我が家の玄関そばの、東南の一角。ポーチュラカ、フリージアが、朝日に挨拶しています。日日草が順番待ち(笑)しています。
月桂樹、梅、臘梅も、青葉を天に向けています。
季節は既に初夏。
学校に行けない、近くの子供達に、花の名前、世話の仕方を尋ねられます。
「どうして、こっちは咲かないの?」
ちびの私が訊ねた、同じ質問を、今の子供もします(微笑)。同じ様に答えて、次の世代に伝えましょう。
「丹精した分、花は咲く。今年が思うようでないなら、大事にしてやって、来年を待ちなさい。」「花は、貴方のために咲くんじゃない。時が来たら、わかって咲くから。」
時が満ちれば、花ひらく。
人の暮らしも、そうで ありますように。
感染症との戦いに、アドバンテージがつくまで、もう少しだと、私は思います(微笑)。丹精して、待つのです。
にほんブログ村 今日食べたもの