ディナーおまかせコース（2018年3月）＠ リストランテSAKURA（さくら）

つれあいずんちと年度末ディナー＠リストランテSAKURA

本日もおまかせのディナーコース6,500円とワインのペアリング3,800円
人事異動の内示で少々落ち込んでいましたが、美味しいものをいただいて元気がでました♪

アミューズ
新玉葱のポタージュ　烏賊の墨煮　レモンピール


パン3種


前菜1皿目
シェフが釣り上げたアカムツを40℃1時間で低温調理　グリーンピースのクレマ　レモンパウダー　ミラノ蕪とケッパー


前菜2皿目
リグーリアの郷土料理「パニッサ」（ひよこ豆のポレンタ）　干鱈とじゃがいも　オマール海老　桜海老　牛乳の泡


前菜3皿目
ハンガリー産鴨の燻製　フレッシュフォアグラ　苺と玉葱のジャム　全粒粉のクレープ



パスタ
ホタルイカとナバナの自家製タリアテッレ　


魚料理
銚子産金目鯛　ホワイトアスパラガス　マリナーラソース　きのこ入りスクランブルエッグ　トリュフ


オレンジのグラニテ


肉料理
八千代牛リブロースの炭火焼き　ラベンダーとヘーゼルナッツのソース

肉汁じゅわっ！


ドルチェ
桜のジェラート　チョコのテリーヌ　ココナッツのブラマンジェ


カモミールティー

エスプレッソ

ワイン

(1)ルイ・ロデレール・ブリュット・プルミエ

(2)那須ワイン　ロゼ（メルロ＆カベルネ・ソーヴィニヨン）

(3)シュヴェルニー・ルージュ[2015]ドメーヌ・ド・ヴェイユー：ピノ・ノワール75％、ガメィ20％、コー5％のビオワイン

(4)ブランドモルジェ（イタリア　アオスタ）

(5)ジュリアンスカール・ルネサンス・シャルドネ（南アフリカ）

(6)アンタリオ バローロ 2013（イタリア・ピエモンテ）

＜2018年2月＞
＜2017年11月＞
＜2017年10月＞
＜2017年9月＞
＜2017年6月＞
＜2017年5月＞
＜2017年4月＞
＜2017年1月＞
＜2016年9月＞
＜2016年5月＞
＜2015年1月＞
＜2014年11月＞
＜2014年10月＞

★★★★★
食べログ


blogramランキング参加中！

店名■リストランテ さくら（SAKURA）
住所■千葉県千葉市中央区本町2-5-5 プライムスクウェア 1F
電話■043-306-5587
定休日■月曜日（祝日の場合、その翌日）
営業時間■11:30～14:30(L.O.13:30) 18:00～22:30(L.O.21:30)

自転車屋さんの中のおしゃれなブーランジェリー！

2018年2月に千葉みなとの自転車屋さんの中にオープンしたパン屋さん　Boulangerie LE PORT（ブーランジェリー ルポール）。
お昼休みにウォーキングがてら行ってみました。
パン屋専用ドアを開けて中に入ると、おしゃれなインテリア！
「北海道産小麦を中心に5種類の小麦粉をブレンドし、日本人に合った味や食感、風味を追求」しているというパンも美味しそう！！
で、その隣には自転車が並んでいて、ちょっと不思議な感じですね。

ドライフルーツとくるみ 260円
香りのよいパンの中にぎっしりのドライフルーツ！

薄くスライスして、ワインとあわせると最高！！


トマト 230円
しっとりむっちりとしたバジル風味のパンの中にトマトが入ってます。

これもワインがすすみますね。


抹茶黒豆ショコラ 240円
ねじねじのおやつパン。

もっと甘いのかと思ったらそんなことなかったです。

3つで730円のお買い上げ

店員さんの感じもよかったし、他にも食べたいパンがいろいろあったので、また行きます。
ごちそうさまでした。

★★★★
食べログ


blogramランキング参加中！

店名■ブーランジェリー ルポール （Boulangerie LE PORT）
住所■千葉県千葉市中央区問屋町13-4 しろきや輪業内
電話■050-5327-3273
営業時間■8:00～18:00
定休日■水曜日

