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toty日記

toty日記です。感想などいただけたら、喜びます。最近mixiに参加、気軽に声をかけてください。

あらららら!

2014-11-29 09:15:37 | 山吹の里では
検索していたら…の話です。

ご存じ、ドンピシャで当たって、親になったので
待ってましたと出題した今回のお題「カタカナ+漢字」の名前といえば
(ヒントは、ジョニー大倉のような)

で出題したのですが、
この人についてもう少し調べようと

名前を入れて検索して、
Wikipediaに顔が無かったので
再確認のため、画像検索したら、

なんと、なんと、自分の顔が出てきてしまった!

話題としてとりあげても、画像検索に出てきてしまうんですね。

で、感想。自分が若い!(笑)


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故郷の空

2014-11-27 17:36:46 | 山吹の里では
山吹コーラス隊の11月の歌として、

故郷の空・野菊・東京行進曲
の3曲を選んで、歌った。

この、故郷の空、
「誰かさんと誰かさんと麦畑」で始まる歌詞があり、
意味としては、原詩に近い訳。
ドリフターズが替え歌的に歌ったが
実際はこの方が、原詩に近い。

おまけに、中学頃だったか、英語の歌詞も教わっていたので
連想するものが多くなる。

ところで、今放映中の朝ドラの最初の画面は麦畑なので

故郷の空を歌いながら、
これらのことを連想して、頭の中はいろんな場面が行きかう。


16日のライブの時にも歌ったし、

23日に行われた山吹祭の時も、
この3曲に四曲足して(東京ラプソディー・東京音頭・焚き火)をたして

(秋の歌)+(「東京」がつく歌)として、またまた歌った。


この間、高倉健がなくなって、
彼の好きだっただろう音楽を思っていた。

まず、浮かんだのは「テネシーワルツ」だった。
どこかに、映画の中に流れていたという話を読んだことがあるから。


ももさんが、故郷の空をハモニカで高倉健が吹いた話を書いていらした。

ももさんの話はいつも、世の中の動きと音楽にからめて、書かれているので、
今回しばらく更新がなかったので、

きっと次回は、高倉健のことに触れるのではないかと
期待していたので、興味深く読ませて頂いた。

今月、故郷の空を取り上げたのと、
たまたま、高倉健のハモニカの話が重なって
なぜか、うんうんとうなずいたのであった。


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一大事!

2014-10-21 23:09:00 | 山吹の里では
先週の土曜日、山吹の里でのボランティアの総会を開催中、
(31名の方が参加)
職員の方が、施設長さんにそっと耳打ち。

「あの~、こども大学の皆さんがみえているんですけど…。」

実は、いつも第三日曜に行なっているライブコンサートに出演してくれる予定だった
立教の学生さんが主催する豊島こども大学の人たちが、

連絡の行き違いか、
一日前にいらしてしまったという。

小学生が40人、それを引率する学生さんが2~30名。

小学生は工夫をこらしたハロウィンの衣装で、魔女あり
全身水玉模様や、頭に飾りありで、
施設長さんも、我々も「え~~~?!」

日曜にはこのハロウィン衣装での本来の活動があるので
土曜日に来たとのことで、
そのまま帰ってもらうわけにもいかず、

急遽、デイケアの1階、特養の2階、3階に
それぞれ寄ってもらって、お年寄りと交流をしてもらう。

日曜日に渡そうと思って用意してあった(間に合ってよかった)
ハロウィンのお菓子を小学生たちにわたすことができて、
その場は丸くおさまった。


次に、考えなくてはになったのは、
日曜日にあいてしまった、演目。

前半は、ハープと西洋鋸で
・エーデルワイス
・富士山
・バラが咲いた
・大きな栗の木のしたで
・オーバーダレインボー
・よろこびの歌
・日曜はダメよ
・小さな世界
・ミッキーマウスマーチ
・サリーガーデン
・花は咲く


しょうがない、奥の手の「ファンキードンキーズ」。
(ボランティアの方たちのコーラス)
詩の朗読と、歌で埋めることになった。

急遽、また選曲に悩む。
ありきたりじゃないものにしようと、
いくつかコミックソングを考える。

そこででてきた曲目が、

東京行進曲
およげたいやきくん
帰ってきたヨッパライ
有楽町で逢いましょう
愛して愛してあいしちゃったのよ
君といつまでも
人生いろいろ


セリフが入るものは、いつもいやがらずに引き受けてくださるIさん。

当日の1時過ぎから、軽く打ち合わせ。
セリフの関西弁を猛特訓されたIさんのセリフは、なかなかのもの。
照れずにやってくださるので

みなさん、あっけにとられた顔で見入ってくださった。

たまには、こういうのも面白いでしょ!


