素朴に味噌味を活かしたお弁当・鮭のちゃんちゃん焼き風味噌汁(笑)

こんにちは。梅雨にそぐわぬ、激しい雨音の一日です。地震の後のあめ、少しでも東で背負えるものなら……と願います。
さて、毎日、何かしら用意する弁当ですが、記事にするのは久しぶりです。早朝から立て込む作業がはいり、記事をかく時間がとれない春でした。



○玄米ご飯
○牛蒡、人参、小松菜の味噌和えを、のっけにして
○小海老フライ、山椒塩
○じゃがいもとチーズのフクフク焼き
○小松菜の胡麻和え
○鮭のちゃんちゃん焼きにヒントを得た味噌汁 →作る★
○焙じ茶


ちゃんちゃん焼きは、ジンギスカンと並ぶ北海道のお楽しみ食です。
たっぷりの野菜に、鮭フィレを豪快にのせて蒸し焼き、胡麻の薫る味噌だれで、調味します。
小振りの塩鮭がひと切れ、冷凍庫に残っていたのを発見！(笑)
ちゃんちゃん焼きのイメージで、味噌汁にしました。(笑)

［材料の目安］スープ・ジャー 二つ分
塩鮭 ひと切れ
玉葱 1/2個 →繊維を断つ向きで、ざく切り
キャベツ 大きな葉を６枚 →ざく切り
人参 5cm →マッチ棒切り
椎茸 2枚 →太めの薄切り(笑)
鷹の爪 →種を除く
胡麻油
日本酒 わずかに
練り胡麻 白
麦味噌
昆布出汁

［作る］
1)厚手の鍋に胡麻油、鷹の爪、玉葱を炒める。人参、キャベツを加えて、しんなりするまで炒め、鷹の爪を除く。
2)塩鮭をほぐし加え、日本酒をさす。
3)昆布出汁を加え、くつくつ煮る。椎茸を加える。
4)練り胡麻 1に麦味噌 2の比率で、溶き延ばす。味をみて、塩、好みで醤油 少しで調える。

おうちごはんなら、味噌汁をよそってから、最後にバター、白胡椒をふったら、嬉しいはず。
肌寒く感じる日には、似合いの味噌汁になりました。


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