走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

行ってきました

2006年06月25日 17時50分11秒 | その他
昨日、立命館大学のびわこ・くさつキャンパス(http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/annai/profile/campus/bkc.html)に行ってきました。
同大学は、勇壮でとてもきれいなキャンパスでした。
目的は、経済産業省の鈴木英敬さんからの依頼でパネルディスカッションへの参加でした。
選ばれた理由は、おもろい公務員のおっさんだからだと思います。
タイトルは「今後の我が国の『新しい公』」というものでした。
同じパネラーとしては、NPO法人ETIC代表理事の宮城治男(みやぎ はるお)氏と㈱日本アンチエイジング研究所代表取締役社長の小室淑恵(こむろ よしえ)氏でした。
私だけがなんとなく、ドロドロしたトークで、後のお二方はスマートなトークだったような気がします。
特に、小室さんの「心のちゃぶ台をひっくり返す」だとか、「行政は優秀な人材を採っておいて、丸くする」といった軽妙な語りは、思わずこれいただきと思ってしまいました。
この後には、佐賀県知事の古川康(ふるかわ やすし)氏の講演もあり、鈴木英敬氏ならではの講演会になったと思います。
また、パネルディスカッション後、わざわざ西宮公務員塾(去年、講演をさせていただいたときの聴講生の皆さんです)から駆けつけてくれた西宮市役所の松山さん、伊藤さん、杉田さん会えて本当にうれしかったです。
そして、何よりもチャンスをいただいたエイケイさん(通常、私たちの仲間内では鈴木英敬氏をこう呼びます。)に感謝です。