もちもち田舎蕎麦＠千葉ニュータウン 石臼碾き蕎麦ふくね

千葉ニュータウンの手打ち蕎麦屋さん。
土曜日のお昼、「君の名は。」を観る前にさくっと行ってきました。
上映開始時刻が11時半なので、10時半開店でよかった！

お店に到着したのは10時40分頃で一番乗りでした。
外観は普通の住宅で、1階部分が店舗になっているのですね。

BGMにジャズが流れる店内は、壁に面したカウンター席、テーブル席、奥には小上がりもあります。

おしゃれというよりは、簡素で清潔な雰囲気。

日本地図にお蕎麦の産地5か所をおとしたものが貼ってあり、今のお蕎麦は「福井県大野市産　大野在来種」だそうです。

つれのずんちは鴨せいろを田舎で、あたくしは野菜天もりを細打ちで注文。どちらも1,200円です。
おすすめスイーツの蕎麦プリンとそば茶の杏仁豆腐各250円もつけちゃいましょう♪
厨房から天麩羅を揚げる音がきこえ、10分ほどでお蕎麦がやってきました。


野菜天もり（細打ち）

お蕎麦はかなり細く、短いものが混じってますが、のど越しと風味はとてもよいです。
（十割ではなく九一らしいです）

薬味は丁寧に切った葱と山葵。そばつゆもお出汁がきいて、あたくしの好みのタイプ。
大盛り（プラス200円）にしてもよかったな～

野菜天麩羅は、大葉、生姜、パプリカ、茄子、プチトマト、じゃが芋、さつま芋。天つゆでいただきます。
からっと揚がって油切れもよく、美味。


鴨せいろ（田舎）

田舎蕎麦、太いです！
もちもちとして、蕎麦の風味が強い！！

鴨汁には、田舎のほうがあいますね。


蕎麦湯は、どろりと濃いタイプ。

全部飲み干しちゃいました。

スイーツ2種のルックスもいいですね～

ただ、そば茶の杏仁豆腐はあんまり蕎麦な感じがしなかった(^^;

蕎麦の実がのった蕎麦プリンのほうが、お蕎麦屋さんらしくておすすめ。
お腹いっぱい♪大満足です。
ごちそうさまでした。

★★★★
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店名■石臼碾き蕎麦ふくね
住所■千葉県印西市別所86-2
電話■0476-42-6767
営業時間■10:30～19:30（無くなり次第終了）
定休日■水曜日、第三木曜日

北海道新幹線開業記念 あおもり侍シェフ監修「大人のこだわり贅沢フルコース」

本州最北限周遊の旅＜第4日＞

夏のおわりの青森県をめぐる3泊4日の旅。
帰りの新幹線に乗る前に、新青森駅で駅弁とビールを買い込みました。
いつもならどれにしようかと迷ってなかなか決められないあたくしも、今回ばかりは即決！

北海道新幹線開業記念 あおもり侍シェフ監修「大人のこだわり贅沢フルコース」1,500円（税込み）

「あおもり侍シェフ」とは
北海道新幹線の開業に花を添える駅弁開発のプロジェクトメンバーに抜擢された青森県内の人気店を経営する若手シェフのみなさんだそうです。
この駅弁を監修したのは以下の5人
エヴィエ（青森市）佐藤シェフ
ル・ムロン・デ・オワゾ（八戸市）小坂シェフ
お料理 七草（八戸市）伊東シェフ
アグレアーブル（むつ市）竹川シェフ
鮨dining いっぱち（青森市）西村シェフ
で、9分割されたお弁当箱には「あおもりこだわり食材」を使った9種類の逸品がきれいに詰められていました。

