過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

琵琶湖の恵みをいただく 6 鮎を握りで!

2019-07-15 14:44:00 | 日いづる国の伝統食
様々に琵琶湖の魚料理を、板前さんの詳しいお話を聴かせてもらいながら、ゆっくり楽しく食してきました。



■小鮎の握り

鮎を寿司で! 感動の品。

しんこを酢締めにして、握る、本当に一時だけの寿司が、江戸にはあります。
まさに、そんな風に小鮎をしめて、握りにしたかと思う、薫る魚の、しなやかな握りでした。

健やかな湖の恵みを、しみじみと感謝して、いただきました。



■魚の玉子焼き

擂り身を活かして焼き上げた、ふんわりした玉子焼き。寿司屋の玉子焼きは、つまみにするために、焼くのです。旨し!

続けて、琵琶湖の握りをいただいていったのですが、手でつまむから、写真はここまで、です(ニッコリ)。
豊かな琵琶湖の恵み、しっかりした職人仕事を楽しませてもらった時間でした。

■ひさご寿司、近江八幡、滋賀県


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琵琶湖の恵みをいただく5 まぢかは天婦

2019-07-15 08:31:21 | 日いづる国の伝統食


■まぢか 天麩羅

まぢか、も琵琶湖の魚です。さっくり揚げられた天婦羅は、塩もつけましたが、天つゆに浸して、召し上がって、と。

あぁ、なるほど。青い水の匂いが遠くにする、ホックリした白身だから。
それを、活かせる天婦羅とちょい甘い天つゆを選ぶか。

昔から、地元ならではの知恵があって、大事に食べてきたんだな……そう、嬉しく感じました。(ニッコリ)


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琵琶湖の恵みをいただく4 蒲焼きである意味

2019-07-15 06:32:00 | 日いづる国の伝統食


■ぎぎ、蒲焼き

「ぎぎって、どんな漢字ですか?」「平仮名ですなぁ」……(笑)……琵琶湖の魚。形は鯰に似ているそう。

味噌汁や煮魚にもするけれど、一番は蒲焼きと、お薦めをいただきました。

うん! ほっくりの白身は、風雅な味がします。鯰より、あっさりで、しっとりしている。身ほぐれのよい魚で、蒲焼きにして、パリッとした皮とのコントラストも良いです。

上手な仕事……。魚の特性をきちんと活かした調理の選択に、琵琶湖と共に在る暮らしの確かさを、感じました(ニッコリ)。



食べ終えたお皿で失礼!
天之川を、団扇に描いた、このお皿、季節を取り入れた、嬉しいお皿でした。


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