ミラベルのタルト＆苺のタルト♪

千葉県四街道市もねの里の「ボー・スィエル」
看板に「パンとケーキ」とあるように、ブーランジェリーでありパティスリーでもあります。
土曜日のお昼にパンを買いに行ってレジに並んでいる時に、ケーキも欲しくなって２つ買っちゃいました。

タルトミラベル　324円

「ミラベル」は「黄梅」と説明がありました。
酸っぱくない小さなプラムで、アルザス・ロレーヌ地方の特産物。
フランス人が大好きなんだそうです。
梅やプラムというよりも、缶詰の無着色さくらんぼに似ている…？

苺のタルトレット　302円

どちらも甘すぎないカスタードクリームが美味しうございました♪

ケーキの箱のシール

他に買ったもの

キッシュ292円

クイニーアマン216円

カヌレ205円

レギューム194円

ロックフォール270円

プレズィール259円

海藻バゲット378円

メンチカツサンド324円



野菜サンド238円


＜2017年7月＞
＜2017年5月＞
＜2017年2月＞

★★★★
食べログ


blogramランキング参加中！

店名■ボー・スィエル
住所■千葉県四街道市もねの里6-16-3
電話■0120-141-845
営業時間■9:00～19:00
定休日■日曜・祝日

富山のお酒＆きときとのお魚＠とやマルシェ

2018冬 雪の富山の旅＜第3日＞
2月の3連休、2泊3日で富山県へ雪を見に行ってきました。
帰りの新幹線の時間まで、とやま方舟 富山駅店で一杯。
富山の地酒を昼間から飲めて、新幹線の改札口まですぐという非常に便利なお店です。
2016年2月以来2回目の訪問。

つれあいずんちのお目当て「勝駒」は「しぼりたて本生」しかありませんでした。1合980円（税別）
能作の錫製酒器でいただきます。

ぶり大根　890円

ウマヅラハギお造り　900円
をつまみながらさくっと30分。

食前酒付きのお通し　380円

しあわせな気持ちで帰りの新幹線に乗り込みました。
ごちそうさまでした。

★★★☆
食べログ


blogramランキング参加中！

店名■日本酒スローフード とやま方舟 富山駅店
住所■富山県富山市明輪町1-220 とやマルシェ内
電話■050-5593-0714
営業時間■10:00～22:00（L.O.21:30）

鳥越の宿 三楽園＜食事編＞

2018冬 雪の富山の旅＜第2日＞
2月の3連休、2泊3日で富山県へ雪を見に行ってきました。
2泊目は庄川温泉の鳥越の宿 三楽園へ。

食事は夕朝食とも食事処で。
如月三楽園会席

先付：紅ずわい蟹甲羅盛り

前菜：旬菜五種盛り（海老旨煮、菜の花お浸し、真丈、カナッペ、牛蒡細巻き）

椀物：海老芋揚げ出し

造り：本日の北陸の幸 五種盛り



焼物：鰤柚子味噌朴葉焼き

鍋物：牛すき焼き風鍋

御飯：慈姑御飯、赤出汁
香の物：三種盛り

水菓子：庄川柚子チーズケーキ、林檎のコンポート

全部で900キロカロリーとのことですが、ボリュームは十分

夜食のちまきと干しあんずは食べきれませんでした。
デザートが一口サイズでさみしかったので、夜食のかわりにデザートを普通サイズにしてほしかったな～。

オプション：富山湾の宝石セット4,320円

冷酒　満寿泉　1,296円

公式サイト予約特典の夕食時ワンドリンクサービスでヱビスビールの小瓶をいただきました。


朝食

サラダ：キャベツカレー風味（トマト、九穀豆）
郷土料理：五箇山豆腐のおから
千代口：海苔佃煮、きんぴら
香の物：梅干し他二種盛り

造り：かじき鮪と甘海老昆布〆、富山県産焼蒲鉾
小鉢：白海老マリネ

焼物：レンコ鯛、白海老はんぺん、名水ポークウインナー

味噌汁：世界遺産五箇山産油揚げ味噌汁　鰯つみれ

水菓子：くるみ入り羽二重餅抹茶風味

ご飯は県内産有機米ミルキークイーン。
富山県産の「米寿の卵」の卵かけご飯をおすすめされました。



料理長おすすめの「先に白身だけご飯とよくまぜてから黄身をのせる」という作り方で、超久しぶりにいただいた卵かけご飯は美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。
＜施設編＞はこちらです。

