★☆★ 社会人基礎力が物語りになった
私が師匠とあがめる一人に「横山征次(よこやませいじ)」さんがおられます。
そんな師匠から職場に宅急便で書籍が届きました。
本のタイトルは「紙飛行機が会議室を舞った」、サブタイトルは「人生を決める社会人基礎力」となっていました。(講談社)
中には、それ以外、メモらしきものもありません。
師匠特有の「これ読んどけ」かなと思いながら、パラパラとめくると、結構吸い込まれていきます。
単なる人材育成の教本ではなく、物語風になっていますので読みやすく、フムフムと頷くところが結構あります。(何よりうれしいのは、薄くて、気合を入れたら一時間半くらいで読み終えます。)
例えば、「課題発見とは、一言で言えば『違いの発見』です。」
横山師匠特有の「一言で言っちゃえば...」の語りが本の中に随所に表れていて、生の作者をしている分だけ余計におもしろいのであります。
何となく、ちゃきちゃきの江戸っ子風でありますが、実は高知出身です。
人材育成担当者必見の本でありますので、ぜひご一読ください。
私が師匠とあがめる一人に「横山征次(よこやませいじ)」さんがおられます。
そんな師匠から職場に宅急便で書籍が届きました。
本のタイトルは「紙飛行機が会議室を舞った」、サブタイトルは「人生を決める社会人基礎力」となっていました。(講談社)
中には、それ以外、メモらしきものもありません。
師匠特有の「これ読んどけ」かなと思いながら、パラパラとめくると、結構吸い込まれていきます。
単なる人材育成の教本ではなく、物語風になっていますので読みやすく、フムフムと頷くところが結構あります。(何よりうれしいのは、薄くて、気合を入れたら一時間半くらいで読み終えます。)
例えば、「課題発見とは、一言で言えば『違いの発見』です。」
横山師匠特有の「一言で言っちゃえば...」の語りが本の中に随所に表れていて、生の作者をしている分だけ余計におもしろいのであります。
何となく、ちゃきちゃきの江戸っ子風でありますが、実は高知出身です。
人材育成担当者必見の本でありますので、ぜひご一読ください。