過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

文月の和久傳 2:お椀は静かに香る

2016-07-30 14:01:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■椀:焼き鮎と冬瓜のお椀
蓋をとると、香ばしい香り、出汁のきれいな香りがたちました。吸い口に茗荷がきれいです。
焼き鮎の香ばしい香りが、ふわっとたつ。待ちかねて噛めば、ほろ苦の旨味。鮎は香りの魚だと、しみじみ思います。



おぅぅ…。冬瓜を布のように引いてあります。桂剥きよりは、しっかりとしているか。
口にすると、絹目を思うような滑らかさにドキリっ。ふっくら、しっとり、トゥルン…と、冬瓜の新しい食感にであいました。
切り方により、また新しさに気づく…料理って果てしないって、ワクワクしたのでした。


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