過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

鍋つゆからの、あさり雑炊と、アジア炒めの開発(笑)

2019-05-08 05:55:00 | 美味しい食


■あさりの香り一杯のぞうすい♪

あさりの旨味で茸鍋、そこから湯豆腐♪の、〆を翌朝に(ニッコリ)。

あさりは既になくても、その香りと旨味たっぷりの鍋つゆを、使います。
舞茸を使っていたので、つゆに黒色が、しっかり移っています(笑)。
もともとの汁には、昆布出汁、日本酒を使っていたので、あとは、味を調えるだけで、美味しい雑炊になるのです。

[作る]
1)養生した鍋つゆを、めざるで濾して、厚手の鍋に移す。味をみておく。
2)炊き立てご飯は、よそって、風乾しておく。
3)生木耳は、太めの千切りにする。青葱は、粗い小口切りにする。

4)鍋つゆに、生木耳を加える。さっと煮たてて、あくをすくう。
5)冷ましたご飯を加える。火を弱めて、蓋をして、くつくつ。液体を吸って、ふっくら仕上げるように、さくりっと、底から、かき起こす。べとっとさせないように、なるべく混ぜない。
6)味に不足があれば、塩で調味。青葱を加えて、蓋をして、ひと煮たち。
汁だくで、盛り付ける(笑)。




献立は
○鍋つゆで、あさり雑炊
○セセリ、筍、パクチーのアジア炒め
○アカモク(ギバサ)酢 (青森の)
○山葵花の醤油漬け
○蕪の桜漬け
○うすいえんどうの翡翠煮
○胡麻の佃煮 (京都の)



小さな副菜たち。手間を判っているので、自分が最初に、嬉しい気持ちになります。(笑)



アカモク酢は美しい細かさ。美味しい品が、身体に良いとは、言うことなしです(ニッコリ)。
アジア炒め……柑橘とナンプラーを活かした炒め物です。思った通り、旨くいった(笑)ので、後程、レシピに起こします。

鍋から続く二食分、幸せをくれた、良いあさりでした! るん♪(笑)


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