本日、ひめぎんホールで開催された「医療と教育の連携フォーラム」を観に行く。
フォーラムの目的は、子どものコミュニケーション力育成の為に、医療と教育の間に新しいシステムを構築するための意見交換を行い、今後の合意形成を行う場とするということであった。
そして、松山から本来の地域連携文化を復活させる波を起こし、次代を担う子どもたちのために、そして私たち自身のために、医療と教育の連携を実現するため、一緒に考え、行動しようというものであった。
案内チラシでは、内容については次のとおり。
☆ 医療と教育の連携フォーラム (敬称略)
『コミュニケーションボランティア活動とは』
小谷信行 (松山赤十字病院副院長、成育医療センター長)
『コミュニケーション力を育てるために』
平林茂代 (松山赤十字病院成育医療センターカウンセラー)
『家庭教育とコミュニケーション』
田頭良博 (愛媛県教育委員会生涯学習課家庭教育係長)
『子どもたちのコミュニケーション能力の向上』政策
野志克仁 (松山市長)
『医療と教育についてのコメント』
中 眞一 (愛媛県小児科医会、松山小児科会会長)
主催:松山赤十字病院成育医療センター
後援:愛媛県、松山市、愛媛県教育委員会、松山市教育委員会、松山市医師会、
愛媛県小児科医会、松山市小児科会、愛媛新聞、南海放送、テレビ愛媛、
あいテレビ、愛媛朝日テレビ
医療と教育というのは近くて遠い存在だったような気がする。
しかし、こういったイベントが開催され、積み重なっていくうちに互いの心がわかり、理解しあうことでつながっていくのだろうと思った。
ただ、時間が短かったせいか具体的な案件が出ないまま消化不良気味になってしまった感はあるが、第二回目以降に期待するとして、具体的案件として思いついたのは「発達障がい児」についてテーマを絞り込んではどうだろうかという提案である。
西条中央病院の大藤小児科医やNPOぷちステップの安原代表が積極的に進めている発達障がい児に対するプログラムなどは、地域医療と教育機関が連携して取り組む課題であり、緊急性を要するものだと思っている。
なぜなら、「発達障がい」は早期発見、早期治療を要するからである。
また、治療の過程で家族などの心の壁が邪魔をすることがあると聴いたことがある。
放置していくと最悪、学級崩壊などにつながるケースがあり、これはもはや保護者と学校だけの問題ではなく、医療機関や地域の支えがなければ解決しない。
そのための地域社会システムの構築が必要なのである。
このように具体的なテーマを地域社会システムとして構築し、持続可能なものにしていくかが、このフォーラムの最終目標なのだろう...
フォーラムの目的は、子どものコミュニケーション力育成の為に、医療と教育の間に新しいシステムを構築するための意見交換を行い、今後の合意形成を行う場とするということであった。
そして、松山から本来の地域連携文化を復活させる波を起こし、次代を担う子どもたちのために、そして私たち自身のために、医療と教育の連携を実現するため、一緒に考え、行動しようというものであった。
案内チラシでは、内容については次のとおり。
☆ 医療と教育の連携フォーラム (敬称略)
『コミュニケーションボランティア活動とは』
小谷信行 (松山赤十字病院副院長、成育医療センター長)
『コミュニケーション力を育てるために』
平林茂代 (松山赤十字病院成育医療センターカウンセラー)
『家庭教育とコミュニケーション』
田頭良博 (愛媛県教育委員会生涯学習課家庭教育係長)
『子どもたちのコミュニケーション能力の向上』政策
野志克仁 (松山市長)
『医療と教育についてのコメント』
中 眞一 (愛媛県小児科医会、松山小児科会会長)
主催:松山赤十字病院成育医療センター
後援:愛媛県、松山市、愛媛県教育委員会、松山市教育委員会、松山市医師会、
愛媛県小児科医会、松山市小児科会、愛媛新聞、南海放送、テレビ愛媛、
あいテレビ、愛媛朝日テレビ
医療と教育というのは近くて遠い存在だったような気がする。
しかし、こういったイベントが開催され、積み重なっていくうちに互いの心がわかり、理解しあうことでつながっていくのだろうと思った。
ただ、時間が短かったせいか具体的な案件が出ないまま消化不良気味になってしまった感はあるが、第二回目以降に期待するとして、具体的案件として思いついたのは「発達障がい児」についてテーマを絞り込んではどうだろうかという提案である。
西条中央病院の大藤小児科医やNPOぷちステップの安原代表が積極的に進めている発達障がい児に対するプログラムなどは、地域医療と教育機関が連携して取り組む課題であり、緊急性を要するものだと思っている。
なぜなら、「発達障がい」は早期発見、早期治療を要するからである。
また、治療の過程で家族などの心の壁が邪魔をすることがあると聴いたことがある。
放置していくと最悪、学級崩壊などにつながるケースがあり、これはもはや保護者と学校だけの問題ではなく、医療機関や地域の支えがなければ解決しない。
そのための地域社会システムの構築が必要なのである。
このように具体的なテーマを地域社会システムとして構築し、持続可能なものにしていくかが、このフォーラムの最終目標なのだろう...
最初から、こちらを教えて下さればよかったのに。これから楽しみが増えました。次回は、うなぎではなく天麩羅でもご一緒しましょう。
勝手な思い込みや自分の弱さを綴っていくだけで肩の力が抜けて、ずいぶん楽な生き方ができるようになりました。
ところで、美味しい天ぷら屋さん、知ってますよ~!