実は、いつも悩むのが、音があわない約一名。
ピアノでメロディーをならすことで、
音がはずれないように。

急遽なので、頭の中に覚えているメロディーで伴奏。
歌謡曲特有のズンチャカズチャズチャでごまかす。
譜面なしにもかかわらず、どうにか終了。

ということで、最近のふと口ずさんでいる曲は
♪天国よいとこ 一度はおいで~~
酒はうまいし、ねえちゃんはきれいだ ウワ ウワ ウワワ!


いつだったか、題名のない音楽会で
放送された内容のなかから

アンコールで一番だったのは
「8時だよ全員集合」の歌だったのを、思い出していたのでした。

そんなこんなで、このところは
バタバタといろんなことをこなすことが続き、

今週に入ってからはその反動で、なんかどっと疲れがでた感じです。



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ねりま人

2014-10-10 09:18:23 | 山吹の里では
前々回、歌謡曲の選曲の話を書いたが、
その時、一緒に歌ってくださったIさんから

ねりま人という記事にとりあげられたと、お知らせを頂いた。

山吹の里でのコーラス隊と、ライブコンサートのボランティアとして、
ずっと、一緒に活動してくださって、

私の都合がつかない時は、お任せしてしまうこともある、
頼りになる方なのだが、

いろんな面をお持ちで、そのごく一部しか知らなかったなと、
思うのである。

ファンキードンキーズというネーミングで、
勤め先や、山吹の里での演目で歌を歌ったり、

コーラス隊で2日、ライブコンサートで1日と
月に3回、殆ど参加してくださっている。

月3回というのは、お勤めもあり、街歩きもありの方にとっては
かなりご負担になっているのではないかと思うのだが、

これを数年にわたりお付き合いくださって、
いつも、私の勝手な選曲や、ムチャ振りにも「いいですよ」と気軽に応じてくださる。

そして、お年寄りに対するやさしい心遣い、
「はっはっはっは」と豪快に笑われるその笑顔に、

得難い方を得たという思いを強くするのである。

心強い「ねりま人」に、これからもよろしくとご挨拶申し上げます。
(なんと、Facebookにも入っていらしたので、
早速お友達になっていただいたのでメッセージ代わりに)


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写真は、椿の実の皮をむいたところ。これについては、次回に。

パンダちゃん

2014-06-24 22:03:36 | 山吹の里では
Aさんから携帯にメール。

「行ってきました。元気でお喋りをしてきました。
お岩さんからパンダちゃんに変身!

右腕一本は痛々しいですが起き上れていられますので
顔を見せてあげてください。

別館〇階○○号室。手ぶらで。」


実は、山吹の里のコーラス隊のお世話を一緒にしてくれている
Kさんが、ちょうど一週間前、ひったくりにあって、
腕の複雑骨折で入院されたという知らせをもらっていた。

一人住まい、でもコーラス隊の練習だけは
体調が悪くても、頑張ってきてくださっていた
もう80近い女性。

おしゃれさんで、モダンで、見た目はお若いが、
複雑骨折と聞いて、心配していた。

ご自宅の近くのATMでお金をおろしての帰り、
後ろから自転車に乗った人物に持っていたバッグをひったくられ

顔面と腕を道路にたたきつけられるように転んだそうで
自転車の犯人が男だか、女だかもわからない

一切てがかりのない事件だそうで、
知らせを受けて、本当に心配した。

はじめは、腕という情報がなかったので
足だったら、寝たきりになる恐れもあり、

お年からすれば、骨の回復力も若い方とは違って
遅いだろうし、これで彼女の将来が制限されたら

なんというひったくりだと、はらわたが煮えくり返る思いだった。


腕ということで、ひとまず寝たきりにはならずに済みそうで
ほっとしたが、それにしても

お金をおろしての帰り道は、よくよく注意しなければならないと
思ったのだった。
他人事ではない。みなさまも、ご用心を!