★★★☆
食べログ


blogramランキング参加中！

店名■鳥越の宿　三楽園
住所■富山県砺波市庄川町金屋839
電話■0763-82-1260
チェックイン15:00（最終17:30）、チェックアウト11:00

鳥越の宿 三楽園＜施設編＞

2018冬 雪の富山の旅＜第2日＞
2月の3連休、2泊3日で富山県へ雪を見に行ってきました。
2泊目は庄川温泉の鳥越の宿 三楽園へ。
全23室はすべて禁煙
11歳未満のお子様お断り
約900kcalの会席料理
源泉掛け流しの2種類の温泉
温泉泥を使うファンゴセラピー
と、おばさんの心をわしづかみにする言葉がならぶ「美と健康」をテーマにする温泉旅館。
本館和室（風呂なし）2名1室夕朝食付きで1人18,510円（消費税・サービス料・入湯税込み）の早期割引プランを予約しました。

砺波駅南口から送迎バスに乗って約15分で到着。

ロビーでチェックインの手続きをして、

色浴衣と作務衣を選んでからお部屋へ。

お部屋は庄川峡に面しています。



洗面所

トイレ
本館和室の水まわりは、あまり新しくはありません。


かごがあるので、温泉に行くときは便利です。

せっかくなのでファンゴセラピー(温泉泥)を体験してみました。（事前予約10％offで7,200円税別)

大浴場には２種類の源泉があります。

白濁色：炭酸水素塩泉【効能】美肌、便秘、冷え性、肩こりほか

赤茶色：炭酸鉄泉【効能】切り傷、すり傷、婦人病、皮膚病ほか
「山中から湧き出るお湯に、越中と飛騨の国境の山々を飛び交う鳥たちが、その翼を休め、傷ついた体を癒して飛び立っていったと云われたことから、『鳥越の湯』として古くから知られていた」そうです。
ファンゴセラピーの予約時間が迫っていたので、ゆっくりつかれませんでした。

温泉成分を濃縮させた「温泉泥」で全身泥パック。20分間で汗が吹き出てくるというのを期待していたのですが、体が冷え切っていたせいか、汗はあんまり出てきません。事前に温泉で温まってから行くべきでした。
泥を洗い流すのも結構大変でした(^_^;;;
その後はエステサロンへ移動してオイルマッサージ（ボディ60分事前予約10％offで9,000円税別）。
こちらは大変気持がよかった～

＜食事編＞へ続きます。

江戸前の「富山湾鮨」＠鮨 つか田

2018冬 雪の富山の旅＜第2日＞
2月の3連休、2泊3日で富山県へ雪を見に行ってきました。

富山に行ったら「富山湾鮨」食べなくちゃ！というつれあいずんちが、日曜日のお昼に予約したのは「鮨 つか田」。
「富山湾鮨」とは、天然の生け簀「富山湾」でとれた新鮮な魚を使った寿司10貫に汁物が付いたセットメニューで、富山県内の寿司店約50軒で提供されているそうです。

