆも天つゆもかなり甘めでキレがないのは惜しいけれど、蕎麦の美味しさがカバーしてくれる感じですね。


ざるそば600円とミニ天丼350円




　蕎麦湯もデザートの黒ごまプリンもタイミングよく登場。店員さんは本当に客席をよく見ていますね。
　黒ごまプリンは胡麻がたっぷりで甘さ控えめ。胡麻の風味がとてもよいです。これで150円というのは素晴らしい♪

　
　レジの脇には手作りのお菓子がいろいろ並んでいたので、「カステラのみみ」200円を買って帰りました。

　店員さんがみなさん「まごころでおもてなし」をしてくださっているのがとてもよく伝わってきて、応援したくなるお店です。食後はほんわかとあたたかな気持ちになりました。ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■手打ち蕎麦店 まごころ庵
住所■千葉県成田市並木町219-21
電話■0476-24-2131
営業時間■[水曜～日曜] 11:30～14:00

千葉県の物産観光展で「朝摘みいちご」ゲット！白妙

　そごう千葉店の「千葉県の物産観光展」で、「朝摘みいちご」 (3個入)882円を買ってきました。
　ほんとは「白牛酪餅」がほしかったのですが、売り切れていたので、ちょっとお高いかな～と思いつつこちらにいたしました。




　1つずつ小さな竹籠に入ってます。自家消費用にはちょっともったいない…苺がのっかっているのでちょっと食べにくい…というのは残念なのですが、中の白あんに生クリームと桜の葉が入っていて、お餅はとても美味しいです♪
　いただいたいら絶対うれしいので、贈答用にはよろしいかと思います。



2010年7月「白牛酪餅」「クリームうさぎ」（西武船橋店）
2010年6月「紫陽花餅」（ちばスイーツフェスティバル2010）

★★★☆
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by TREview

店名■菓匠 白妙 習志野台本店 （かしょう しろたえ）
住所■千葉県船橋市習志野台2-72-14
電話■047-467-0430
営業時間■[月～火・木～日] 9:30～19:00

結城も雛まつり

もうすぐひなまつりですね。
先週の土曜日に、紬のふるさと茨城県結城市で開催中の「結城も雛まつり」を見てきました。
見世蔵と呼ばれる蔵作りの店舗や商店にお雛様が飾られています。

市街地の約50か所でお雛様を見ることができるのですが、
一番のおすすめは、紬問屋「奥順弐の蔵」の「結城藩主水野家古今雛」

お上品なお雛様も


精巧な雛道具も素晴らしかったです～

すっきり淡麗系の塩らーめん！ 鷹の羽

　土曜日のおひとりさまランチに行ってきました。11時半の開店と同時に入店。この時間、近くの一風堂はすでにお店の外に行列ができていましたが、ナンパ通りからちょっと入った場所にひっそりとあるこちらのお店のお客はあたくしともう一人だけ。清潔でシンプルな店内にBGMのジャズが静かに響きます。
　券売機で左上の「塩らーめん」680円を選んでカウンターの中の感じの良いお兄さんに食券をわたし、クーポンを提示して味玉をサービスしてもらいました。厨房に面したカウンター7席、外側に面したカウンター2席のほか、4人掛けのテーブル席もあります。
　入口近くにはコートかけもおいてあるし、なにより禁煙なのがうれしいです！女子一人でも気軽に入れるラーメン屋さんですね。

　さほど待つことなくお兄さんが「熱いので気を付けてください」とラーメンのどんぶりを手渡してくれました。深めで白いどんぶりもスタイリッシュだわ～。
　白いどんぶりに青葱と水菜が映える見た目も美しいですね。糸唐辛子がアクセントになってます。あとはチャーシュー2枚となぜかナルトが…。せっかく美しいお姿なのになぜナルト？ま、いいや。


　透明なスープはすっきりとして、まさに淡麗系です。鶏でスープをとっているのかな～？細麺のコシがもう少しあるとよかったけれど、細切り筍の食感も楽しくて、あっというまに食べ終えました。