1 鯖のフリット風味の白ワインビネガー和え（佐藤シェフ監修）
2 海峡サーモンと田酒酒粕風味のラタトゥイユ（竹川シェフ監修）
3 シャモロックの香りそぼろご飯（伊東市シェフ監修）
4 鴨肉のポワレ（小坂シェフ監修）
5 青森ほたての煮汁合わせシャリ（西村シェフ監修）
6 青森県産の牛蒡入りハンバーグ（佐藤シェフ監修）
7 赤ワインレーズン飯（佐藤シェフ監修）
8 いかメンチの美味あんかけ（伊東シェフ監修）
9 彩り野菜のピクルス（小坂シェフ監修）

いずれも味付けが濃すぎることもなく上品で、普通の駅弁とは一線を画しているな～と感心。
デザート風の甘いものが入っていれば、フルコースとしての満足度はもっと高かったと思います。
楽しかった青森旅行を振り返りながら、お弁当を食べて、ビールをいただき、帰路についたのでした。
ごちそうさまでした。


★★★☆
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店名■ウェルネス伯養軒 青森支店
住所■青森県青森市安方1丁目2-13
電話■017-723-1894

おまかせコースとワインのペアリング♪ リストランテSAKURA

3か月も前から予定していた食べログ友だちとのランチ会＠リストランテSAKURA
食べログの現状を憂いつつも、4,000円のおまかせコースにワイン（少量）のペアリング3,000円で、今回も大満足でした。
千葉県内でこちらより素敵なレストランはありませんね。

かんぱい♪

アミューズその1

アミューズその2



パン


冷たい前菜　魚介のサラダ



温かい前菜　鮎



自家製サルシッチャと茄子のピーチ



三陸産あわびのリゾットに目の前でトリュフをかけていただく。絶品！



肉料理2種



クレマカタラーナ


ローズヒップティー

＜2016年5月＞
＜2015年1月＞
＜2014年11月＞
＜2014年10月＞

★★★★★
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店名■リストランテ さくら（SAKURA）
住所■千葉県千葉市中央区本町2-5-5 プライムスクウェア 1F
電話■043-306-5587
営業時間■[火～日]11:30～14:30(L.O.13:30) 18:00～22:30(L.O.21:30)

ブナの森にいだかれた「千年の秘湯」 蔦温泉旅館＜施設編＞

本州最北限周遊の旅＜第3日＞

青森旅行3泊目の蔦温泉旅館の施設編です。
食事編はこちら。


レンタカーで到着すると、さっとスタッフが出てきて駐車場を指示してくれ、荷物と一緒に先に降りた私はロビーでりんごジュースをいただきながらチェックインの手続き。館内の施設の説明も丁寧です。

本館から西館へ移動してエレベーターで3階へ。

3階の10帖の和室「趣」は、昭和35年建築の別館にあった木細工を再活用したとのこと。まさに趣のあるお部屋です。



お手洗いも使いやすく、居心地のよいお部屋です。
鍵が2本あるのも好きな時にお風呂に行けるのでうれしい。

洗面所

トイレ

ポットとコーヒーメーカー

お茶セット

女性用の浴衣は花柄でした。


廊下

パブリックスペース



温泉は、男女別の「泉響の湯」と時間入替制の「久安の湯」の2か所。

「泉響の湯」は、浴槽から梁までの12ｍもあるそうです。

シャワーブースは1か所ありますが、湯桶でお湯を浴びるほうが温泉の雰囲気にあってますね。

ブナ材を使用した湯船の底板から湧き出す「源泉湧き流し」のお湯は無色透明でとても気持ちがよいです。

脱衣所



こちらもパブリックスペース

湯上りに冷たいお水をいただく

パブリックスペースのロッキングチェア


「久安の湯」の女性用時間帯は21時から翌朝8時まで。
朝早く目が覚めて行ってみたら、誰もいなくて、貸し切り♪
こちらの浴槽のほうがぷくぷく湧き出てました。

脱衣所

ぜひまた訪問したい素敵な旅館でした。

ブナの森にいだかれた「千年の秘湯」 蔦温泉旅館＜食事編＞

本州最北限周遊の旅＜第3日＞

夏のおわりの青森県をめぐる3泊4日の旅。
3泊目は、十和田市のブナの森の中の一軒宿で、足元からぷくぷく湧き出る「源泉湧き流し」の温泉につかってのんびりしました。
2014年４月にリニューアルされた西館３階の和室「趣」休前日宿泊で一人22,750円（消費税・入湯税込み）也。
温泉が素晴らしいのはもちろんのこと、食事、設備、接客もいわゆる「秘湯の宿」のイメージを覆すレベルの高さで、とても快適に過ごすことができました。
お食事は、朝夕ともに1階のレストランでいただきます。