都内で江戸前鮨の修業をされたご主人お一人で、カウンター7席のみのお店を切り盛りしています。

福井県鯖江市の純米吟醸酒「梵　ときしらず」をいただきながら、丁寧なお仕事をされる手元を凝視すること10分。
小ぶりで上品な握り寿司が順番にやってきました。

1.ヒラメの昆布締め

2.イワシ

3.ホタテ

4.マグロの醤油漬け

5.コハダ
6.アオヤギ（写真なし）

7.春子鯛（かすごだい）の酢締め

8.ヤリイカ
9.バイ貝（写真なし）

10.アジ



以上に玉子焼きとお味噌汁がついて、3,240円。
ナマモノが得意ではないので、カウンターでいただくのは8年ぶり2度めという鮨初心者のあたくしではございますが、丁寧な下ごしらえのされたネタとほろりとほどけるシャリを美味しくいただきました。

あと、ガリがうまかった！

食後に、富山湾のネタは、ヒラメと春子鯛とアジだけだったと種明かしがあり、しかも、春子鯛は築地で仕入れたけれど富山産だったというオチまで。

追加で、富山らしいものをということで、シロエビをいただき、お酒2合とあわせて2人で9,200円のお会計でした。
ごちそうさまでした。

このビルの2階です。

★★★★
食べログ


blogramランキング参加中！

店名■鮨 つか田
住所■富山県富山市総曲輪1-8-1 チェリーポートビル 2F
電話■090-3590-5193
営業時間■11:30～21:00(L.O)

リバーリトリート雅樂倶＜朝食編＞

2018冬 雪の富山の旅＜第2日＞
2月の3連休、2泊3日で富山県へ雪を見に行ってきました。
もとい、3連休にリバーリトリート雅樂倶の宿泊とレヴォのディナーを予約できたので、雪を見に富山県へ行ってきました。

朝食は、日本料理レストラン「樂味」で。

雅樂倶の朝　～Story of TOYAMA～

・目覚めのドリンク

・富山の大豆





・小鉢いろいろ

・お造り

・手作りせいろ蒲鉾



・土鍋ご飯



・お味噌汁

・お漬物

土鍋の炊きたてご飯がぴかぴかで美味しゅうございました。
食後のフルーツとか甘味とかがあればうれしかったけど、朝もセルフカフェが使えるから、ま、いっか。
ごちそうさまでした。

＜施設編＞はこちらです。

★★★★
食べログ


blogramランキング参加中！

店名■リバーリトリート 雅樂倶 （がらく）
住所■富山県富山市春日56-2
電話■076-467-5550
チェックイン14:00、チェックアウト11:00

リバーリトリート 雅樂倶＜施設編＞

2018冬 雪の富山の旅＜第1日＞
2月の3連休、2泊3日で富山県へ雪を見に行ってきました。
もとい、3連休にリバーリトリート雅樂倶の宿泊とレヴォのディナーを予約できたので、雪を見に富山県へ行ってきました。

本館洋室スタンダードツイン（バスなし）夕朝食付きで1人1泊31,650円也（消費税・サービス料・入湯税込み）。
このうち、レストラン「レヴォ」のディナーは14,850円（消費税・サービス料込み）のようなので、1泊朝食付きだと差し引き16,800円ですが、施設とサービスの水準からすると非常にコストパフォーマンスがよいリゾートホテルでした。