　サービスしてもらった味玉も半熟とろとろで美味しゅうございました。ちょうどいい塩梅のスープも完飲！
　次回はもうひとつのおすすめメニューである濃厚な海老そば850円をぜひいただきたいです。ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■らーめん鷹の羽
住所■千葉県千葉市中央区富士見2-9-13
電話■043-227-5505
営業時間■[水～月]11:30～14:00 18:00～翌1:00

金のモンブラン・銀のモンブラン食べ比べ アンリ・シャルパンティエ 千葉そごう店

今月はムスコの誕生月です。
誕生日に一番近い日曜日に家族そろってケーキをいただこうということで
そごう千葉店のケーキ屋さんをいろいろ眺めていると
アンリ・シャルパンティエにモンブランが2種類あるのを発見しました。
モンブラン好きの彼のために、今年はこちらのケーキでお祝いすることにしましょう。


・金のモンブラン　494円


・銀のモンブラン　494円


・ショートケーキ　525円

以上3つで1,512円也。店員さんが丁寧に箱詰めしておなじみの手提げ袋にいれてくれました。


金のモンブランはメレンゲベース。てっぺんの渋皮栗には金箔が！濃厚なマロンペーストにラム酒がきいてます♪大人の味ですね～


銀のモンブランはロールケーキがベース。マロンクリーム全体に銀箔がかかっています。お酒は入っていなくて、ふんわりやさしいお味です。
あたくしは金のモンブランに1票！


ショートケーキは苺がたっぷりのってます。甘すぎない生クリームがとても上品でスポンジとのバランスが絶妙！これはうまーい！！ちょっとお値段ははりますが、納得できる美味しさでした～

★★★☆
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店名■アンリ・シャルパンティエ 千葉そごう店 （HENRI CHARPENTIER）
住所■千葉県千葉市中央区新町1000 そごう千葉店本館　B1F
電話■043-245-9662
営業時間■10:00～20:00

長崎角煮まんじゅう！ 岩崎本舗

そごう千葉店の「春の九州物産展」で「長崎角煮まんじゅう」を買ってきました！
1つ350円、5個入りの袋は1,700円で50円お得になります。

すすめられた試食用のをいただきながら、冷蔵庫で解凍してから電子レンジでラップのまま40秒温めてくださいと説明を受けました。
中華まんは電子レンジで温めるとかちかちになって失敗することが多いので必ず蒸し器を使っていますが
今回は電子レンジでチャレンジ！
600Wで40秒という言いつけを守ると、あらどうでしょう！
皮はふんわり、角煮もほろっとやわらかに温まりました～
これは手軽でいいですね。




豚肉はチリ産のアンデス高原豚を使っているそうです。
脂っこくもなく、甘辛の味がよーくしみていて美味しい♪
家族にも好評でした。
1つ350円というお値段は自分で買うには正直ビミョーな気もしますが、
お土産でもらったりしたらうれしいかも。

ちなみに、1個は90gで270.9kcalです。
ごちそうさまでした。



★★★☆
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店名■岩崎本舗 本店
住所■長崎県長崎市大手1-10-12
電話■095-845-1562

大人気のパン屋さん♪ クーロンヌもりや

　茨城県結城市のカフェ・ラ・ファミーユを目指して、95kmのドライヴ！朝食はカフェオレだけであたふたと家をでたので、途中で軽くパンでもつまもうということになりました。
　11時近くに守谷市付近を走行中「パン工房クーロンヌ」という看板を発見！住宅街の駐車場に車をとめて、店内に入ってみます。
　お～、パンの種類が豊富ですね～。お客さんもたくさんです。いろいろ迷っちゃいますが、悩んでいる時間はあまりないのでぱっと目に付いたパンをトレイにのっけました。

