走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

湯築地区ふれあい・いきいきサロン活動援助員研修会

2011年02月18日 21時45分05秒 | 職場の出来事
 道後地区は、「湯築(ゆづき)地区」と「道後地区」の二つの地区に分かれています。
これは二つの小学校(湯築小学校と道後小学校)に分かれたために、その校区制をもとに分けたためです。
しかし、道後に生まれ道後で育った人たちにとっては、1つなのです。

 そして、今日、道後のにぎたづ会館で「湯築地区ふれあい・いきいきサロン活動」に携わる援助員の人たちの研修会がありました。
 内容は、今実施している事業についての検証や課題、新たな事業アイデアなどについての話し合いが中心でした。

 私自身は、この事業に直接関わっているわけではないのですが、オブザーバー参加ということで出席してきました。
普段聴けないお話や現場のご苦労などを聴かせていただき、頭の下がる思いでした。

特に事業を企画する当番のときのプレッシャーは大変で、そこで身も心も疲れてしまうようです。
私などは企画することが好きですから、楽しいだろうなと思っていたのですが、多くの人たちが主体的に動くことには疲れているようでした。

きっと事業参加者から、お礼やお褒めの言葉をいただければ、やりがいなどを見出すことができるのでしょうが、そういったケースがあまりにも少ないのかもしれません。
それでも頑張っておられるのは、事業の中で見せる参加者の笑顔でしょうか。

 人の心と心を紡ぐためには、笑顔と少しばかりのねぎらいや感謝の言葉だと思います。
どうかお願いです。
地域でがんばる人たちに、笑顔と少しばかりのねぎらいや感謝の言葉をいただけませんかm(_ _)m


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