富山駅から高山本線の2両編成の列車に乗り、笹津駅まで40分ほど。

駅でホテルの送迎車に乗ると、車内で温かいおしぼりのサービス。
5分ほどで神通川の畔にある全25室のスモールラグジュアリーホテルに到着です。

神通川に面したロビーのソファでウエルカムドリンクをいただきながらチェックイン。
ビールも選べるのですが、これから温泉に入るので私はハーブティーにしておきました。

色浴衣を選んでから、お部屋へ。

204号室「イギリスの間」は、シンプルで落ち着いたお部屋です。



ウエルカムスイーツ

洗面所



巾着袋に入った女性用アメニティグッズ

こちらは男性用アメニティグッズ

トイレ



浴衣など

パジャマ

スリッパ、ぞうり

ミニバー

冷蔵庫　お水は無料




温泉は加水・加温・循環ろ過式ですが、大浴場の打たせ湯やスパのジャグジーなど、けっこう楽しめました。


セルフカフェ

セルフカフェ（午後）

セルフカフェの季節のデトックスウォーター、自家製ハーブウォーター、アイスティー



セルカフェでのんびりお茶を飲んで、現代美術作品があちこちにある館内を探検して。
非日常的な空間に身を委ねることのできるリゾートホテルですね～。

館内には300を超える現代美術作品が展示されているそうです。


マッサージチェア

夜の新館ロビー

ライブラリー


セルフカフェ



セルフカフェ（朝）


今回は雪でアートウォークの散策もできなかったので、季節をかえて、また訪問したいリゾートホテルでした。
＜朝食編＞へ続きます。

富山の「前衛的地方料理」＠リバーリトリート雅樂倶 レストラン「レヴォ」

2018冬 雪の富山の旅＜第1日＞
2月の3連休、2泊3日で富山県へ雪を見に行ってきました。
もとい、3連休にリバーリトリート雅樂倶を予約できたので、雪を見に富山県へ行ってきました。

1日目はリバーリトリート雅樂倶に宿泊。
本館洋室スタンダードツイン（バスなし）夕朝食付きで1人1泊31,650円也（消費税・サービス料・入湯税込み）。
このうち、レストラン「レヴォ」のディナーは14,850円（消費税・サービス料込み）になるようです。
ワインのペアリングは9,350円（消費税・サービス料込み）でした。

こちらはイノベーティブなフレンチレストランですが、リゾートホテル内なので、浴衣でOKとのこと。
我が家だけ浴衣で浮いちゃったらどうしようかと若干の不安を抱きつつ、温泉につかってゆったりリラックスしたんだから、浴衣こそが正しい装いだよねと、茶羽織をはおって地下1階の店内へ。

結果、浴衣姿は我が家のみではありませんでしたが、スマートカジュアルもしくはカジュアルのお客さんのほうが少し優勢でした。

テーブルセッティング

カトラリー、メニュー、ナプキンは引き出しに。



シャンパーニュ・パニエ ブラン・ド・ノワール 2009で乾杯して、お料理スタート。

～prologue～

エビせんべい

ビーツのメレンゲ

黒部の山羊のチーズのグジェール

スモークした牡蠣のフリット

八尾の黒胡麻最中と鯖のリエット

5種類のアミューズ。見せ方がいちいち凝ってますが、楽しくて、どれもきちんと美味しい♪


～氷見　メジマグロ～

芽葱とキャビアののったメジマグロをネギのお出汁でいただきます。

※ラルコ ロッソ・デル・ヴェロネーゼ2012


～四方　ヤリイカ～

ヤリイカに青ピーマンと万願寺唐辛子のチャツネを添えて。

※満寿泉 純米大吟醸 スペシャル（白ワインに使用したオーク樽で半年熟成させたお酒。アルコール度数17％。樽熟成中、蒸発して濃度が高まりオーク樽特有の香りが溶け込んでいます。ワインの香りの日本酒って不思議な感じでしたが、美味しいですね。）


～岩瀬浜　ズワイガニ／生地　白子～

山羊のチーズの泡の下には、岩海苔とナバナと蟹、そしてとろりとした白子。全部まぜてスプーンで♪

※クー・ド・フードル・ピノ・グリ・シュナンブール2004（ドメーヌ・マルク・テンペ）アルザスのビオディナミワイン


～L'evo鶏～
生後45日のひな鳥を、どぶろくに一晩漬けて、一夜干しにして、炭火焼きにしたこちらのスペシャリテ。
手でどうぞということで、フィンガーボウルも。
かじったら、肉汁がじゅぶっとあふれて、こぼしちゃいました(^_^;)

※満寿泉 Bo 純米大吟醸（山田錦の母方「山田穂」50%を使用。山田穂(やまだぼ)=BO。アルコール度数15％。熱燗でサーブされ、少しさめたら飲んでくださいとのこと。）