・白身魚のハニーマスタードがけサンド　230円（ずんちの朝ごパン）


・レンコンのはさみ揚げサンド　160円（あたくしの朝ごパン）


・カラロン（カラクチ・ロング・ソーセージ・フランス）240円（夜のおつまみ用）


・カンパーニュ（ハーフ）250円（翌朝用）


・キャラメルカリント200円（ムスコのおやつ用）

　レンコンのはさみ揚げは、ピリ辛の照り焼き味で大葉がアクセント。和風のサンドってなかなかないし、工夫されているなーと感心いたしました。美味しいです。
　キャラメルカリントは、パンのみみのラスクにキャラメルがしみこんでいるのですが、カリッとかるくて甘すぎなくて、うまーい！！食べ始めるとなかなか止められません。家族3人でうばいあうように食べちゃいました。もっと買ってくればよかったな～。これはおすすめ！
　コーヒーのサービスもあり、家族で楽しめるパン屋さんですね。こんなパン屋さんが千葉にもあったらいいのにな～。ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■パン工房クーロンヌ もりや（Couronne）
住所■茨城県守谷市松前台2-9-2
電話■0297-46-1626
営業時間■[水～月]6:30～19:00

石下名物 若鶏の丸焼き！ くろさわ

　茨城県結城市のカフェ・ラ・ファミーユを目指して、95kmのドライヴ！途中の茨城県道357号谷和原筑西線（旧R294）の旧石下町で「石下名物　若鶏の丸焼き」という派手な看板のお店がとても目立っていました。しかも、広い駐車場に続々と車が入っていくではありませんか。ブロガーとしては素通りするわけにはまいりません。夕食は鶏の丸焼きに決定！帰り道に立ち寄ることにしました。


　土曜日の夕方、お客さんがひっきりなしに入っていきます。我が家も続いて店内に入ると、商品は焼いた鶏と生の鶏肉と卵だけ！普通の肉屋さんのようなポテトサラダとかコロッケとかはありません。潔いですね～。
　主力商品の鶏の丸焼きは800円から1,100円、もも300円、手羽250円と手頃なお値段です。店員さん数人が次々とお客さんをさばいてどんどん売れていきます。
　あたくしも１羽お願いすると、重さを量ってくれて、880円と少し小ぶりなかなり若い鶏さんが我が家にやってくることになりました。




　で、はるばる千葉県にやってきた若鶏の丸焼きを電子レンジで温め、そのままどん！と夕食のおかずにいたしました。
　八角のきいた醤油味の丸焼きは、ご飯のおかずにもビールのおともにもぴったりですね～。「創業40年の変わらない味」だそうです。長く地元のみなさまに愛されているソウルフードって感じがします。看板どおりヘルシーで美味しくて食べて納得でした。近くを通ったらまた買いにいかなくちゃ！ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■クロサワ 西原店
住所■茨城県常総市本石下西原3050
電話■0297-42-3362
営業時間■[水～月]9:00～18:00

結城名物「ゆで饅頭」！ 富士峰菓子舗

　茨城県結城市のカフェ・ラ・ファミーユでガレットをいただいた後、市街地を散策。
　まったく予備知識がないまま歩き始めたところ、運が良いことにＴＭＯ結城による「結城も雛まつり」の開催中でした。
　千葉県民のあたくしはまったく存じ上げなかったのですが、茨城県では「真壁のひなまつり」が超有名らしく、週末は大変な人出になっているそうです。それにあやかって結城でも商店街の店舗に雛人形を飾って中心市街地を活性化させよう！と地元のみなさんが始めたイベント。雛人形を見ることができる50か所を案内した「結城ひなマップ」を片手に、結城藩主水野家の古今雛から手作りのつるし雛までいろいろなお雛様を楽しみながら歩きまわりました。

