池袋でマレーシア（ハラル）１

こんばんは。寒い中戻ってきました。小さな思い出し記事を書いて、少しハッピーになって、休むことにします。

★ここから飛び込み記事です★

５月の連休後半に、ソフト・イスラムの友人と食をとることにしました。ハラル・ミールのあるレストランで、昼にやっている所を探しました（笑）。
池袋西口にて発見♪ マレーシア料理です。
イスラム教徒の方は、アルコールは避けておいでです。厳格なイスラム教徒ではない者（笑）は、隣国インドネシアの軽い飲み口のビアで、再会を祝います。
こちらのレストランのメニューには、日本語、英語、中国語が併記されていて、助かります。

■前菜盛り合わせ
初めてのお店ですから、ワクワクして注文してみます。
○生春巻：たたいた海老と野菜がたっぷり。マレー半島に分布する、サンバルソースが美味しくできていました。
○オタオタ（写真では葉っぱに巻かれた、笹団子みたいに見えます、笑）：魚ミンチ！がスパイシィ。お～、イケます。葉っぱはバナナとのこと。
○サティ：マレー半島全域の伝統料理。こちらのピーナッツ・ソースは過去最高に美味しい♪
○ムルタバ：鳥挽き肉入りお好み焼きとでも。不思議にもちっとした食感でした。
○マレーピクルス：スパイシィで甘酸っぱい、カリポリした人参と胡瓜でした。
○海老煎餅（ピンク）＆魚煎餅（茶色）：揚げ煎餅は、チャイニーズにもあるアジアな一品。

マレー半島も複合文化国家です。中華的なもの、イスラム的なもの、キリスト教的なものが混じり合う文化と食です。
過去に食べたサティを、圧倒的に越える美味しさに、びっくり♪
快調に食べていくことにします（笑）。
■マレーチャン１ （豊島区西池袋三丁目）


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