夕食は「青森の旬の素材を使った会席料理」
前菜：スモークサーモンサラダ巻き、もずく柚子ぽんジュレ掛け、南瓜新丈、鮎甘露煮、菊花蕪

小鉢：人参豆腐 法蓮草 山葵 美味汁

中丼：山くらげとなめこ 山椒味噌和え　紅蓼

お造り：沼袋の名水で育った虹鱒、むつ湾産帆立、鮃、練り雲丹花山葵和え、造り醤油、山葵

焼物：岩魚姿焼き、袱紗焼き、レモン



蒸物：ちょっと甘めの津軽の茶碗蒸し

合肴：五戸産シャモロックグラタン 嶽コーン 林檎

酢の物：十和田産公魚焼き酢浸し マイクロトマト

小鍋：せんべい汁 茸 葱 牛蒡と長芋のつみれ

食事：白飯　大柳農園の天寿米
香の物：大根べったら漬け、野沢菜辛し和え

甘味：りんごパイ　ヨーグルトソース添え

どのお皿も丁寧に調理してあり、岩魚姿焼きの見せ方とか、せんべい汁を自分で仕上げたりとかも楽しく、青森らしいおもてなし。
岩魚は見た目だけでなく、焼きたてアツアツで塩梅もちょうどよく、特に美味しゅうございました。
飲み物は、

生ビール550円

一番搾り青森づくり　650円

乾坤乃一滴　800円をいただき、大満足の夕食でした。


朝食はビュッフェ形式。

貝焼き味噌、いかめんち、とろろ、温泉玉子、ヨーグルトなど朝からしっかりいただきました。



あいにくの雨で、蔦沼など大小６つの沼をめぐる遊歩道は歩けませんでしたが、次に訪問するときのお楽しみにとっておこうと思います。
是非また訪れたい素敵な旅館でした。

施設編はこちら

★★★★
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店名■蔦温泉旅館
住所■青森県十和田市奥瀬字蔦野湯１
電話■0176-74-2311

菜花ソフト美味しい♪ 道の駅よこはま 菜の花プラザ

本州最北限周遊の旅＜第3日＞

夏のおわりの青森県をめぐる3泊4日の旅。
下北半島を南下する途中、道の駅よこはまで休憩です。

青森県横浜町は菜の花の作付面積日本一なんですって！
菜の花といえばわが千葉県かと思っていましたが、知らなかった～
5月には菜の花で黄色く染まるそうです。
だから道の駅も「菜の花プラザ」なんですね。

その「菜の花プラザ」限定で菜花ソフトがあるといったら、千葉県民として食べないわけにはいきません。
320円です。

菜の花の若芽（葉・茎・蕾）と菜の花のはちみつを使用したソフトクリームは、淡い緑色。
なめらかで、牛乳の風味がしっかりしますが、甘さはさっぱり、なんとなくヘルシーな気もするし、これは美味しい♪
ごちそうさまでした～


★★★☆
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店名■道の駅よこはま 菜の花プラザ
住所■青森県上北郡横浜町字林ノ脇79-12
電話■0175-78-6687

クラフトビール専門店 Beer O’clock（ビアオクロック）

千葉駅周辺で用事を済ませた後、つれあいずんちと２人でしばらくぶりに映画を観ました。
夫婦50割引で2,200円というのは本当にありがたいです。
「シン・ゴジラ」おもしろかったね～！とコーフンさめやらぬ２人は、ビール飲んで帰ろう！！と意見が一致して、こちらへ。
土曜の夕方、まだ早い時間なのに店内は満席で、外の席かスタンディングと言われ、外の席でさくっとクラフトビールをいただきました。