　「元祖ゆでまんじゅう」ののぼりにつられて入ったこちらの店内にも昭和初期の七段飾りのお雛様が飾られていました。
　「江戸末期、はやり病が蔓延したとき、当時の殿様が病払いに民衆にふるまったのが始まり」という結城名物の「ゆでまんじゅう」。今でも夏祭りにお供えして無病息災と五穀豊穣を願っているそうです。市内のお菓子屋さんではそれぞれ独自のゆで饅頭があるそうでまさに「結城名物」なんですね～
　土曜日午後の店内にはいろいろなお菓子が並んでいますが、お目当てのゆでまんじゅうは3個しか残っていませんでした。1つ85円です。「3つください」とお願いすると、気さくなおかみさんはお雛様や同じく店内に飾られている「300年前の山車と元禄12年奉納の般若心経」のことなどいろいろ話してくださいました。




　さて、千葉に持ち帰った「ゆでまんじゅう」。材料は、小麦粉・砂糖・北海道小豆・塩のみ。手作り・無添加の素朴なお饅頭です。現在では茹でるのではなく蒸しているそうですが、皮がもちもちして、甘さ控えめの自家製粒あんによくあいます。あー、もっと食べたかった！
　いろんなお店のゆでまんじゅうを食べ比べするのも結城の町の楽しみ方かもしれませんね～。

★★★★
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店名■富士峰菓子舗
住所■茨城県結城市結城78
電話■0296-33-2544
営業時間■[金～水]8:00～19：30

「紬のふるさと」結城の老舗味噌屋さんで甘酒を買う 秋葉糀味噌醸造

　カフェ・ラ・ファミーユでガレットをいただくために茨城県結城市まで遠征！本場結城紬の産地として有名な古い町なので、市街地を散策してから帰ることにしました。

　結城駅から駅前通りを北へ向かうと、格子戸の紬問屋や蔵造りの古い街並みが残っています。「あまさけ」という暖簾につられて蔵造りのお味噌屋さんをのぞいてみました。
　こちらの「見世蔵」は大正13年建築の登録有形文化財。店先までの見学が可能だそうです。中に入ると、甘酒の試飲をすすめてくれたので、遠慮なくいただくことにしました。
　砂糖は使わず糀だけの自然な甘さ、乳酸の酸味はあまり感じません。実家の母がつくってくれる甘酒とおんなじ味がする～。なつかしい美味しさです。


　500g入りの甘酒　470円と、


試食したずんちおすすめの唐辛子入りの金山寺味噌に茄子漬が入った「繁盛なす」420円を買って帰りました。



　甘酒は通常は冷凍で売られているのですが、詰めたての凍っていないのもあるとのことでそちらをお願いしました。
　500gの甘酒に対して100ccの水を加えて温めるだけで、なつかしい甘さの甘酒の出来上がり♪家族3人であっというまになくなってしまったので、冷凍されたのも買ってくればよかったな～。ごちそうさまでした。

★★★★
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店名■秋葉糀味噌醸造
住所■茨城県結城市結城174
電話■0296-32-3923
営業時間■[月～土]8:30～18:30

定期券が戻ってきた！

定期券紛失事件のその後です。
金曜日の夜になくして、日曜日にSuicaを再発行してもらいました。
再発行手数料500円と新しいカードのデポジット500円がかかります。

手続きをおえて、ふと気が付いた掲示板に
「お忘れ物のお問い合わせは、JR東日本お問い合わせセンター050-2016-1601へ」
とありました。
全く期待せず、ダメもとでその場で電話をしてみると
なんと、千葉駅の忘れ物センターにあるというではありませんか！！
（余談ですが、携帯電話ってその場ですぐに電話できて本当に便利ですね。携帯が普及してクレーム電話が多くなったというのもなるほどと思いました。）

それにしても、忘れ物がシステムに登録されて一元管理されているというのは素晴らしい！
ありがとう！JR東日本！！

お気に入りだった定期入れも、定期も、そっくりそのまま帰ってきました。
これからはなくさないように気をつけなくちゃ～

「紬のふるさと」結城にヨーロッパの田舎が！ cafe LA FAMILLE（カフェ・ラ・ファミーユ）

　金曜日の夜、かなり落ち込む出来事があってしょんぼりと肩をおとしたあたくしにずんちが言いました。「明日は天気もよさそうだし、ぷんちがずっと行きたがっていた結城のカフェにガレット食べに行こうか？」

