走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

人間ドック

2011年08月05日 00時05分53秒 | おもしろい
 今日は人間ドックなので、早く就寝しようと思うのだが、日頃の夜更かしがたたってなかなか寝付けない。

 誰しも、人間ドックを受けるのはいやであろう。

 何が嫌かというと、検便を2回、当日は現場で検尿。
この生理現象が個人的に上手くいかないときがある。

 でも、検便は昔とちがってやり方がスマートになったと思う。
 容器を見ると「とりすぎに注意してください」と書かれてある。

 中には、少しだと不安でめいいっぱい入れる人がいるのか...

 それとも、入れすぎてあふれ出ているのか...

 馬鹿な想像をめぐらせながら便器に座りながらいろいろと考える。

 そういえば、「ポキール事件」ていうのがあったよな。
 その事件を話してくれたのは歳の近い役所の後輩である。

 私たちが子どもの頃、フイルム上のポキールという寄生虫検査シートが導入されたことがある。
 それは、従来の検便のやり方からすると、革新的なものであった。
 そのフィルムをお尻にあてがい、二つ折りにするだけで済むのである。

 しかし、子どもたちにとっては画期的過ぎて、戸惑う子どもたちも多かった。

 そして、後輩の子どものころの教室に戻る。
 その日は朝から教室の中が「うん○」の臭いで充満していた。
 (後輩は)不思議に思ったが、さして気にしなかったという。
 そして、そのポキールを先生が出すように命じたところ、
 先生は思わず、そのポキールの入った袋を投げてしまったというのである。
 そして先生は、「□□君、何したん?」
 「え!何したん言うて、うん○とってきただけですけど...」

 なんと、ポキールに直接「うん○」をはさんできたために、「うん○」がシートからはみ出て
 入れてきた袋が白封筒から茶封筒に変色していたというのである...


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