過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

睦月の木山 11 御口直しからおうすへ

2018-01-31 00:15:00 | 日いづる国の伝統食
★飛び込み記事です★

五官もお腹も(笑)、満足し、お仕舞いの時を迎えました。



■ピア、絞りたて
御口直しは、新鮮なジュースをひと口。



■ゆりねの茶巾絞り
新雪をとりおいたよう…。小さなひと口。



割ると、穏やかな餡。静かな気配。

■お薄

目礼を交わして、静かに学びの時は終了です(微笑)。
紅白を基とした、晴れやかに初春を祝う会席だったと感じました。
佳き春、来たれ! (ニッコリ)
■木山 (御所南、京都府)




睦月の感動をかかえて、夜道を気持ちよく、歩きます。パーチに留まる先は、カルバドール。



珠玉のカルバドスの声を聴きます。
誰かが大事に思って、時を越えてきたものに、出会わせてもらう幸せ。(微笑)
伝えられたものを学び、そこから一歩踏み出したものが、磨かれて次に伝わって。それを尊いと思う人が引継ぎ、時代を越えていく。
いい仕事、心意気、信じて耐える強さ……仕事人として共感する姿勢に、あちこちで出会える街、京都です(ニッコリ)。


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