COEDO 毬花　1,000円
「淡い黄金の液色と純白の泡にシトラスフルーツを思わせるアロマが華やかに香るセッション・IPA　（India Pale Ale、インディア・ペール・エール）スタイルのビール」だそうで、まさにグレープフルーツを思わせるジューシーな香り♪とても美味しい♪♪
ヌグネ・オー　インペリアルスタウト　1,500円


Beer O'clockサラダ　750円


ビール衣のフィッシュ＆チップス　1,080円



１パイントというにはグラスが小さいんじゃないかと思うくらい、あっという間になくなってしまった…
次は飲み放題で楽しんでみたいものです。
ごちそうさまでした。

＜2014年5月＞ランチ

★★★☆
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店名■ビアオクロック （Beer O’clock）
住所■千葉県千葉市中央区新田町 1-4 江沢ビル １F
電話■043-215-8426
営業時間■[月]17:00～24:00 [火～金]12:00～15:00 17:00～24:00 [土]12:00～24:00 [日・祝]12:00～22:00

ザ・プレミアム・モルツ〈秋〉香るエール

プレモルの「秋の3種飲み比べパック」を買ったので、シルバーウィークに
〈秋〉香るエール
〈香るエール〉
の２色を飲んでみました。

ザ・プレミアム・モルツ〈秋〉香るエール

数種類の濃色麦芽による芳ばしい香りを調和させた「フルーティで芳醇」な秋限定の上面発酵酵母使用エールタイプ
冷やしすぎちゃったので、香りは強く感じませんでしたが、あんまり苦くなくて、焼き秋刀魚によくあう！うまいです
今まで、ビールと魚はあわないと思っていましたが、考えを改めました(^^;


ザ・プレミアム・モルツ〈香るエール〉

「フルーティで爽やか」な上面発酵酵母使用エールタイプ
こちらは以前も飲みましたが、ほんとに爽やかで味わいもフルーティ♪

〈秋〉香るエールは今しか買えないから、ストックしておこうかな～

本州最北限周遊の旅＜第4日＞八甲田ゴードライン→田舎館村田んぼアート→盛美園

＜第4日＞

6:00　朝風呂＠久安の湯
ブナ材を使用した湯船の底板からぷくぷく湧き出る新鮮な温泉！気持ちい～

8:00　朝食＠蔦温泉旅館

ビュッフェですが、貝焼き味噌や蒸し野菜、とろろ、ヨーグルトなど美味しくいただきました。

9:00　チェックアウト
天気予報は晴れなのに、雨の蔦温泉。蔦沼など大小６つの沼をめぐる遊歩道を歩く予定でしたが、断念。でも、とても素敵な旅館だったので、次回は必ず！