～新湊　ノドグロ～

黒トリュフ、蕪の葉、酒粕をそえたノドグロ！

※ボーヌ・エグロ プルミエ クリュ ルージュ　2005（アルベール・モロ）


～大山町　猪～

魚津の椎茸と赤蕪をそえて。このイノシシ、うまかったな～。

※コルナス・ルネッサンス2012（オーギュスト・クラープ）

パンは、

富山県産コシヒカリの米粉パン

全粒粉のパン

バゲット
の3種類。どれももっちり、むっちりとして美味しゅうございました。


～婦中　苺～

チュールと液体窒素で凍らせたリコッタチーズを混ぜていただくつぶし苺のシャーベット。

食べ方も楽しいし、苺ミルクのようでうまいですよぉ～

※マスカットのデザートワイン


～呉羽　レクチェ～

洋梨、ヘーゼルナッツ、塩キャラメルのソース
このデザートも美味しい～～。

紅茶

エスプレッソ

地産地消のモダンフレンチを堪能いたしました。
季節をかえて、また行きたい！
ごちそうさまでした。

★★★★
食べログ


blogramランキング参加中！

店名■レヴォ （L'evo）
住所■富山県富山市春日56-2 リバーリトリート雅樂倶内
電話■076-467-5550
営業時間■デジュネ 11:30〜13:00 (LO)　ディネ 18:00〜21:00 (LO)
定休日■水曜日

富山名物「あやめ団子＆ささぎ餅」

2018冬 雪の富山の旅＜第1日＞
2月の3連休、2泊3日で富山県へ雪を見に行ってきました。
「TOYAMAキラリ」の不室屋カフェでランチして、池田屋安兵衛商店を見学した後、

富山市でははずせない名店石谷もちやへ。





ひっきりなしにお客さんがやってくる中、あやめ団子108円とささぎ餅120円（いずれも税込み！）をイートインスペースでいただきました。

・あやめ団子108円
富山県産の新大正餅米と上新粉をブレンドしたほにゃっとやわらか～なお団子に、沖縄県産の黒砂糖の蜜がたっぷりからんでます。濃厚な黒蜜とやわらかなお餅がたまりません。さすが名物！
昼食直後だったので1本だけにしましたが、これだったら黒蜜きなこ団子もいけたかも。

・ささぎ餅120円
ささげの豆をまぶしたお餅。関東では見ないヴィジュアルだと思ったら、北陸、特に富山ならではのお餅だそうです。ささげはほのかな甘さで、もっちりとしたお餅の美味しさを堪能できました。

店内でのお茶のサービスもうれしかった！
ごちそうさまでした。

★★★★
食べログ


blogramランキング参加中！

店名■石谷もちや
住所■富山県富山市中央通り1-5-33
電話■076-421-2253
営業時間■9:00～18:30
定休日■水曜日

生麩と冬野菜のせいろ蒸しランチ＠不室屋カフェTOYAMAキラリ店

2018冬 雪の富山の旅＜第1日＞
2月の3連休、2泊3日で富山県へ雪を見に行ってきました。

富山市の中心市街地の複合施設「TOYAMAキラリ」の不室屋カフェでランチタイム。
隈研吾建築都市設計事務所による建物は見応えがありますね～。

こちらのカフェも明るくて、天井が高くて、おしゃれな空間です。

あたくしは、季節限定の生麩と冬野菜のせいろ蒸しランチ　1,242円

つれあいずんちは、数量限定のふやき御汁弁当　1,566円
をいただきました。

せいろ蒸しランチにはふやき御汁　宝の麩（6種類から選択）

ふやき御汁弁当には具だくさんのふやき五色汁（おすまし or お味噌汁）
がつきます。


生麩と冬野菜のせいろ蒸しは、ポン酢＆ごまだれでさっぱりヘルシー。

お膳とは別にやってきた麩のしぐれ煮も

五穀米のよいおともです。

麩入り玉子焼き

季節品のふやき御汁「ふく梅」（花麩、ゆず、大根、ほうれん草、おぼろ昆布）も美味しくいただきました。


ふやき御汁弁当のお弁当箱の中は
・生麩のフライ
・丁字麩とユリ根の明太子和え
・麩入り玉子焼き
・鰤照り焼き
・つくね麩
・栗甘露煮
・焼蒲鉾、茎わさび漬けのせ
・よもぎ生麩の田楽（柚子味噌）
・炊き合わせ（小蕪、人参、小芋、しめじ）
・小海老とブロッコリーのドレッシング和え
と色とりどりのおかずがきれいに詰まっていて、これはテンションあがりますね。

