走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

未来の松山を描いてみませんか?

2006年11月17日 03時26分34秒 | その他
 今、自主研究的に進めていた「ユニバーサル・タウン計画」が、だんだん大きくなってきていて、国家戦略の一つにつながるのではないかといった話が出てきました。
それには、2025年の松山市の未来像を描く必要があります。
 でも、考えたら、このときには私は退職していますので、その頃、中堅くらいになっている若手職員を集め、アイデア・フラッシュを行い、私たちが肉付けしようということになりました。
 でも、何で呼ばれたかも知らされないまま呼ばれた後輩たちは、まず「なぜ、私が呼ばれたのですか?」なんて質問から入ります。
内心、「なかなか堅実で、頼もしいなあ。でも、柔軟性に欠けるなあ。」なんて思っちゃたりして。
でも、立場が反対なら自分も同じかもと反省しながら、彼らの話を聞いていました。
そして、一週間後に、趣旨をどうにか理解いただけたようなので、アイデアをメールで出して欲しいとお願いしました。
さて、どのようになるのか。
「でも、きっと君たちの給料に関わることですよ。」、なんてつい思っちゃうのは、私が立派なおじさんになってしまったからでしょうか?

 この話に興味のある方は、私までご連絡を。