写真は、アネモネ(秩父宮記念公園)



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表彰式

2014-06-12 00:38:38 | 山吹の里では
5月30日3時半から。

ボランティア活動の発端となった会、豊島区家庭教育推進員OB会の
メンバーが高齢になったため、会を終えることに決めて、

これまでに集めていた会費の残金をどうしようかという時に
豊島区の社会福祉協議会に寄付しようということにした。

大分前に手続きを終えたのだが、
社会福祉協議会から表彰するのでという知らせがまわってきて、
会として表彰されるので、みなさんへの報告もあるし、
Aさん、Kさんと一緒に区民センターでの表彰式に参加した。

この表彰式には、民生委員さんたちもいらしていて、
我々の会のメンバーでもあるお二人を会場でみつけ、最後に写真をとった。



ちょうど、この前日は豊島区が将来消滅するかもしれないという
ショッキングなニュースが流れたばかりだったが、

区長さんが挨拶で、池袋が住みたい町の三位になったと喜んだところなので、
そんなことのないよう、一層努力したいという趣旨のお話があった。



会場には、山吹の里の初代の施設長さんもいらしていて
かなりご高齢なのに矍鑠としていらしたのが印象に残った。



NHKのドラマで、サイレント・プアというものがあったが
まさしく、そういう世界をどうにかしようと動いている人たちの集まり、

口でなんだかんだと、云うことはたやすいが
実際に動いてくださっている、民生委員の方々のご苦労を胸に刻んだ。


このOB会に私が参加したのは、昭和62年度からだから
30年近く前のこと、

活動を続けるのに、皆さんへのお便りを発行したり
毎月の運営委員会、総会、新年会等々

企画して、集まって、様々な人との出会いがあり
それが形を変えて、山吹の里でのボランティアとなり、

現在のグループホームでの勤務につながったもので、
思えば、数々の思い出がある。

楽しくなければ続かない、楽しく活動しようと
いいあって、ここまで続いたのはかなり誇れることかな、と思ったりする。

これからは、OB会のOB会やろうねと、言っているところである。


社会福祉協議会については、調べて頂くと分かると思うが
個人会員を募っている。年1000円の会費を払うことで
そういうことに対する関心を持てるようになるかなと思う。

Aさんは評議員をしていて、活発に意見を言っているらしい。
補助金の配布先を評価に行ったり、

様々な場面に実際にタッチできるし、地域のことに関心があったら
そんなところから、入っていくのもいいかもしれない。


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宿題

2014-03-16 02:08:48 | 山吹の里では
毎月第三日曜日に、山吹の里でライブコンサートと称して
お年寄りに外の風を吹き込む意味でのコンサートを催している。

いつも、2演目を用意しているのだが
明日は、阿波踊りの胡蝶蓮の皆さんと、
我々ボランティアのグループで一つの演目(詩の朗読と歌)を出すことになった。

職場で、Aさんから
はい、宿題と手渡されたのが、谷川俊太郎の詩集。

付箋が入っていて、数編の詩が選んである。
それにふさわしい歌を考えて、歌おうというもの。

以前、金子みすずの詩でも、そういうことをやったのだが、
金子みすずの詩は、歌を探しやすかった。
具体的な事象が多いからか。

今回の、谷川さんの詩は
ちょっと難しい。

この10日間ほど、詩のコピーを持って歩いて
時間のある時に、目を通しては、どんな歌がいいか、ずっと考えていた。

制約もある。
メンバーが知っている歌、聞く方にも分かりやすい歌でないと伝わりにくい。

かなり考えたすえ、

じゃあね → 思い出のアルバム
生きる → 手のひらを太陽に
ぼくは言う → いきいきいきる
地球へのピクニック → ぶらんこ
空の嘘 → 空よ
ひとり → 遠くへ行きたい
あくび → 小さな空
はる → どこかで春が

とした。今日、ボランティア懇談会があったので
この内容でボランティアの方々にお見せして、これって知らないというものが

ちらほらあったものの、明日また音合わせするということで
帰ってきた。

かなり高度な宿題だったが、考えるのもまた、楽し。

明日(正確には、今日かな)、午後2時から山吹の里にて行いますので
よかったら、お出で下さい。


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10月の山吹のコンサート

2013-10-23 07:40:40 | 山吹の里では
20日(日)、毎月一回、第三日曜日、恒例の山吹の里のライブコンサートは、
バイオリンの演奏と、女性コーラスのご出演でした。

