走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

地域のICTを利活用した活動に関するシンポジウム

2008年02月14日 22時16分18秒 | その他
☆★☆ パネラーとして参加してきました

 今日は、東京へ財団法人全国地域情報化推進協会/慶応義塾大学SFC主催、総務省講演の「地域のICTを利活用した活動に関するシンポジウム」のパネラーとして日帰りで行ってきました。

 これは、総務省より平成19年度「地域ICT利活用モデル構築事業」がはじまり、その中でも地域再生に積極的に取り組んでいる地区として選ばれたものです。
出席者は、岡山市(岡山県)、京丹後市(京都府)、海士町・宮津市(島根県・京都府)、そして松山市の4地区でした。

 シンポジウムの前に会食をしながら、それぞれの取り組みの課題などを聞くことができ、非常に参考になりました。
また、類似した課題も多く、これをクリアするためにはどのようにすべきか、シンポジウムの間も含めてずっと考えていたのですが、答が出てこないのです。

 私はよく課題にぶち当たると、その課題だけで頭がいっぱいになります。
でも、答が出てこないと頭の隅に押し込んでぜんぜん別のことを考え始めます。
そして、時間が過ぎ、これまたぜんぜん別のことをしていて、この解決の糸口を見つけるときがあります。
今は、それを期待して封印することとしました。

 でも、何となく、おぼろげでありますが解決策があるような気がしています。
 乞うご期待です...