あっという間に秋の試験の第一弾,宅建の本試験日が来てしまいました。
明日までにやれることは限られてきますけど,試験の前の日というのは,何かと落ち着かないものですよね。
ただ,どんな試験でも前日の考え方は同じだと思います(4週間後の行政書士試験でも)。
それは,『全科目,全問題ができる必要はない』ということ・・・
当たり前の事実なのですが,試験の前日ともなると,全科目を満遍なく見直してしまいがち・・・
ですが,これだとどうしても,できない部分ばかりが目に付いてしまうことに・・・
ここはひとまず冷静に,得意科目,一番重視してきた科目を落とさないように,そこから確実に取って合格ラインに乗せよう,という考え方で,チェックをした方が無難。
明日の宅建では,(データ上)もっとも難易度が低かった場合で,最高14問まで落としていいわけですから(14問しか落とせない,と考えると精神的に厳しくなってしまいます。このあたりは,ものは考えようということで)・・・
試験中,たとえできない科目が多数あったとしても,合格の可能性は充分ありますので,最後の最後まであきらめずにがんばってきていただきたいと思います。
明日、受けますがかなり緊張してます
去年が、易し目だった分
他の科目などで難易度があがりそうで
受験者レベルも上がってるのかも知れませんね
今年は、36点より下がるとしても
全体の難易度が高くなるような気もします
「個数問題」や「組合せ問題」の数,レベルが全般的な難易度を左右するような気もしますね。
いままでやってきたことを信じて,取るべき問題をしっかり取って,最後までしっかりと戦ってきてください。
ご健闘をお祈りいたします。
今日、受けてきました
全体的に難しく思えました・・・
ミスをしてしまい、一度書いた答えを
書き直してしまい
予備校の模擬回答で
答えあわせをしたら、34点でした
今年も36点とかもありますかね?
データ分析の方お待ちしております
最近の36点や35点の攻防戦を意識しつつ、帰宅後に週刊住宅が公開している解答で採点したら、34点でした(T_T)
いや~最悪の結末ですね・・(T_T)
いっそ、20点とか完全アウトラインで落ちた方が、よっぽどスッキリしますね(T_T)
どうせ35点とか切らないんでしょうし、ムカついたんで、受験票をシュレッダーにかけちゃいました(T_T)
試験お疲れ様でした。
権利関係はかなり難しかったですね。
宅建業法も取りやすいとはいっても,それは勉強をしてきた人の基準ですから,ここで結構落とされている方もいると思います。
基準点ですけども,私は36点までいかないと思っています。
資格試験予備校などでは35点前後が多いようで(あるいはそれ以下のところも),まだまだ分からないと思います。
発表まで長いですけど,得点的に可能性は充分ありますからね。
ポジティプ思考でいきましょう。
また何か進展がありましたらお伝えしたいと思います。
試験お疲れ様でした。
合否の話ですが,まだまだ分からないと思いますよ。
昨年の36点は15.2%という低い合格率の下で出てきたもので(35点にしてしまうと18%台を超えてしまうため,やむを得ず低い合格率にせざるを得なかったということ),今年も昨年と同じ難易度であるとするならば合格率次第で,35点以下も充分考えられるところですからね。
現に予備校によっては,かなり低い数字を出しているところもあるようですので・・・
これから少しずつ情報も入ってくると思いますので,しばらくの間は,気を楽にして静観されてみるのもいいかもしれません。
権利関係は難しくそれでテンポが崩れ
全体的に難しく感じたものの
業法などは普通レベルでしたね
冷静に考えれば解けてました
予備校基準とすると35点前後の可能性が高いものの1点差に泣く可能性もありますが、気持ちを切り替えて頑張ります
権利関係(特に民法)は,宅建試験用の勉強だけでは,太刀打ちできないレベルになってきていますね。
1年間みっちりやって,どこまで,という感じだと思います。
ただ宅建業法や法令上の制限などは,試験終了後にゆっくり見てみれば,結構拾えるものがあったように感じます。
ただ試験中は,どうしても時間に追われてしまい,ちょっとしたミスが出てしまいがちですからね。
それと基準点について。
今年はこの予想が真っ二つに割れています。
昨年並み(平易)か,昨年よりも難というもの。
特に住宅新報(昨年より平易)と週刊住宅(昨年より難)で,完全に分かれました。
基本的に35点前後というのが軸になるかもしれませんが,合格率次第でまだまだ分かりませんからね。
17・9%上限いっぱいで,基準点は昨年よりも何点か低めになる可能性もありますから,発表まで長いですけど,期待を持って待たれた方がいいと思います。