ずっと読んでくださっている方は
「ちいさんぽ」という番組を時々みているのはご存知と思う。
昨日は下高井戸の近辺だった。
東急世田谷線、昔は玉電といっていた電車の終点。
線路に沿った道を通りながら、
「家政婦は見た!」シリーズの、
市原悦子ふんする主人公が、住むという設定の家の前を
地井さんが、市原さんの真似をしながら、歩く。
ここらへんが、このちいさんぽのいいところ。
ところで、つい最近読んだ
「向田邦子 恋のすべて」小林竜雄では
この「家政婦は見た!」シリーズの脚本家が
登場する。
向田邦子のプライドの高さ、
脚本家同士が影響しあう話が、とても面白かった。
テレビ画面のテロップにこの脚本家の名前が出て、
この本のことを思い出した。
本を読んで内容を何回か反芻しているところに
この放送だったので、おお! という感じだった。
テレビ番組って、
俳優で語られることが多いけど、
脚本家を気にして見出すと、
これまた、面白い。
本と、映画化されたもの、
本と、テレビ化されたもの、
時にがっかりしたり、
なるほどと思わせられたり。
原作にはないものが、加えられていると
脚本家の味がまた、見えてくる。
番組最後の、花屋さんの絵は楽しかった。
これだけで、番組になりそうな絵だった。
車にガソリンを入れにいって、
エンジンオイルの交換を頼む時、近くを歩いたことがあるが
その時、この花屋さんの前を歩いていた。
自分の知っていることと、結びつくと
また、楽しい。
昨夜は久しぶりに、さがさんのライブに行く。
2回目のお店なのに、迷って全然違う方向に歩いてしまった。
ビラを配っているメイド風の女の子に道をきいたら、
あっちと教えてくれたけど、全く違っていた。
もう、次回は迷わないと思うが。
夜、道に迷うと持っている地図がよく読めない。
暗いところで細かいものを見るのは、
年のせいでつらい。

ちいさんぽから向田邦子! クリック!
「ちいさんぽ」という番組を時々みているのはご存知と思う。
昨日は下高井戸の近辺だった。
東急世田谷線、昔は玉電といっていた電車の終点。
線路に沿った道を通りながら、
「家政婦は見た!」シリーズの、
市原悦子ふんする主人公が、住むという設定の家の前を
地井さんが、市原さんの真似をしながら、歩く。
ここらへんが、このちいさんぽのいいところ。
ところで、つい最近読んだ
「向田邦子 恋のすべて」小林竜雄では
この「家政婦は見た!」シリーズの脚本家が
登場する。
向田邦子のプライドの高さ、
脚本家同士が影響しあう話が、とても面白かった。
テレビ画面のテロップにこの脚本家の名前が出て、
この本のことを思い出した。
本を読んで内容を何回か反芻しているところに
この放送だったので、おお! という感じだった。
テレビ番組って、
俳優で語られることが多いけど、
脚本家を気にして見出すと、
これまた、面白い。
本と、映画化されたもの、
本と、テレビ化されたもの、
時にがっかりしたり、
なるほどと思わせられたり。
原作にはないものが、加えられていると
脚本家の味がまた、見えてくる。
番組最後の、花屋さんの絵は楽しかった。
これだけで、番組になりそうな絵だった。
車にガソリンを入れにいって、
エンジンオイルの交換を頼む時、近くを歩いたことがあるが
その時、この花屋さんの前を歩いていた。
自分の知っていることと、結びつくと
また、楽しい。
昨夜は久しぶりに、さがさんのライブに行く。
2回目のお店なのに、迷って全然違う方向に歩いてしまった。
ビラを配っているメイド風の女の子に道をきいたら、
あっちと教えてくれたけど、全く違っていた。
もう、次回は迷わないと思うが。
夜、道に迷うと持っている地図がよく読めない。
暗いところで細かいものを見るのは、
年のせいでつらい。

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