　えーっ？ほんとに連れてってくれるの～？やったー！
　あっという間に立ち直るゲンキンなあたくし。時刻は21時を少し過ぎていましたが、まだ営業時間内なので速攻で予約の電話をいれます。12時半にテラス席をおさえることができました！

　我が家から茨城県結城市の目的地までは95km。朝9時半に出発して、途中でパン屋さんに寄り道などしながら、12時20分に到着です。「道に迷う」との事前情報がありましたが、近くまで行けば電柱に巻きついた広告がきちんと案内してくれるので大丈夫！どこにでもありそうな地方都市の住宅地に忽然とヨーロッパの田舎風の建物があらわれました。



　駐車場もいっぱいでしたが、店内もほぼ満席の盛況です。女子が圧倒的に多いですが、土曜日のせいかお子様連れのファミリーもお一人のおじさまもいらっしゃいます。店内はちょっと暗めですが、テラス席は明るくてブロガーにはうれしい撮影向き！お庭も見えるしいい感じではないですか～。





　ランチはいずれもデザート＆ドリンク付きで以下の5種。
・キッシュ＆メイン…サラダ・スープ・パン付き（10食限定）　1,500円
・サラダ…スープ付き　1,500円
・ガレット…スープ付き　1,600円
・パスタ…オードヴル付き　1,600円
・メイン…オードヴル・スープ付き　2,200円

　本日のガレットは「玉子・チーズ・ほうれん草・エビクリーム」の1種類。パスタは「エビ・ブロッコリーのペペロンチーノ　リングイネ」、「ツナ・きのこのトマトソース　スパゲッティ」、「カキ・白菜・ほうれん草のクリームソース　スパゲッティーニ」の3種類です。ガレット1つとペペロンチーノを選びました。


　ガーゼのおしぼりとお水を持ってきてくれた店員さんも感じがよいですし、徹底して作りこまれたインテリアも冬枯れしたお庭も、ここでしか味わえない雰囲気を醸し出しています。さすがですね～。

　で、肝心のお料理！

　パスタの前菜は「寒ブリのサラダ仕立て」


　ガレットのスープは「かぼちゃのポタージュ」でした。


　ペペロンチーノは、唐辛子とにんにくがかなりきいており、量はたっぷりあります。


　結城産のそば粉を使用したガレットは香ばしくボリュームもあって、シードル飲みたくなりました～♪ただ、「エビクリーム」というのがほとんどエビだけで、パスタのエビとかぶってしまったのが残念。お隣のテーブルに運ばれた牡蠣のクリームソースのパスタのほうが美味しそうに見えちゃったりして…。


　デザートは、「林檎のタルト」。胡桃の食感がいいですね～。もっと食べたーい！


　カフェラテをゆっくりいただいて、入店から1時間と少し。伝統のある「紬のふるさと」でヨーロッパの田舎の気分を満喫しました。ごちそうさまでした。

※2011年3月11日頃から店内改装のため約1か月お休みするとのことです。ランチは納屋で臨時営業するそうですが、ご注意ください。

★★★★
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店名■カフェ・ラ・ファミーユ （cafe LA FAMILLE）
住所■茨城県結城市結城911-1
電話■0296-21-3559
営業時間■11:30～22:00（ラストオーダー） 日・祝は～21:30
定休日■毎週木曜日＆第一水曜日

定期券紛失…

そごうが開いている時間に帰れたので「九州物産展」に寄り道した金曜日
長崎角煮まんじゅうと梅ヶ枝餅をゲットして千葉駅から電車に飛び乗り、
佐倉駅で改札を抜けようとしたら、コートのポケットに入れたはずの定期入れがなーい！
バッグの中もデパートの手提げ袋の中も、何度見ても定期入れがなーい！！