今回で156回目ですが、
バイオリンの方は、先生とその生徒さんたち。

といっても、生徒さんは先生のお子さんが二人、ともう一人。
小学1年生が二人と、三年生が一人。

三歳からバイオリンを始めたとのことで、
小さいバイオリンながら、しっかり音が出ていて、
沢山の曲も暗譜していて、見事。

何より、すっくと立ったその姿に、お年寄りたちからは
「かわいいね~!」


女性コーラスの、コール・マグノリアさんたちは
数回目の出演の常連さんでもあるのだが、

いらっしゃるたびに、上達がめざましく、
今回は、最後に申し上げたのだが

メンバーの誰もが、このコーラスをしょって立つのは自分だ!というような
自信にあふれた笑顔。

声もよく響き渡り、
途中、童謡のメドレーでは客席にまんべんなく入り込み、
笑顔と共に、お年寄りのそばで歌ってくださって、

それはそれはいい雰囲気。

ピアノのズッチャ、ズッチャ、ズッチャ♪と調子のいい音にのり
進むも退くも、あっという間。

では、終わりに私も皆さんをお送りしますと、
ピアノでズッチャ、ズッチャ、ズッチャ♪と弾いて、

みなさん笑顔で退場。
とても楽しい時間となりました。



このコンサート、
10時ごろから、ボランティアの方々が舞台の設営、椅子並べ、
マイクやスピーカーの設置等、準備をして下さる。

12時には、12~3人のボランティアが揃って、施設の方も交え、
昼食をとりながら
その日の段取り等打ち合わせる。

司会はAさん
プログラムの印刷は私
受け付けはYさん+一人
喫茶は、Kさん中心
休憩時のドリンクの準備はKiさん
お誕生者へのマスコット制作はKさん。

これらが、いつものことなので何の打ち合わせもなしに
それぞれで行われる。

1時20分ごろからは、
2・3階の特養の方たちを、エレベーターを使って1階に誘導する。

1階には受付があって、お名前をお聞きし、出席をチェック。
このお名前をお聞きすることも、あえて丁寧にする。

自分の名前を名乗るということ、普段は必要ないこともして頂く。

その日のプログラムと、
折り紙作品(ボランティアの方が毎回作ってくださる)を渡す。

そして、いつもはデイケアとして使っている1階の
コンサート会場に、お一人ずつ案内する。

山吹コーラス隊の方には、前に並んでいただく。

所在ないことがないように、k-takさんがピアノを奏でて
みなさんが歌詞を見ないでも歌えるような歌をずっと歌ってもらう。

プログラムとしては、

山吹コーラス隊の歌、3曲、
前半に一つの演目。

その月のお誕生者紹介とマスコットの進呈、
一般参加者、ボランティア、出演者も含めてその月の誕生者を歌で祝う。

その時の出演者が(今回で言えばバイオリン)の演奏を伴奏に
ハッピィバースデーを歌う。

休憩中は、ドリンク(いつもカルピスの期間限定版、いちごだったり、マスカットだったり)を
配り、回収する。
嚥下に問題が有る人は、とろみをつけたものを職員が飲ませてくれる。

後半も一つの演目。

終わって、身体をほぐすこともあり
お一人お一人退場されるときは、時間がかかるので

またまたピアノを弾き続けて、
童謡やよく知られている歌を沢山沢山歌う。

その間、手の空いている者は、歌いながら舞台を片付け始める。

70人位のお年寄りが、2・3階のお部屋に戻られると
(2台のエレベーターがフル稼働)

舞台の撤収、スピーカーや機材を4階の所定の場所に戻し、
ポスターや、看板も取り込み、
ボランティア全員でお茶を飲みながら、反省会。

みんな、よくやってくれるなと、改めて感謝。


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四人揃えば文殊の知恵?の巻

2013-04-22 00:05:21 | 山吹の里では
毎月第三日曜日の2時から、山吹の里のコンサートをやっている。

昨日で、150回目を迎えた。
手伝ってくださるボランティアの方も増えて、
いつも10人以上の方が、この企画を支えてくださっている。

かなり前から、入居なさっている特養の皆さんの中で
歌好きな方の「山吹コーラス隊」を作り、

三曲を選んで、月に2回練習して
コンサートの最初に皆さんの前で歌っている。

その三曲をプログラムに載せるにあたって、
一曲目は「春の唄」(ららら紅い花束♪)とすぐでてきたのだが

どう考えても、あとの二つが思い出せない。

皆がよく知っていて、一つは調子がいい歌だったな~とは思い出すのだが
出てきそうで、出てこない。

昨夜、プログラムの入力を始めたのだが、
この曲名がないと、プリントできないので

朝を待って、一緒に歌唱指導をして下さっているTさんに電話を入れた。

電話の前でTさん絶句。
「ああ、思い出せない。」

そこで、もう一人、Kさんの携帯をならす。
そこでも、「う~んと、う~んと、ここまで出てるんだけど。」

この方なら確かに覚えていらっしゃるだろうと
Iさんにも電話。

事情を説明したら、あはははと大笑い。
「でも、僕もわすれちゃった!」には、
やっぱりですか!

