今日は人間ドックなので、早く就寝しようと思うのだが、日頃の夜更かしがたたってなかなか寝付けない。
誰しも、人間ドックを受けるのはいやであろう。
何が嫌かというと、検便を2回、当日は現場で検尿。
この生理現象が個人的に上手くいかないときがある。
でも、検便は昔とちがってやり方がスマートになったと思う。
容器を見ると「とりすぎに注意してください」と書かれてある。
中には、少しだと不安でめいいっぱい入れる人がいるのか...
それとも、入れすぎてあふれ出ているのか...
馬鹿な想像をめぐらせながら便器に座りながらいろいろと考える。
そういえば、「ポキール事件」ていうのがあったよな。
その事件を話してくれたのは歳の近い役所の後輩である。
私たちが子どもの頃、フイルム上のポキールという寄生虫検査シートが導入されたことがある。
それは、従来の検便のやり方からすると、革新的なものであった。
そのフィルムをお尻にあてがい、二つ折りにするだけで済むのである。
しかし、子どもたちにとっては画期的過ぎて、戸惑う子どもたちも多かった。
そして、後輩の子どものころの教室に戻る。
その日は朝から教室の中が「うん○」の臭いで充満していた。
(後輩は)不思議に思ったが、さして気にしなかったという。
そして、そのポキールを先生が出すように命じたところ、
先生は思わず、そのポキールの入った袋を投げてしまったというのである。
そして先生は、「□□君、何したん?」
「え!何したん言うて、うん○とってきただけですけど...」
なんと、ポキールに直接「うん○」をはさんできたために、「うん○」がシートからはみ出て
入れてきた袋が白封筒から茶封筒に変色していたというのである...
誰しも、人間ドックを受けるのはいやであろう。
何が嫌かというと、検便を2回、当日は現場で検尿。
この生理現象が個人的に上手くいかないときがある。
でも、検便は昔とちがってやり方がスマートになったと思う。
容器を見ると「とりすぎに注意してください」と書かれてある。
中には、少しだと不安でめいいっぱい入れる人がいるのか...
それとも、入れすぎてあふれ出ているのか...
馬鹿な想像をめぐらせながら便器に座りながらいろいろと考える。
そういえば、「ポキール事件」ていうのがあったよな。
その事件を話してくれたのは歳の近い役所の後輩である。
私たちが子どもの頃、フイルム上のポキールという寄生虫検査シートが導入されたことがある。
それは、従来の検便のやり方からすると、革新的なものであった。
そのフィルムをお尻にあてがい、二つ折りにするだけで済むのである。
しかし、子どもたちにとっては画期的過ぎて、戸惑う子どもたちも多かった。
そして、後輩の子どものころの教室に戻る。
その日は朝から教室の中が「うん○」の臭いで充満していた。
(後輩は)不思議に思ったが、さして気にしなかったという。
そして、そのポキールを先生が出すように命じたところ、
先生は思わず、そのポキールの入った袋を投げてしまったというのである。
そして先生は、「□□君、何したん?」
「え!何したん言うて、うん○とってきただけですけど...」
なんと、ポキールに直接「うん○」をはさんできたために、「うん○」がシートからはみ出て
入れてきた袋が白封筒から茶封筒に変色していたというのである...