雨のブナ林をドライヴして、八甲田を目指します。

9:35　なんと！晴れてる！

9:40　八甲田ロープウェイ山麓駅

山頂公園駅まで往復1,850円

10:00　ロープウェイで出発

岩木山、青森市街がくっきり見えます。

10:10　山頂公園駅着

気温15℃、風強し。八甲田ゴードラインのトレッキング60分コースに出発！

遊歩道が整備されていて、歩きやすいです





11:20　下山

12:30　田舎館村　田んぼアート　弥生の里展望所



シン・ゴジラ！すごいな～

小石アートと岩木山


12:45　田舎館村埋蔵文化財センター

2000年前の水田跡です。これもすごい！

係の方が丁寧に説明してくれました。


垂柳遺跡

13:20　遊稲の館

古代米おはぎ300円、遊稲サイダー、冷やし甘酒　各200円をいただく。

13:50　田んぼアート　田舎館村役場展望台

真田丸！

主役を食ってる石田治部と

真田安房守

14:05　田でんスタンプラリー完成で田舎館産のつがるロマンをいただく。


14:20　国指定名勝　盛美園
和洋折衷のお屋敷。「借りぐらしのアリエッティ」の舞台モデルだそうです。


15:30　弘前駅発　奥羽本線青森行き

腹が減ったというずんちは「青森シャモロック弁当」1,100円を食す。

さよなら、岩木山～
16:13　新青森駅着

16:38　新青森駅発　はやぶさ28号
あたくしは新青森駅でこんなの買いました♪

北海道新幹線開業記念 あおもり侍シェフ監修「大人の贅沢フルコース弁当」1,500円



20:04　東京駅着
20:22　東京駅発　総武本線快速
21:17　佐倉駅着

温泉、トレッキング、田んぼアートと夏のおわりの青森を満喫できた楽しい3泊4日でした(*^^)v

本日の歩数：12,625歩
歩行距離：9.1km

本州最北限周遊の旅＜第3日＞恐山→北の防人大湊→斗南藩史跡めぐり→蔦温泉

＜第3日＞

快晴！下風呂温泉から北海道がよく見えます！！
5:30　朝風呂

7:00　朝食＠ホテルニュー下風呂
8:00　チェックアウト。恐山に向けて出発

恐山手前の三途の川

ドローン、ポケモンGOは禁止です

9:00　恐山到着

荒涼としています

地獄めぐり

展望台から宇曽利山湖をのぞむ

男女別の温泉は入浴料無料

恐山温泉

10:00　ヨモギアイス　250円＠霊場アイス


10:55　北之防人大湊　海望館（かいぼうかん）

芦崎湾の砂嘴や海上自衛隊の護衛艦が見えます

日本初の石積みアーチ式ダム　水源池公園


むつ市に点在する斗南藩史跡
朝敵の汚名を着せられ廃藩となった会津藩の藩士がこちらで過酷な生活をしたそうです。

11:55　むつ市斗南藩史跡めぐりその1　斗南藩士上陸の地



12:15　むつ市斗南藩史跡めぐりその2　円通寺　招魂之碑があります


12:55　むつ市斗南藩史跡めぐりその3　斗南が丘　秩父宮両殿下御成記念碑


13:00　むつ市斗南藩史跡めぐりその4　斗南藩墳墓の地


13:40　ほたてラーメン＠下北名産センター



駐車帯から海の向こうの恐山を見る


14:45　菜花ソフト＠道の駅よこはま菜の花プラザ
青森県横浜町は菜の花の作付面積日本一なんですって！菜の花といえばわが千葉県かと思っていましたが、知らなかった～