四人揃って、みんな忘れちゃってたって、
どういうこと?

そのうち、最初のTさんから電話で
思い出しましたよ、「りんごの唄」ですよに
そうだそうだ、そうだった。

またしばらくして、
もう一曲は、朧月夜ですよと、メールが入る。

朝の八時から九時にかけて、こんな騒動があり
無事、プログラムは完成した。

短期記憶は確実に消えやすくなっている。
こんどは、忘れないように、ブログに書いておこう!

写真は、職場の玄関のプランターの花。名前は知りません。なんだろう?


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山吹の里のコンサート

2012-08-19 10:25:47 | 山吹の里では
今日は、第三日曜日。
ということで、山吹の里のコンサート。

ハワイアン演奏と、キッズフラダンスです。

キッズフラダンスのようすは、前回のライブコンサートだよりで
見られます。

http://www.yamabukinosato.com/ライブコンサートだより/2011年11月/


かわいくて、なかなかの見ものです。
2時から、山吹の里にて。どうぞおいでください。

「海の日」直前で、なぞかけ

2012-07-15 08:19:54 | 山吹の里では
もう、かなり前、トムさんの日記に出ていた話を使わせていただく。

覚えておくと、ちょっとした話のタネに。
(木曜に、さがさんのライブのあと、得意になって話したネタ)

海海海海海と書いて、何と読む?

いまどき、検索してからという解答法があるが、
自分の頭で考えてね。



今日は、第三日曜日ということで、
我が家のプリンターは朝から、ガタガタ音をたててフル稼働。

山吹の里のコンサート、二時から。
今日は、スパニッシュギターと民生委員さんたちのコーラス。

今日で142回目を迎える。
民生委員さんたちとも、長いお付き合いになっている。
節目、節目のコンサートにはいつも出演してくださる。

歌のうまさよりも、知っている人たちが演奏してくれる
親しみ感。

コーラスを終えて戻るときに、自分が知っているお年寄りに対して、
声をかけてくれるその温かみが、何よりいい。

で、昨日のコーラス隊の練習で
「恋のバカンス」と「東京ブギ」、「夏は来ぬ」を
練習したのだが、東京ブギをうまく歌えたら、拍手してほしい。

最後のイエ~イだけでも、元気にできたらな~~。


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またまたご縁で…

2012-06-24 18:48:52 | 山吹の里では
昨日は、山吹の里のコーラス隊の練習で、出かけた。

行くと、若い男性Kさんが喫茶にいて、
周りのおばさんたちと談笑している。

よかったら、一緒に歌っていったら!と
皆に言われて、じゃ、そうしようかなとなかなか積極的。

25歳だそうで、明るくてはきはきしていて
おばさんたち相手に負けていない。

じゃ、一緒に行きましょうと、3階の食堂に行って歌い始める。

今回は、「夏は来ぬ」「恋のバカンス」「東京ブギウギ」
夏は来ぬは、その若者は知らないという。今、学校では教えていないのねなどと
話しながら、今日遊びにきてくれて、手伝ってくれるのでと紹介すると

何の躊躇もなく
真ん中にやってきて、大きな声で自己紹介。

ちらっと落研だったと聞いていたので、
最後に、さわりだけでもとお願いしたら、鼠の話、落ちはチュウをやってくれた。
とても場馴れしていて、お年寄りも大拍手。

終わってから、ジュースを飲みながらいろいろ話していたら
大塚在住、学生時代落研、それであちこち老人施設も訪問したという。

家に帰ってきて、ネットで検索したら
全日本学生落語選手権で最終選考の8人に残っているという記事がでてきた。

今は勤めているのが、土日の来られる時はきますといってくれたので
近い将来、落語の演目がプログラムに組めそう!