治部煮もつきます。

香の物

富山なのにどうして金沢の不室屋なのかという疑問は残りますが、
北陸だから、ま、いっか(^_^;)
ごちそうさまでした。

★★★☆
食べログ


blogramランキング参加中！

店名■FUMUROYACAFE TOYAMAキラリ店
住所■富山県富山市西町5-1 TOYAMAキラリ 2F
電話■076-461-3030
営業時間■[月～木・日]9:30～19:00 [金・土]9:30～20:00
定休日■第１水曜日

ヤオコー「あずき香る 粒あんおはぎ」

昨日の休日出勤ですっかり疲れてしまい、ヤオコーのおはぎが無性に食べたくなったので久しぶりに買ってしまいました。

あずき香る　粒あんおはぎ　120g　252kcal
たんぱく質5.9g、脂質0.7g、炭水化物55.5g、食塩相当量0.6g

99円でこんなに美味しいおはぎが食べられてしあわせ♪
しあわせ感は変わらないのだけれど、私の記録ではカロリーは結構変遷しています。
どうしてかしら？

2016年　あずき香る　粒あんおはぎ：284kcal
たんぱく質5.0g、脂質0.4g、炭水化物65.2mg、食塩相当量0.7g

2015年　手握りおはぎ（粒あん）：292kcal
たんぱく質5.0g、脂質0.4g、炭水化物67.0mg、食塩相当量0.8g

2011年　手握りおはぎ（粒あん）：226kcal
たんぱく質5.3g、脂質1.0g、炭水化物49.4mg、食塩相当量0.5g

2018冬 雪の富山の旅＜第3日＞庄川→井波→瑞泉寺→とやマルシェ

2月の3連休、2泊3日で富山県へ雪を見に行ってきました。
3日目は、雪が降る中、庄川温泉から彫刻の町井波へ。
北陸最大の大伽藍・瑞泉寺を見学しました。

＜第3日＞

雪だ～

7:45　朝食＠三楽園



9:00　チェックアウト

9:10　庄川ウッドプラザで庄川挽物購入

9:30　庄川水資料館（アクアなないろ館）

さきに隣の庄川美術館に行くと

入館券（大人210円）をもらえると教えていただきました。

10:21　水記念公園前バス停発　加越能バス　バス停が雪に埋まってます

10:33　瑞泉寺前バス停着

加能越バス　吹雪でも時刻表どおりの運行でした。すごい！

井波の街並み

雪の中を歩きます

10:50　井波彫刻総合会館　入館料500円

11:15　道の駅　井波
井波町出身の「オリンピックおじさん」山田直稔さんの展示場がありました。

歩道の除雪作業中。

11:45　井波別院瑞泉寺

瑞泉寺山門

瑞泉寺本堂

さきに瑞泉寺に来れば、井波彫刻総合会館の入館料が300円になったのでした。

瑞泉寺太子堂の彫刻

毛糸のソックスを貸してくれました。あったかかった！

看板にも彫刻が！

12:15　ランチ＠蕎麦処茶ぼ～ず



13:14　瑞泉寺前バス停　加越能バス



13:39　砺波駅前　

13:51　砺波駅発　城端線
14:17　高岡駅着
14:24　高岡駅発　あいの風とやま鉄道
14:41　富山駅着
きときと市場とやマルシェ　で土産購入

15:20　とやま方舟

16:15　富山駅発　北陸新幹線　かがやき510号

白海老唐揚げ
16:40　糸魚川駅で雪の調査のため停車
大雪の影響で東北新幹線も遅れており、上野駅手前でしばらく停車

18:28　東京駅着の予定が20分ほど遅れる。
19:08　東京駅発　　快速エアポート成田
20:08　佐倉駅着