菜花ソフト320円　菜の花の若芽（葉・茎・蕾）と菜の花のはちみつを使用した限定ソフト。さっぱりとして美味しかった♪


ひたすらまっすぐな道を走ります


16:40　馬刺し購入＠十和田馬肉屋


17:15　国指定天然記念物　法量のイチョウ
樹齢1,100年の大イチョウ＠青森県十和田市


17:30　蔦温泉旅館にチェックイン

19:00　夕食

本日の歩数：10,589歩
歩行距離：7.7km

本州最北限周遊の旅＜第2日＞鶴の舞橋→しゃこちゃん→立佞武多の館→仏ヶ浦→大間崎→下風呂温泉

青森県の旅2日目は、津軽半島から下北半島へフェリーで移動し、いよいよ本州最北端の地へ！

＜第2日＞
7:10　朝食＠ホテルナクアシティ弘前

りんごジュース、いかめんち、ホタテの炊き込みご飯などなど
8:30　レンタカーで出発

りんご畑の中を走ります。「りんごまるかじり条例制定の町。」青森県板柳町

9:20　鶴の舞橋

JR東日本のCMで吉永小百合さんがここで見ていた「津軽の逆さ富士」は　天気が悪く見えず（泣）


10:00　JR五能線木造駅「しゃこちゃん」

JR木造駅遮光器土偶巨大モニュメント


10:15　五所川原　立佞武多の館

でかい！

間近で眺められます。すごい迫力！


11:50　十三湖　市浦歴史民俗資料館

十三湖といえばしじみ


12:20　しじみラーメン＠道の駅十三湖高原トーサムグリーンパーク



13:05　風のまち交流プラザ トツプマスト＠蟹田港

トップマスト展望台からのながめ

13:30　むつ湾フェリー「かもしか」に乗船
14:00　出航

1時間の船旅です。
15:00　脇野沢港着


16:25　仏ヶ浦駐車帯

展望台から雨に煙る仏ヶ浦を眺めました。
青森県の道路には「駐車帯」がとてもよく整備されています。お手洗いも暖房便座付きできれいでした。

願掛け岩


17:35　ついに本州最北端大間崎に到着！
雨が上がって、北海道がよく見えます。

18:05　大間崎から海沿いを走り出すと、水平線からほぼ垂直に立ち上がる虹が！こんな虹初めて見ました！！

18:20　ホテルニュー下風呂＠下風呂温泉にチェックイン

白濁した硫黄泉　いいお湯でした♪

19:20　夕食

20:15　お部屋から漁火も見えました。

本日の歩数：7,792歩
歩行距離：5.6km

2016夏休み！本州最北限周遊の旅＜第1日＞黒石こみせ通り→弘前公園

イタリア旅行の疲れを癒そうと、夏の終わりに青森県周遊3泊4日の旅に出かけました。
津軽半島と下北半島をめぐり、本州最北端を目指す旅です。

＜第1日＞
6:40　佐倉駅発　総武本線快速
7:40　東京駅着

8:20　東京駅発　はやぶさ5号

30品目バランス弁当　900円



一番搾り　東京づくり

こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当1,100円


11:19　新青森駅着　奥羽本線に乗り換え

11:27　新青森駅発　奥羽本線快速弘前行き

車窓から岩木山！
11:59　弘前駅到着のはずが、事故の影響でダイヤが乱れる。

12:30　弘前駅着　「よぐきたねし」

荷物を預けようと宿泊予定のホテルナクアシティ弘前に行ったら、もうチェックインできると言われ、部屋で一休み。
しかも、広いデラックスツインにグレードアップしてもらえた。ラッキー♪


13:00　津軽そば＠弘前駅こぎん

13:30　弘前駅発　弘南鉄道弘南線

黒石まで460円

扇風機がまわるレトロな車内

東急電鉄の車両だ！


13:59着　黒石駅着

14:05　つゆ焼きそば＠須郷食堂



14:35　黒石市中町伝統的建造物群保存地区

【重伝建】　中町こみせ通り散策　

松の湯交流館

15:15　おやつ＠十文字カフェ
15:50　黒石駅発
16:20　弘前駅着
ホテルでビールを飲んで一休み。


17:40　夕食＠郷土料理しまや



19:00　弘前公園を散歩

石垣修復工事のために曳かれた天守閣がライトアップされていました！




20:00　ホテルの近くまで戻ってまたビール＠津軽の酒処わたみ

弘前は思いのほか暑く、ビールが美味しゅうございました。

本日の歩数：17,264歩
歩行距離：12.5km

ジェラートでひとやすみ～ サンクゼール・ファクトリー アウトレット酒々井店

酒々井プレミアムアウトレットでお買い物～
ひとやすみしようと、サンクゼールを久しぶりに訪問したら、ジェラートのシステムとお値段が変わってました。

シングル400円
ダブル500円
で、スプーン一口分のおまけもありません。税込み価格だから仕方ないですね…

ミルクと抹茶を選びました。やっぱりミルクは美味しい～♪
ごちそうさまでした。

＜2013年10月＞★★★☆

★★★
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店名■サンクゼール　ファクトリー アウトレット酒々井店
住所■千葉県印旛郡酒々井町飯積689 酒々井プレミアム・アウトレット
電話■043-309-6960
営業時間■10:00～20:00