山吹のライブコンサート10周年の時のパンフレットを見せて、
(10年間の記録がでているので)

今まで、たのぶやたのすけ(田中信夫)さんにでてもらったり、
立教の落研の学生さんに出てもらったことなど話したり、
コーラスが終わった後も楽しく話せた。

HPを見て、面白いことをやっているように思ったのでひょっこり訪ねてくれたという。
先日の踊りの二人といい、ご縁は不思議。


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袖すり合うも…

2012-06-15 01:07:31 | 山吹の里では
五月の山吹のライブについて書いた日記に、追加です。

というのは、
ソプラノ独唱の和田由貴さんの最後の曲「踊り明かそう」の時、
突然、客席の後ろから二人の男女が進み出て

見事な踊りを披露してくれたのですが、
司会のAさんも私も、ソプラノの和田さんがお友達に頼んで
この場面になったら、踊ってねと仕込んだものと思っていたのです。


6月2日のOB会の時、マスコットのKさんから

あれは、都電で(もしかしたらバスでかもしれない)Kさんの荷物が
ある女性にぶつかり、

ごめんなさい、いいえどういたしましてと、会話がはじまり

山吹の喫茶当番に今からいくところで
毎月第3日曜にはライブコンサートをやっている等々、

Kさんがお話したら、その相手の方は池袋でダンススタジオをやっている先生で
とても興味をもってくれて、そのお友達(世田谷でダンススタジオをやっている先生!)を誘って

当日遊びにいらしてくださったものだったそうな。

客席で見ていながら
どこかで、踊れる場面はないかと思っていたら
ソプラノのソロの最後に、「踊り明かそう」がはじまったので

ここだ!とお二人で前に進み出て、踊り明かして下さったとのこと。

そんないきさつを後から知って、へえ~~、そうだったの
てっきり、和田さんのお知り合いかと思っていたのよ、と驚く。

それより、何より驚いたのは
昔は人見知りな性格で、自分からはなかなか話しかけられなかったという
Kさんの積極性!

人って変わるものね!が、Aさんとの感想。


今度の日曜は、K-takさんのお友達、多胡さんの主催する
スタジオ・ベラームの皆さんのバレエと

コール・マグノリアさんのコーラス。
2時から、山吹の里の一階にて。
ドリンクがついて、200円。

どうぞ、お出かけください。
と、紹介しておいて、私はハレルヤ会の合宿で欠席しますが、
夢のあるバレエの衣装や踊りは、絶対お勧めです。


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写真は、ラベンダー。
近所の庭先の鉢にあったのを、パチリ!

藤娘

2012-01-16 01:26:07 | 山吹の里では
15日は、山吹の里のコンサート。
お正月ということで、日本舞踊と踊りと、歌と。

日本舞踊の藤娘を踊ってくださった方は、
それはそれはきれいでした。

お年寄りもみな、シーンと集中して
見惚れて!

子供たちの踊りもきりりとしていたり、
やはり鍛えられたという型の美ってあるなと、思ったり。

準備も片づけも、すべて気を張らないでもうまくゆき、
今日も無事に終わりました。

今日のプログラム

すべて順調と書きながら、今プログラムを見返して
間違いに気づきました。
11月のプログラムのコピペを修正して作ったので
次回予告が、なんと2月なのにクリスマスだって!

もう、すんだことなので、直しようがないですね。あ~あ。

当日をお楽しみにの、歌の内容は、

1.埴生の宿
2.ローレライ
3.月の砂漠
4.ステンカラージン
5.谷間の灯
6.灯台守
7.故郷

帰宅して、舅との夕飯時、山吹のコンサートの様子を尋ねられ
舅が興味ありそうだったので、くわしく説明をする。

今回で136回目なこと、12年も続いていること。
毎月、原則として第3日曜日の2時から4時なこと。

スタッフは午前中から集まって会場づくりをしたりするが
私はプログラム担当なので、12時に間に合うようにいくこと。

12時にみんな(10数人)で食事をして
準備を打ち合わせること。

土曜日のコーラス隊の練習は月に2回、
それぞれの居室から、練習する4階の部屋へお連れするのに
歌のお仲間が手伝ってくれること。

この歌の仲間の参加するきっかけが、それぞれで面白いこと。

コンサートにでてくださったコーラスの中から
山吹に居ついちゃった方があること、

また、その方の仕事上のお知り合いまで声掛けしてくださって
毎回欠かさずきてくださること。

利用者さんのご家族が、何となく楽しそうと
やはり手伝ってくださるようになったこと。

喫茶の手伝いから、歌の手伝いになった人もいること。

このスタッフの中から、「ひとりもんの会」ができたこと。
「ひとりもんの会」はコンサートが終わると、一緒に食事にいくこと、

その中に誕生月の方があると、きばったお食事会になること。

「ふたりもんの会」の話はあるものの、
いまだ実現せず、ふたりもんはいつもすぐ帰宅すること。

舅の感想、面白そうだね。
その通りなのです。


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