高校に入ってバスの定期を持ち始めてからウン十年、定期をなくしたのは初めてです…
大ショーック！！！

頭が真っ白のまま、スイカ再発行の手続きをして傷心の帰宅
ずんちとムスコに「あと1か月以上定期も残ってるし、こないだ1万円チャージしたばっかりだったのに…」
と訴えると、「ぷんちさんは古い人だな～」と大笑いされてしまった。
「スイカ再発行の手続きしたんでしょ？そしたら定期もチャージもそのままで再発行してもらえるじゃん！」

はっ？
そっか、そうだよねー。スイカだもんねー。
便利な世の中になったものです。
定期を落としたのもショックでしたが、自分の頭が古いままなのもショックでした…

後日譚はこちら

九州物産展で「梅ヶ枝餅」ゲット！ かさの家

そごう千葉店の「春の九州物産展」で太宰府名物の「梅ヶ枝餅」を買ってきました！
太宰府では1つ105円ですが、九州物産展では126円になります。

九州物産展でいつも一番長い行列ができているのが、こちらのブース。
毎回、欲しい！食べたい！！と思いながらあきらめていたのですが、今回は夜7時過ぎで5人待ちくらいだったので並んでみました。
実演販売しているところを見ると、焼き型が1本に4つついており、焼き手のおじさん一人で操作しているのは数本なので、時間あたりに焼きあがる数が圧倒的に少ないのですね。
前に並んでいるお客さんが10個とか注文すると、4つずつ焼きあがるのを3回待たないといけないので時間がかかります。
それが行列の原因だったのか～。

で、やっと順番がやってきて6個お願いしました。
焼きたてのあっつあつをビニールでくるんでから包装してくれます。

電車に乗って、家に着いてもまだあったかくてお餅がやわらかでしたが、水蒸気でおもちがべしゃっとしているのがちょっと残念。
やっぱり太宰府で焼き立てをいただくのが一番よいのでしょうね。




北海道十勝産の小豆、熊本・佐賀産のうるち米ともち米、国内産の砂糖、熊本天草産の塩と厳選された材料を使っているそうです。
ほどよい甘さの粒あんもやわらかなお餅も素朴な美味しさですね～
家族3人で2つずつぺろりといただいちゃいました。ごちそうさまでした。



★★★
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店名■かさの家
住所■福岡県太宰府市宰府2-7-24
電話■092-922-1010

ナンもうまいけど、サフランライスもいける！タージュ

先週の日曜日、いろいろたまった用事を済ませていたら帰りが遅くなってしまい、夕食は近所で外食しよう！ということになりました。
ラ・クッチーナ・デル・コーヴォに電話してみると、予約で満席とのこと。がっくり。
ムスコに「KINGSのハンバーグとタージュのカレー、どっちがいい？」と聞くとカレーを選んだので、家族3人で18時半頃訪問。
先客は3組ほどでした。



ムスコはタージュセット2,000円をミックスベジタブルカレーとナンで。

タンドリーチキン・タンドリープローン

サラダ

デザートがつきます。


ずんちはディナーセット1,600円。






あたくしは、ダールバラックカレー850円をカレーセット600円（ナンS・サフランライスS・サラダS・ソフトドリンク）にして、＋100円でドリンクをマンゴーラッシーに変更しました。

こちらのサフランライスは初めていただきましたが、ほどよくスパイシーで美味しゅうございました。カレーが1種だと味に変化がなくてあきてしまうので、サフランライスとナンの組み合わせはいいですね♪
今回もお腹一杯家族3人満足です。ごちそうさまでした。

2010年4月（ディナー）
2009年7月（ランチ）

★★★★
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店名■タージュ （TAJ）
住所■千葉県佐倉市大崎台1-17-23 ＴＡＫＡＯビル　２Ｆ
電話■043-481-1556
営業時間■[火～土] 11:00～15:00 17:00～22:00(L.O) [日・祝] 11:00～21:00(L.O)