無添加・無化調の煮干しラーメン 夢天下 佐倉本店

2016年8月、ラーメン激戦区（？）佐倉にオープンしたラーメン屋さん。
まだ残暑の厳しい土曜日のお昼、つれあいずんちがラーメン食べたいと言うので、開店時刻の少し前に行ってみたら、第一駐車場の最後の1台にすべりこみでした（道路の反対側に第二駐車場もあります）。
券売機で食券を買い、テーブル席につきます。
厨房を囲むL字型のカウンター席が10席、窓際のテーブル席は2人×8卓。
あっという間に満席になりました。みんな、新しいお店が気になるのね。

こちらのお店は、無添加・無化調がウリだそうで、だから店名も「むてんか」なんだ～。

「原産地 製造元 一覧」には

煮干し　九十九里産
醤油　ちば醤油
みそ　ヤマニ味噌
などと掲示されていますが、かんじんの麺はどこのだろ？などと思っているうちに、ラーメンがやってきました。


煮干しラーメン　650円

あっさり醤油味のスープに細麺、トッピングはチャーシュー、ワカメ、なると、白髪葱、メンマ。
スープはたしかにあっさりとした煮干しのお出汁ですが、塩分濃度はけっこう高めです。
麺は細めで、これといった特徴はありません。
メンマが「台湾産最高級乾燥メンマ」とのことで、うまかった！

どんぶりの底には「感謝」と印字されているのですが、残念ながら飲み干せませんでした。


煮干しタンメン　850円

「6種類の国産野菜たっぷり500g」の塩味タンメン。

どんぶりも大きく、ボリューム満点！
無化調のタンメンはうれしいけれど、こちらも塩分濃度が高いです。

佐倉のヤマニ味噌を使った「濃厚煮干し味噌ラーメン」も気になるので、涼しくなったらまた行ってみよう。
ごちそうさまでした。

★★★☆
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店名■夢天下（むてんか）佐倉本店
住所■千葉県佐倉市寺崎北2-3-7
電話■043-497-5531
営業時間■[月～金]11:30～15:30、17:00～21:30　[土・日・祝]11:30～21:30
定休日■火曜日

イタリア中部の旅＜第9・10日＞さよなら、ローマ！また行くよ～！！

8泊10日のイタリア旅行もついに最終日。
オスティエンセ駅のイータリー・ローマでお土産を買って、日本に帰ります。

7:50　朝食＠B&B、チェックアウト
2連泊して250ユーロ。テルミニ駅から徒歩圏で、お部屋もきれいでよかった！

9:20　テルミニ駅　オスティエンセ駅までの切符を買う。

こんなに大きい切符だけど1ユーロ



テルミニ駅はやたらと広い！25番線ホームまでは10分近く歩くので、時間に余裕をもって行きましょう。

9:42　ローマ・テルミニ駅発

冷房がこわれていて、暑い！

9:53　ローマ・オスティエンセ駅着

10:00　イータリー・ローマ

フロア全部が食材売り場

イタリア最大の食のデパート！

広くて商品の種類も多いので、何を買ってよいのか悩む…
レップブリカ駅のイータリーの方がコンパクトで買い物はしやすかったかも。

イートイン・コーナーも広くて席がたくさん！

ピッツァランチ。　マルゲリータ8.5ユーロ

ビッラ　3.5ユーロ

お土産を大量に買い込む。

13:17　ローマ・オスティエンセ駅発

フィウミチーノ空港まで8ユーロ

イタリアの列車はやたらと落書きされてます

13:48　ローマ・フィウミチーノ空港着
免税店で最後の買い物をしてユーロを全部使う。

14:50　G11から搭乗

帰りもプレミアムエコノミーだった。ラッキー♪
15:20　アリタリア航空AZ784便

18:00　機内食

和食
行きの飛行機でワイン飲んでさんざんな目にあったので、水しか飲まずにしっかりと寝る。

02:15⇒日本時間9:15　機内食（朝食）
10:30　成田空港着
12:00　自宅着

長い旅行で疲れたけれど、思い切って行って本当によかった！
暑くない季節にまた行くよ～！！

本日の歩数：10,342歩
10日間合計：147,117歩