goo blog サービス終了のお知らせ 

森歩き 事務局日誌

森に山に、森林ボランティア活動に、面白い物があれば何でも見に行きます。

門司港界隈

2016年04月06日 | 旅行
先日 いのちのたび博物館に出かけた折門司港に住んでいる 親分さん(あくまでニックネームです)宅に泊めてもらった。

古い駅だけど すっかり観光地

レトロな建物がいっぱいで 観光客も多いのです。

また 外国との貿易の窓口で こんな垂れ幕もさがってる。 こりゃあ大分では見れないもんじゃ 黒い武器って、、、
 白い粉ってあのダイエットの天敵の 砂糖かしらん とは冗談ですが 福岡県警とかかれた船が何艘も
  黒い武器でパンパンして 捕物帖とかあるのかしら 
海には クラゲがぷかぷか

おっ フジツボに カメノテ こっちの人はカメノテ食べないのかしら。 

大分じゃ魚屋さんで売ってます。
てれてれ歩いて

橋も上がって
親分さんが(あくまでニックネーム)予約していてくれた地ビール屋さんで 夕ご飯。 おごってもらったぜい。

窓から沈む夕日を眺めて 楽しいひとときでした。 ありがとう。

春のお出かけは 博物館

2016年04月02日 | 旅行
そぞろサクラに誘われて JRの旅 北九州にある いのちのたび博物館 に行って来ました。

JRスペースワールド駅で降りて つまりスペースワールドの隣に博物館があるのです。
春休みですが 思ったより子ども達は少なくて しめしめ 隣の遊園地に行ったな。

沢山の剥製がありました。 近所の高校から寄贈された物も多く、何故小倉高校がセンザンコウの剥製を持っていたのだろう、、とか謎です。
家族で熱心に見ている様子。 いいですねえ。ちょっとうらやましいです。
それほど大きな施設ではありませんが すっきりと展示されている印象です。
折り紙作成コーナーとか スタンプラリーなど楽しめる工夫もあります。  ダンゴムシ折り紙作りました!いびつになってもた。

足下にも展示。 小さな子がびっくりしてました。

魚も そして博物館といえば

恐竜です。

広く大きな展示は 2階からも眺められます。
楽しくてあきないところ 博物館。  いつまでも遊んでられる。
両生類コーナーに

ニホンヒキガエルさんが 博物館での数少ない 生きている生き物として勤めておられました。 ご苦労さんでございます。

 お土産コーナーで アンモナイトの金太郎飴を買いました。 アンモナイト食べまする。

おでかけ

2015年09月08日 | 旅行
ちょっとね お出かけしてまして いろいろ見てきました。

上野の森の公園道路の一部が 木の板でできています。

歩きやすくてよかったですよ。 平地で 大きくなった樹木の多い公園ですが 老木が多いので 
そろそろ 若木を植えてもいいのになあと思いました。
ベンチもあまり無くて みんな花壇のコンクリの縁に座ってます。人も多いし お登りさんがわしわしして(わしも)ゆったりした感がなくて疲れたよ。

サクラの木も相当年寄りで でも大事に手入れしている様子が分かります。  この枝は切っちゃいかんのよ。
それから新幹線で三島の駅に行くと 駅前のバス停には

ムベの木が棚になっています。 ふつー藤だよなー。 実が沢山なっていて どうするんだろ、誰か食べるのか? 心配です。

 でここで「ジオガシ」購入。 これはね化石のY先生にお土産なのだ。

それから ちょうど開催されていた ますむらさんの個展を見てきました。


 猫のアイテムをもって行くと入場料が100円引きとかで たまたまバックに猫の絵がついていたので 割引で見させてもらいました。
 ひっさしぶりぃのヒデヨシも元気そうでした。

東京おもちゃ美術館

2015年04月07日 | 旅行
さて博物館の次は美術館 それもおもちゃです。  「木育」で木のおもちゃといったら ここが一番です。

もとは四谷小学校だった 建物にあります。

教室だったところをそのまま利用して たくさんのおもちゃを展示 スタッフさんがたくさんいらして 説明してくれます。

昔のおもちゃもたくさん展示 大好きなので ウレシイ

今のおもちゃは 展示のコーナーと 遊ぶコーナーがあって 子ども達がたくさんワイワイ

人気の 木のボールのプール  ボールが楕円形で ころがすと面白い動きをします。
新しいタイプのレゴブロックがあって 大人も夢中になります。 おとーさん しょべるかー つくって 

必死でつくる おとーさん

 もちろん販売もしていて

これは 漆塗りの積み木   しぶっ


おみやげに(自分用) カエルの積み木を買いました。 いや いろんな種類の木でつくってあって いろんな積み方ができます。
 カエルさんの表情が カワイイのだ。

目黒寄生虫館

2015年04月06日 | 旅行
行って参りました。目黒の寄生虫館。 羽田に着いて 直行!

街角にある 地味な建物です。 が 世界に一つしかない 寄生虫の博物館だそうです。 まあ 市町村に一つづつとはならないでしょうね。

入り口は すてきなボードがあります。 そしてに入場無料なのです。 太っ腹!お腹にたくさん回虫がいるのか。(冗談です、ごめんなさい)

で、人やら動物やら魚やらに寄生しているモノ達の標本が所狭し。 実際狭い。1・2階しか展示されていません。上の階は研究室です。

クジラについているやつ

お団子サイズのダニ 血を吸う前のサイズもなかなかでかい。

イルカについているやつ。小さいのはアクリルで固めて ストラップにしてお土産として 絶賛発売中。

ビデオや 分かりやすくするために 実物より何十倍(百倍・千倍)にも大きく作った 蝋細工の標本も展示してあります。
 好きでなきゃ作れないよなあ。鳩ぐらいのツツガムシとか ハマダラカとか、、、。

寄生虫グッズの販売コーナーは無人で、ボタンを押すと 白衣を着た研究員のお姉さんがあたふたと来てくれました。
アニサキスの入ったストラップを購入。 Mさんに頼まれていたので。 私が使う訳ではありません。
このストラップに入れる本物の寄生虫は 3階の研究室でたくさんとれるのを使うのだと おねいさんが教えてくれました。
研究冊子のバックナンバーもあったので 表紙にヤマヒル君がついているのを購入。

 にしても寄生して生きて行こうなんて 生き物が生まれていろんな種類に分かれていくときに 思いついたのかしら?
 たまたま住みやすい所を見つけたら 他の生き物の中だったのか 不思議です。