岩手の合鴨、三種で春待ち鍋

久しぶりの休日。ゆっくり眠ったから、元気が出てきました(笑)。OISIXで取り寄せしてから、冷凍庫でスタンバイ状態(笑)だった、岩手の合鴨を活かす気分になりました(ニッコリ)。

合鴨農法で人を助けてくれた、素性のはっきりしている鳥を食せるのは、楽しみなことでした。

合鴨は、生つくね団子、むね肉、ロースト和風で、届いていましたから、準備は、楽チンでした(笑)。

手前から、

○長葱、あわび茸、生きくらげ

○合鴨の生つくね、むね肉

○合鴨のロースト和風

○春の葉玉葱(スブリング・オニオン)、スナップえんどう

○春菊、ブラウンえのきだけ

○生卵、ポン酢

○獺祭

鴨＆葱、に忠実に！(笑)

洋野菜もあうのか、お試しに、葉玉葱達のお皿も準備。

サラダでも、と言われた、若い春菊は、春を体感する香りでした。うふふっ。春を待つ気持ち、食卓に並びました。



ローストは薄切りすると、ちゃんとエンジ色があって。山葵菜と盛り合わせたので、写真だと茶色に引っ張られています、が見た目は、ぐっと良かったです(笑)。

これは、ストックしておくリストに加える一品に決めました。


鍋つゆは付属のたれを、日本酒で稀釈して、金色に準備！

生つくねは、じっくり煮ても、崩れず、卵をあわせて、うまうま。うん、これも単体で使い易い♪

長葱との相性は勿論でしたが、葉玉葱も難なくクリア(笑)。玉葱らしさより、葱に近づいていました(笑)。

あくが上がりにくく、養生が楽な鍋でした。金色の鍋つゆは、風味豊かでした。

予定を変更して、更科蕎麦を洗いしめて、ざる蕎麦にしました。

のんびりした時間になりました(ニッコリ)。さ、また、頑張ろん♪

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